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皆さんは建築中の家の施工ミスをどうやって発見しますか?
ミスは諦めますか?
それとも徹底的に拘ってミスを見つける努力をしますか?
これって無駄ですか?
[スレ作成日時]2006-02-21 23:07:00
皆さんは建築中の家の施工ミスをどうやって発見しますか?
ミスは諦めますか?
それとも徹底的に拘ってミスを見つける努力をしますか?
これって無駄ですか?
[スレ作成日時]2006-02-21 23:07:00
それと建て方のポイントが絵でわかるものがいいです。
似た様な、同じ場所を絵で探せばいいです。違っていたら「この絵と違うが大丈夫ですか?」と聞くだけでも、「こいつは愛着がある人だから気を付けないと。」「大事にしてくれそうだから頑張ろう」と思うでしょ。
そうしてれば多分大丈夫です。
最近は色々と本も出ていますので探し放題ですよ。
相手に想いを伝える事が最重要課題です。
これは奥様だけでも出来ます。
まぁ、ご主人の協力があればなおさらですが・・・・。
頑張って下さい。
>1さん
丁寧なお返事,横レスにもかかわらず ありがとうございます。
早速工事中のチェックの本をネットで購入してみました。届いたら勉強します。
もう少しで棟上げです・・。
基礎の気泡ですが,見に行くと表面が気泡がたくさんあります。ひび割れがあるかどうかは子どもが走り回って転んだりして危ないのですべてチェックしていません。今日も見に行くつもりですが。ジャンカと呼ばれるようなものではないのですが,こんなに表面に小さい穴のようなものがあってよいのかな〜というのが一つ。あとアンカーボルトはいわゆる「田植え式」ってやつだったようで(後から勉強してわかりました)微妙に斜めになっています。聞いてみると,柔らかいコンクリートに打つのだから,多少は斜めになるけど土台を付けるときにちゃんと調節しますらか,ということ。土台をつける時に調節って叩くのかな?そっちのほうが基礎にダメージがきそう・・と思った事です。写真は撮りました。うまくうつっているのか微妙ですけど・・。
出来る限りお茶だしにでも顔を出して,その場ではチェックもできないだろうから,週末はチェックしに行きたいです。主人も,ほんの少しでも興味示してくれればいいのですが・・もっぱら車や車庫の事ばかりでして・・(涙)
写真見ていないのでハッキリとは言い切れませんが、表面の気泡の穴くらいなら心配いらないですよ。
そんな事では基礎はどうにもなりませんよ。
アンカーボルトも田植え式でも問題ありません。我が家も田植え式です。
どれくらいの深さまで差し込んでいるかは大事ですが、これも既製品のアンカーボルトを使っているでしょうから心配いらないと思いますよ。
多少の曲がりも叩いて直せばそれで大丈夫です。
ただ気を付けないといけないのは曲がらない様に施工する事も簡単なんですよね。
少し気を付ければ良いんです。
それが何故出来ないのか?私ならこの点が気になります。
気を付けるだけでタダで出来る事をしないのはどういう事かなと思います。
その点を言うべきですよ。
こういう気配りが出来ないのが慣れなのか雑なのか。どちらにしても顧客満足度を考えて仕事していませんよね。プロにあるまじき行為です。
ご主人にお伝え下さい。
家は家族を守るシェルターにもなります。家は命を守る為の機能が欠けていると家じゃあないです。
片やガレージは車を守る物です。車なんて高くても1000万円くらいの物。
代わりはいくらでも買えます。やり直したって安いものです。
家族は代わりを買えません。
そこに注意を奪われるよりも、ご家族の安心を買われた方が後々きっと良い事があるでしょう。
結婚してから奥様に「愛している」の一言もなかなか言えないでしょうから、こういう時に家族を守る大事な家に注意を注ぎ、愛情表現されたら如何でしょうか?と。
我が家は妻と家のプランニングや仕様の事、壁紙選び等々一緒に作り上げて夫婦共通の趣味が出来た様で関係が深まりましたよ。
そう言う事も家を買うという事には無料のオプションとして含まれているんだと思いました。
基本料金が高い買い物ですからオプションなど隅から隅まで楽しまないと損ですよ。
ご夫婦で頑張って下さい。
ガレージに夢も見るのも素敵ですが、せっかくの高い買い物で夫婦が不仲になるのは不幸です。
無機質の車の心配よりも家族の心配をしましょう。
男として車が可愛いのもわかりますが、家族の喜ぶ顔の法が何倍も素敵です。
ご主人頑張れ!!
>37さん そうですね,ちょっと多めじゃないか?と思ったりもしますが,それでどうって事はない・・ですね。ありがとうございます。読んで安心しました・・。
>1さん
曲がらないように・・そうなんです・・曲がるのは仕方ないです,当然です,って言われる事自体,何も知らないからなめられているのかな,と思ったりします。これからそういう所を発見したらキチンと言うことにします。
あと主人の事・・・本当に誠実なコメントに感謝するとともに,奥様は幸せだなーなんて思ってしまいました。確かに色々決めたり考えたりするうちに,家作りを超えた家庭作りというかそういうプロセスがありますね。ただ我が家の主人の場合は,基本的に「工務店を信頼して」いるので,その部分は全くノータッチなのが大問題なのですけど。。もう少し意識を高めてくれるように主人に話してみようと思います!!お互い,良い家が建ちますように(^^)
ありがとうございます
なんだかとても不安です。
皆さんすごく勉強されてて・・・
私は家に対する『気持ち』がないに等しかったです。
メーカー決めるのも大手だし口コミ宣伝の会社だから
まず大丈夫だろう。という感じでした。
予算が合ったし営業も良くしてくれてるし(でも最初だけだったな)。
基礎の立ち上がり巾・高さ・アンカーボルト等について全くの無知です。
何が大事かもわかりません。
断熱材・外壁材・24時間換気システムとかも全然わからない状態。。。
今基礎やってますが基礎の図面もないです。
本当はこちらから要求するものですか?
ですから現場へ行っても
ただ配筋されてる状態を全体的に撮影。
ピッチも図らず。キレイに組まれてるな〜って。
使われてる骨材の径も何ミリ使ってるの?って
今更ながら疑問がわいてきました。
今頃営業に聞けないし・・・
半年前に戻りたい・・・
もっとしっかり勉強し、それから色んなハウスメーカー回って
現場を見て、それから建てるんだった・・・・・・・・
42番の追記です
だんなは家が建てばそれで良し
という感じですね。
知人に大工がいて仕様書見せたら太鼓判押されて
安心しきってます。
知識は多少ありますが現場には
あまり行きませんし(現場は車で20分)、家の事を話題に出すのは
ほとんど私です。
興味がないのかな・・・
建築中の隣のお宅が同じメーカーの営業やってる方なので
まァ現場はヘタなことでできんだろうって
安心してますね。
そんなモンですかね!?
家は積み木と同じですので少し勉強すれば構造を理解するのは簡単です。
建築中の家の工法に応じた本を読めばだいたいのことはわかります。
後は公庫仕様書を読む。この二つで大体は理解できます。
問題は疑義が生じたときの判断が難しいことでしょう。工務店の言い分を信じるのか?別の建築士を呼んでくるのか?
この辺はよく工務店と話することが大事です。
何千万もの買い物ですから、しつこい位聞いて当然です。説明義務が工務店にはあります。
気兼ねなく聞くのが良いと思います。
旦那様の話、わかります。
しかし、安心されている材料って別の大工に見せた「仕様書」が素晴らしいってことなんですよね。
それって不思議ですよ。
「仕様書」って「これを使いますよ」っていう意思表示だけで実際に使っているかどうかが大事なんです。
その為の確認は必要と思います。
構造に関わる部分は隠れて見えなくなりますので、後からではわかりません。
コマメな確認が大事です。特に工事の初期に細かく見ることが大事です。
そうして「見られている」という気持ちを植え付けることが大事です。
建築業界には「素人にはどうせわからないだろう」という悪しき思いこみがあることは間違いありません。
だから、気を抜くと何をするかわかりませんよ。
>45
あなたの考えが甘いかどうかは私には判断が付きません。すみません。
ケースバイケースの問題だと思います。
あなたの仰る通り、きちんと仕事している大工さんももちろんいます。
全部が全部悪い大工や工務店ではありません。
その通りです。
しかし、出来てしまってから「あの大工悪かったなぁ。」では済まないのが家という商品です。
なら、性善説でなく性悪説で最初は立ち向かうのが良いかと思います。
日本の工業製品の品質管理は最高のレベルでしょう。
しかし、建築業界は家が一品一様で全て同じ監理が出来ないと思いこんで、品質管理の標準化を怠ってきたのです。
自分たちの技術をもってすればどの様な工程能力があるのかすら知らない。
バラツキ、公差の存在すら考えてこなかったのです。
だから施主が一々チェックしないと駄目なんです。
建築業界が腐っているかどうかは知りません。
腐っているのか、品質管理の方法を知らないだけなのか?そんな事はどうでも良いのです。
今、現実に建てようとしている自分の家が粗悪品にならない様に、どの様に取り組むかが一番大事だと思います。
悲しいかなこれが今の現実でしょう。
自己防衛の方法の1つだと思います。
01さんヘ
アドバイスありがとうございました。
なんだか救われました。
今からでも遅くないですね!
急ピッチで勉強します!
疑問に思ったことはすぐに質問して
気を抜かれないように気をつけます。
↑頑張って良い家にしてください。
まぁ、何かあったら聞くことですよ。
それを嫌がらない工務店は先ず大丈夫でしょう。
人にモノを聞くのですからそれなりの姿勢で聞いていれば先ず問題は起きませんよ。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥です。
素人が多少の恥かいたところで、良い家になるのならそんな事問題でもない。
気にせずに聞きましょう。
良い家が出来ることを祈っています。夫婦で頑張って!
家の事で夫婦でああでも無いこうでも無いと話できるのもそう無いですからね。
この機会に二人で良い家を作ればついでに家庭も円満ですよ。
下請け、孫請け・・・と業界の構造自体に問題があると思います。下請けは仕事をくれるHMには逆らえませんから、安い工賃でも仕事を引き受けないとやっていけません。安い工賃だから数をこなさなければやっていけないし、HMから言われた期間内にも終わらせないといけないので、そこで手抜きや確認ミス等が出てきます。現場監督がきちんとチェックをしなければならないのですが、現場監督も何軒も担当を抱えており、逐一チェックはできていないでしょう。HMも競争が厳しいのでコストを下げざるをえず、しわ寄せは下請けに来ます。大工も多くの人が誇りを持って仕事したいでしょうが、それに見合う賃金を貰えなければ、人間ですからどうしてもモチベーションが下がりますよね。
>49
45ですが、施主=消費者の意識が低いことが問題なのだと思います。
下請け、孫受けは建築業界だけではない。
コストを下げつつ品質を向上させることはどこの業界でもやっていることです。
消費者の物を見極める目が肥えて初めて資本主義の競争原理がプラスに働くの
かもしれません。
車、パソコンなどのついては多くの男たちが興味を持っていて
スペックなどにやたら詳しい。
ファッションについては女性や若い人の目はするどい。
食品の味や安全性への関心も高まっている。
しかし、衣食住の住については、日本ではまだまだ遅れているのかも。
かくいう私も何も考えず今までボロアパート(は言い過ぎか)に住んでいて、
いざ家を建てるという段になって、はじめて住まいについて考えました。
でもなかには31のご主人のように、家を建てることが決まってもほとんど
無関心の人がいるんですねえ。仕事が忙しすぎるのかな?
消費者の意識が低いから手を抜くのでしょうか?いい加減な仕事をするのですか?
違うと思います。
ビルダー自身が良い商品を安い価格で供給しようと意識がないのが悪いのです。
ばれないから適当な仕事で良いなんて思う方がおかしいのですよ。
たとえ消費者の意識が低かろうと良い物を供給し続けるのが本物の仕事です。
意識が低いならその人にもわかりやすい様に説明して理解して貰う、そうすれば社会にも受け入れられるのです。
商売は1に誠実2にアイデア。
バレないから、わからないからで品質のレベルが変わるならそれこそが「偽物」です。
消費者は自己防衛の為に勉強すべきです。これは私の主張です。
間違いありません。
しかし、この様な業界になったのは消費者が悪いからではないですよ。
「消費者がわからないから適当な物でも売っておけ」が断じておかしい。
この考え方が業界を駄目にしたのです。
売れるからコピー商品をつくって売っていますと言うあの国と同じです。
ばれないなら偽ドルつくりましょうと言う国もあるね。
じゃあ、コピー商品を知らないで買った人は悪いの?偽ドル掴まされた人は悪いの?
違うと思う。
私の主張を簡単に言うと「そんな人もいるからコピー商品の見分け方。偽ドルの見分け方を勉強しましょうね。」と言う事です。
建築業界自身が車や家電と同じ様に高品質・低価格を提供する努力が必要です。
例え消費者がわからなくても、自社製品の良さをプレゼンし理解して貰って喜んで貰う姿勢がないと駄目です。これが企業の社会的責任です。
そうすれば社会に信頼されて、また商品も売れるのです。
適当な物でも「あいつら知らないから喜んでやがる」と考えるのがおかしいのです。
なかなかそうならないから(違う奴も隠れているので)「施主(消費者)自身が自己防衛し、手間暇を掛けて満足のいく商品になる様に誘導していかないと今現在は駄目ですね。」という悲しい現実の中での方法論なんですよ。
高い物買うのに安心して買えないなんておかしいけど、仕方がないのです。本当に疲れますよ。
子供の時代には自浄作用で良い業界になっていて欲しいとは思います。
50ですが01さんのおっしゃることはまったくその通りだと思いますよ。
しかし、私が50で述べたことも、消費者が勉強すべきだという意見で、
01さんと同じなのです。01さんが反論する理由がよくわかりません。
消費者の意識が(他の商品に比較して)低いといっただけで、悪いとは言ってないんですが・・・
その上で、物を見る眼を養うことが結局業界の向上に繋がるということを主張したつもりです。
「消費者がわからないから適当な物でも売っておけ」
この考え方が業界を駄目にしたのです。
その通りだと思います。では駄目な業界をおかしいと批判しても、
正しい業界にはならない。ではどうするか?
政府の指導を徹底し、罰則を強化するという考え方もあります。
消費者が、駄目な商品を見極める眼を持つという考え方もあります。
後者が資本主義社会の成熟ではないかと思うのです。
コピー商品つくって売っている国も、資本主義社会として
まだ成熟していないのでしょう。企業が社会的責任に目覚めるためには
消費者、つまり市場が社会的責任を果たしていない企業に退場してもらうように
自己責任を認識して行動する必要があると思います。ライブドア株を買った人を
悪いというつもりはありません。
54>
あっそうですか、それは失礼しました。
「消費者が悪い」と主張されていると誤解していたのですね。
それは私が悪いですね。すみません。
「悪い」と誤解した私が悪いです。気分を害されたらごめんなさい。
建築業界の批判はし出したら止まらないのですよ。偽ドルの国と同じ。
業界を批判し浄化するのを待っていても、時間がかかりすぎます。
だから私は自分の家だけは守りたかった。今建てるのですから。
高額商品できちんとお金を払うのに、商品の品質を見張らないと駄目な業界なんてないよ。
腹立つしおかしいとは思うが、それが現実。
消費者が賢くなり今後変わって欲しいのでここに意見を書いて、皆さんが皆さんの場所で私と似たスタンスで取り組めば変わるかな?との想いもあり意見しています。
体制に影響のないゲリラ活動で終わるかもしれませんが・・・。
動く事が大切です。
49さんの考えに賛同します。 私の経験から 大工さんの一言 best をつくしてはいるが結局betterになっちゃうようです だから施工主が納得してもらえるものを作りたい 納得できなければいつでも言って直せるものは直したいと言われました 工事期間中はとにかく足を運び我々施工主が納得してもらえるものを作っていただきました もちろん 素人的な考えのものはプロからの助言もしていただきました。 現場に足を運び一緒に作る努力が必要です
>建築中の家の施工ミスをどうやって発見しますか?
自分で勉強して指摘しました。それが一番簡単で安上がりだったから。
プロと呼ばれるこの業界の人は大抵、ある職種や工法に特化した知識しか無く、
あるいは現場を知らないなど、法律から契約や最新の施工基準をひととおり
理解している人はあまりいないからね。
見て見ぬ振りした些細なミスは幾つもあったけど、譲れない部分は絶対に譲らなかったよ。
ただ、北朝鮮を相手に何言っても通じない無力感に似た諦めを何度も感じたね。疲れたよ。
建築条件付だったので業者を選べず最初から気を引き締めてかかったんだけど、ほんと疲れた。
今度は信用のおける業者を選んで、もっとゆったりと楽しんで建てたいねえ。
>建築中のミスはどうやって発見しますか?
第三者機関によるインスペクター(住宅の図面や現物のチェック屋さん)を利用することによって発見する。
(いままで、他スレでみたことあるけど、このスレでも1人くらいそういう発言する人がいても不思議じゃないのに、これまでいなかったですね)
金額を安く抑えるなら、水先案内人の「建築主デジカメチェックサービス」を利用することによって発見する。
http://www.ads-network.co.jp/index.htm
デジカメ程度じゃ分からないことが多すぎなんです。価格なりといったところ。
入門レベルですよあのサイトは。分かり易さという点では評価できるでしょうが。
本当に満足のゆく検査をする方法は別にあります。
それは検査人に責任を負わせた契約を締結した上で検査を依頼することなんです。
ちゃんと金を払ったうえ検査人にその責任を負わせない限りザル検査は無くなりません。
プロなら、報酬と引き換えに検査結果に責任を取るべきなのです。
数万円のはした金であたかも効果的な検査を実行しているような誇大広告に
騙されてはいけませんよ。
そんな美味しい話は世の中に無いですよ。
自分が納得するまで勉強するか、それが出来ないなら相当な金額を払うかしかありません。
誰も慈善事業はやってません。その辺よく考えて下さい。
一生に一度くらいのことを今までまったく教育されてこなかった人間がやろうというのだから、
大変なことです。中学校くらいから家作りを教え込んだらいいと思うのですけどね。
それ以前に「契約とは何か」「報酬とは何か」といった基本的なことも学習しておかないと。
ほんとに大変なことですね。
「大金を払ったからちゃんとやってくれる」という事はこの業界では度々ないことがある。
大金過ぎて取り返しのつかないことになると大変だから、あらゆる方法でチャックする。
しかし、これは大根を買おうが同じ事で金額の多少ではない。
大根を買うのもその品質を保証するのも全て売買契約です。
基本は同じ。大根と家では諦めがつくか、やり直しが効くかという違いでしかない。
家の品質の見極めには勉強が必要だが、根本は大根も家も同じで考え方がしっかりしているかどうかの問題です。
難しく考える前に現場に行き見る事が大事。
見極めが効かないならプロに頼むのも手だし、キチンとしたインスペクションの契約をするのも良い。
しかし、施主がキチンとした考え方を持っていないで他人任せにしている間は騙される方も出てくるでしょうね。
何でも性善説でお任せにして危険予知しないからダメ。
どうしてそんなに信じられるのかが私には理解不能。
信じる根拠に論理的説明がつかないのに信じているのが不思議。
高い金払うとキチンとするなんてどうして言えるのかわからない。
基本は請負なので妥協も必要でしょうし
より良い着地点を落としどころにするしか無いですよ。
ある程度の会社で下請けに請負発注してる人ならわかるでしょうがそれと同じですよ。
建築、生産ラインやITシステムの設計開発、事務業務のアウトソーシングなど請負が多いですね。
車や家電などの物販と同じように考えてはダメです。