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加速する地球温暖化。
歯止めをかける事は大変難しそうです。でも。。
熱帯化する日本で、少しでも快適に過ごすための家とはどんな家?
屋根を植物で覆う?庭をみどりでいっぱいにする?
高気密、高断熱の家って本当に快適なの??
少しでもCO2を排出しないようにするにはどうすればいいの?
エコな建材、工法、住まい方など、アイディア出し合って行きませんか?
[スレ作成日時]2007-09-19 00:47:00
加速する地球温暖化。
歯止めをかける事は大変難しそうです。でも。。
熱帯化する日本で、少しでも快適に過ごすための家とはどんな家?
屋根を植物で覆う?庭をみどりでいっぱいにする?
高気密、高断熱の家って本当に快適なの??
少しでもCO2を排出しないようにするにはどうすればいいの?
エコな建材、工法、住まい方など、アイディア出し合って行きませんか?
[スレ作成日時]2007-09-19 00:47:00
>>76
石油成分を自力で合成するという微生物が確か15年位前に海外で発見されましたね。
原油が枯渇するとナフサが消滅すると言う理論が一瞬で消滅したニュースでした。
もちろん実用化できる効率のものではなかったようですが、今は遺伝子工学が発達していますから、
もしもこれが実用化されれば石油資源有限論はものの見事に瓦解し巨大利権が消滅してしまいます。
開発者はノーベル平和賞ものですよ。僕は命が惜しいからやりませんけど。
合理的な暖房方法ですか...
空想だけの話で許してもらえるならば、理想はやはり微生物利用ですね。
いま、家庭菜園に凝っていて、先月堆肥用のコンポストビン(堆肥箱)を自作したんですけど、
その前にいろいろ調べてみたら面白い話がありまして。
堆肥が熟成する際に微生物が発生する醗酵熱はかなりあるらしくて50℃を超えていると言うんです。
やけどするほどの温度です。
もしも、家の1階の床下を高くして、そう高床式の住居のように。
そして床下に堆肥用の材料を仕込んで醗酵熱を連続して発生させるシステムを創れば、一番いいですよね。
臭気と湿度のコントロールをどうするかが課題でしょうか。
まあ、今の家では無理なので、まともに現実的に夢のない話をすれば、太陽熱をとりこんで利用するのが一番でしょうか。
効率を考えるとダイレクトに集熱したものを、床下ではなく床面に吹き出すようなものが単純でいいと思います。
石油が枯渇したら、どうやって薪となる木を伐採したり、輸送するのですかね。
微生物や堆肥から出るメタンガスの方がCO2より温室効果が高いので、
それを集めて燃やした方がいいのですよ(実用化済みの技術)。
生物由来といわれる海底のメタンハイドレート(Methane hydrate)を採掘して
石油やガスの代わりに使えればいいですね。
醗酵熱利用というのは、歴史のあるもののようですね。
江戸時代から野菜の早期出荷に使われてきたとか。
で、どのぐらいの生ゴミがあれば家庭の暖房に匹敵する熱量が得られるか計算してみた。
・Q値1.0W/m2、35坪、気温差10度として、1日に必要な熱量は 約28kWh
・含水率60%の生ゴミ1kgの発熱量は、約3kWh
よって1日あたり生ゴミが9kgあれば、その程度の暖房の熱源となる。
全部生ゴミで賄おうとすると、生ゴミ出しすぎ状態です。
計算用のパラメータはだいぶサービスしたつもりなのですが。
落ち葉などの未利用バイオマスを安定して使えるなら必要量を確保できるかもしれませんが、
せっかく炭素のストックを無理して使うのもどうかと思います。
横からすいません。1戸建てのスレなのは充分承知なんですけど、マンションだったらどんな設備が有効でしょうか?効率がいいのは何世帯位の規模かしら?
で、一番気になるところは費用でしょう?そのような設備をととのえたマンションは何割り増しになりそうですか?
すごく知りたい。
>>87さん
有難うございます。
生ゴミ9kgは毎日は出ないかと思いますが、温度差5℃程度で局所的に暖めるのであれば使えるのではないでしょうか。
我々が毎日排出する「有機物」も有効利用できると実用的ですね。
こどもの時分に真冬に湯気を立てている肥溜めの光景が記憶にまだ残っていますから。
醗酵熱は農場などではふつうに利用されているみたいですね。
http://www.rangers.bz/~aihara-farm/gallary_site/200801.html#12
88さんのケースはヒートポンプが有効なのかな?
庭の落ち葉を使えるなら良いかもしれませんが、
次の計算から絶対無理ということが分かります。
どこかから運び出してくることになるので、(輸送にエネルギーが必要)
カーボンニュートラルとはいえません。
運ぶ範囲が大きくなればなるほど、効率は低下します。
【落ち葉や薪の必要量の計算】
日本の森林の炭素固定速度は、年間0.5~1.5t-C/ha(ヘクタール)程度。
間を取って1tとして、冬の100日だけ使うとすると、1日あたりにして 10kg/ha。
落ち葉と薪の含水率はゴミより少ないから、発熱量が倍ぐらいあるとして、
>87 と同じ家を暖めるのに必要な落ち葉&薪の重量は4.5kg/日。
4.5/10=0.45ha
ということで、1家庭の暖房に、0.45ha=4500平方メートルの森林が必要。
日本の森林面積は2500万ha(国土の7割)なので、輸送を考えなければ5500万家庭を賄える。
おおよそ日本の総世帯数に匹敵します。
でも、毎日それだけの面積から、薪や落ち葉を集めてられないでしょ?
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でも、バイオマス利用が無駄だと言いたいわけではありません。
簡単に薪や落ち葉が手に入るところで、補助的に使うならいいのではないでしょうか。