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23区でマンションの液状化被害に遭われた方、ご報告をお願いします。
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【特集スレ】東日本大震災 液状化被害について
[スレ作成日時]2011-03-24 10:55:25
23区でマンションの液状化被害に遭われた方、ご報告をお願いします。
口コミまとめ:https://www.sutekicookan.com/【特集スレ】東日本大震災 液状化被害について
[スレ作成日時]2011-03-24 10:55:25
家を買う前に
近くに川はないか?
海抜は何メートル?
埋め立て地じゃないよな?
とか調べるのは当たり前だよ
役場に行って昔の地図を見るとかバザードマップを見るとかはデフォだ
悪いが、埋立地の人らは知ってて買ってるんだし
埋立地に7000万だ一億だって、バカすぐる
>>65
逆の見方もできるのでは?
液状化いしていなければ、多くが倒壊していたかもしれない。
阪神大震災のときも、液状化被害の大きかった地域で、家屋の倒壊は少なかったからね。
兵庫県南部地震による阪神地域の被害分布とその解釈
http://157.1.40.181/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=...
滋賀県の資料では、
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/kekka/files/houhou.pdf
------
〔液状化の影響補正〕
兵庫県南部地震においては,次のように液状化の発生が建物被害に2通りに作用した。この
液状化による被害への影響を,兵庫県南部地震の被災データより求められた表3-3 と表3-4 の
関係を用いて補正した。なお,建物の建築年区分は,前述の考え方によった。
・強震地域(地震動が強く被害の大きい地域)⇒ 液状化による免震的効果で被害が低減
・弱震地域(地震動,被害ともに小さい地域)⇒ 液状化により被害が増大
------
と説明している。
また、政府の防災基礎講座
http://dil.bosai.go.jp/library/saigai/s13ekijyou/ekijyouka.htm
「13. 地盤液状化による建物損壊は比較的ゆっくりと進行するので人への危害力は小さい -1964年新潟地震,1983年日本海中部地震,1995年兵庫県南部地震など」
では、「液状化は免震構造と同じ効果をもたらし,震動を弱めます.」とあるが、長周期化を起こすので、長い揺れにつながるようですね。
歴史的には、液状化地域の死者は少ないということのようです。
私も買った。埋立地に。
だけど私はもともと千葉県民だから、都内の細かい地名まで詳しくなく、千葉より良ければと思って買った。
でも東京に住んでみたら、江東区は都内では下で銀座で買い物をしても、住所を書く旅に、小馬鹿にされるので
さっさと転売して、千代田区に住んでいます。
豊洲にいたころは、掲示板で言われているネガは、リアルに人からも言われていたが、千代田区だと言うとリアルにいう人がいないので、気持ちいいです。
106平米から10平米ほど狭く97平米なりましたが、部屋の物は整理したので、豊洲の時よりも、居住空間も広くて快適です。
豊洲は、海沿いだけに冬は風が強くて、体が冷えるし、夏は、海沿いだけに湿気が多くて春先から毎日除湿運転でしたが、
千代田区は、夏も豊洲とは比較にならないほど乾燥していて、去年の猛暑でもエアコンは毎日つける必要がなく、稼働日数は7日程度で済みました。
それから、スーパーマーケットも、豊洲東雲は限定されていて競争がないことから、価格が千代田区よりも高く売られていることに後から気づきました。
やはり埋立地は大地震発生時に液状化現象による被害を受ける可能性が高いわけで、
そういった場所に住むのはリスクが大きいように思う。
そして良い場所に住むとしても、マンションに住む場合は、高ければ高いほど良い
ということはなく、高層階だとエレベータ停止時の影響が大きい。
近所の超高層タワーマンションでは、11日の地震発生後、多くの住民が1階に降り
てきて、外に出たりしていた。
東京で大きな余震が相次いだり、停電対象になったりすると、高層階住戸では生
活できないと思う。
以前から思っていたことだが、やはり高層階は災害時のリスクが大きい。
高台のマンションであれば、低層階でも水害に遭う可能性は低いだろうから10階以下、
できれば5階以下の階に住むのが良い気がする。
今後は湾岸地区の人気は落ち、築年数の古いマンションや高層階は敬遠され、オー
ル電化の採用は減っていくような気がする。
オール電化でなくても、マンションによっては電気が止まると水道が出なくなった
り、(ディスポーザーがある場合)キッチンの排水ができなくなったりして、大き
な影響を受けることがある。
今後は電気、ガス、水道のいずれかが止まっても、しばらくの間であれば持ちこた
えられるようなマンションの人気が出てくるかもしれない。
>今後は電気、ガス、水道のいずれかが止まっても、しばらくの間であれば持ちこた えられるようなマンションの人気が出てくるかもしれない。
それって、湾岸の超高層はほぼ大丈夫じゃあないかな。地震後のエレベータの検査だけは、逃れられないけれど、どこも4時間程度は使える非常用発電機で、エレベータと給排水ポンプは動かせるようになっているのでは?
2008-10-14 の記事
豊洲新市場予定地が「震度5強でも液状化する」ことを東京都地質解析調査から洗い出し
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10151197323.html
>69
>でも東京に住んでみたら、江東区は都内では下で銀座で買い物をしても、住所を書く旅に、小馬鹿にされるので
被害妄想が過ぎます。普通の店員はそんな事を小馬鹿にしたりしませんよ。
一度心療内科で診察されたほうがよろしいかと思いますよ。
>豊洲にいたころは、掲示板で言われているネガは、リアルに人からも言われていたが、千代田区だと言うとリアルにいう人がいないので、気持ちいいです。
それも被害妄想ではないでしょうか?
あるいは、周囲の人に本当に嫌われている可能性もあります。
陰口ならともかく、普通なら直接本人に住んでいる場所の悪口なんて、誰も言いませんよ。
そういうことをリアルで言われたのだとすれば、よほど友人知人に怨みを買っているのではないでしょうか。
千代田区に住んで悪口を言われなくなったとしても、人に嫌われていることには変わりはないので、あなたにとってそれは何の解決にもなっていないと思います。
人に嫌われているだけならまだマシですが、仮にそれが全部あなたの被害妄想だとしたら、これは大変なことです。重大な精神疾患の可能性があります。
あなたのことが心配です。早く心療内科に行ってください。手遅れになる前に。
新浦安のあたりを視察してきました。
他地域から来たと思われる若者や子供のボランティアは結構いましたが
地元の人は普通に買い物したり、公園で遊んでいたりしました。
いざとなっても大丈夫そうです。
上にあった、地震に関する地域危険度測定調査というものを
初めて見ました。
ネガポジいっぱいの江東区湾岸もそうですし、
他の区域含め、気になったのは近年大規模開発
が進んでいる場所。
特に大手ゼネコンが盛んに手がける
エリアはみなそろって危険度が一番低い「1」という
評価になっているということです。
江東区も、豊洲、東雲、辰巳、新木場は
どこもかしこもオール「1」。
確かに豊洲は大した被害はなかったのかもしれませんが
新木場はどう見ても安全安心なエリアとは
とてもいえないのではないでしょうか。
素人なので邪推かもしれませんが
昔々のよくわからない造成エリア(当然人も家も多く密集し、古くもなっていくわけで)よりは、
数値がはっきりわかる近年のエリアは安心安全だと謳う建設業界のデータを鵜呑みにした
もののように思えてなりません。
私は湾岸新住民を否定も肯定もしませんが、
せっかく希望を抱いてそこの住人になったのならば
建設業界側の側に立って「安心・安全」を叫ぶより
「ここは本当に大丈夫か、補強や対策をもっと都はやるべき!」
「築地の移転先ももっと調査や根本的な土壌改良を!」
と強く主張したほうが、最終的には自分たちの利益に
つながるのではないでしょうか?
結局、どれだけ対策がとられているか、に尽きる。
新浦安は問題外として、
新木場は人が居住する前提ではなく、要衝というほどではないので、その程度の埋立しかしていなかったんだろうし、
辰巳や豊洲の一部は旧都営住宅地ということで、対策も安価に抑えたのではないか。
市場予定地はまだ対策されていなかったのだから騒ぐこと自体が本当はおかしい。移転反対派にとって都合が良かっただけ。
一方、有明は都の防災拠点として造成されている経緯からしっかりと資金をかけて対策が行われたのではないか。
IHIやNTTデータ他情報データの拠点が置かれている豊洲再開発地域(豊洲全域ではない。この点が非常な誤解を生む)も、対策にはしっかり資金を投じているのではないか。
第一生命も地盤と土壌対策の良好さから情報システムの豊洲移転を決定したと聞く。
また、江東区は液状化の地域をホームページ上で開示しているが、
豊洲と同程度の液状化や段差発生が発生していたはずの晴海を管轄する中央区はホームページ上の開示が見当たらない。
風評被害を恐れているのか、残念な自治体だ。
心理的には
地面>>>>>液状化対策した埋め立て地≧適当な埋め立て地
新浦安も液状化対策していたと言われているが、実際に地震がきたらアレだ。
心理的には埋め立て地は敬遠したくなる。
実際は
地面>>液状化対策した埋め立て地>>>>適当な埋め立て地
しかし実際には、ちゃんとした対策を施していれば、
被害を防ぐ、又は軽減することができることも今回実証された。
こんな?
津波はもう埋め立て地はあきらめろ。
液状化については、以前から言われていたけれど
実際に見てしまうと購入はないかな・・・
東海地震かぽっかり空いてる房総沖のプレート
の地震が怖いから。
こどもの事を考えて、地盤の固い西側を検討します。
他のことを調べているとたまたまこの掲示板(?)があったので、横レスです。
なんか、自分が住んでいる街以外をけなすのが趣味だったり、資産価値が減損しないことしか関心がなかったりする人がやたら多いのが、東京という場所の特性なのかな、と笑ってしまいました=別に関西で同じことがないとは言いませんが。
今回の液状化については、既に千葉県や地盤工学会などが速報ベースでレポートを出しておられます。限られた時間での調査なので、断片的な情報ですが、それでも客観的でたいへん参考になります。通り1つで被害が大きく変わる様子もよくレポートされており、現実の厳しさが実感できます。
埋め立て地全体が羽田空港並みの整備をされていれば、かなりの規模の地震でも液状化と震動の拡大を最小限にできますが、民間住宅地の開発程度の事業にそんなコストはかけられません(桁が1つ違う以上の費用と、倍ではすまない時間がかかります)。建造物は基礎を強固にすることである程度揺れによる被害を軽減することは可能ですが、それでも液状化を完全に防ぐことは難しい。周囲の液状化から取り残されてしまう可能性もあります(こうなると建物の中に入ることすらできません)。また、共同溝で最低限のライフラインを確保できるというのは、半分は当たっているのですが、液状化で地面が1m以上沈下すると、全く意味をなしません(個別配管の分岐部の養生が難しいので、むしろ復旧に手間取ることもあったりします)。そもそも、周辺地域のライフラインがつぶれたら、結局は使い物になりません。
神戸の地震の復旧支援の時、いちばん大変だったのは、マンションの上の階に水を届けることでした。給水地点から両手に10lずつ水を担いで、階段を5階まで何度も往復すると、もうくたくたです。基本的に3日は電気がこないし、電気が来ていても余震があるのでエレベーターなんか使えない。その環境の中で、高層階の住民の方が外部から生活物資を調達するのはかなりの難問だというのが、当時の教訓でした。
埋め立て地だから、高層マンションだから危ない、と決めつけてしまうのは明らかにおかしい。ただ、単に街のイメージがいいから、眺望がいいから資産価値が高い、というのもあまり賢明とは思えない。うちは対策がしっかりしているから、巨大地震のときにライフラインがすぐに復旧するなんて幻想を抱いていると、とんでもない目に遭います。そういうことを前提にして、しっかりと対策を打っている方には、埋め立て地の高層マンションに高い資産価値を求めてもいいんじゃないかな、と私は思いました。
私は東京に引っ越すにあたって、まず昔の陸地であること、次に5階以下であることを条件に、住む家を決めました。万一の時、水を運ぶ辛さを覚えていたからです。私は住宅には実用本位の価値があればよかったので、これで十分。でも、それ以外の価値を求める方を否定しようとは思いません。そういう部分だって大切な要素ですから。
120さんと同様、私も阪神大震災当時、神戸の埋立地の超高層マンションに住んでいました。
この島は、第二の島と言われるものです。
この島には、中央に住宅と商業施設が建つ方形のエリアがあり、道路と丘に囲まれた外周に倉庫や食品工場とコンテナヤード等が立地しています。(行政の本音は、開発の主眼はこちらのエリアで、住宅・商業地はおまけの開発です)
地震後、倉庫や工場エリアは液状化で地面がぐにゃぐにゃになり、津波が来たのかと誤認する程、水に覆われた状態となりましたが、中央の住宅・商業地区では、勿論、影響は若干あったとはいえ、軽微なもので、特に私のマンションのエリアでは、地面はほんの僅か下がっただけで、砂も殆ど吹きませんでした。
埋立地なので、もともと長期的地盤沈下を想定して、アプローチの階段などは、あらかじめ数段を余計に地面に埋め込んであるのですが、その一段分も下がらず、感覚的には5年分の沈下を先取りした程度でした。
一方、同じ中央のエリアでも、中学校のグランドなどは、GLが数メートル下がり、基礎杭の上に乗った校舎とは大きな段差が出来ていました。
また、中央の地区と道一本隔てただけの美術館の敷地では、地面はがたがたになり、後の修復において、もともときっちりした直線で構成されたアプローチの階段に囲まれていたものが、不思議な曲線に石を貼ったデザインに変わっていた(直線での修復は困難だった?)程でした。
デベロッパーからは、中央の住宅・商業地区、特に初期に超高層を立地したエリアには、サンドパイルを多数打ちこみ、地盤改良に留意したから大丈夫だったんだという説明を聞きました。
羽田空港は大丈夫だが、住宅地は無理というご説明がありましたが、このように、私の前の震災での実経験からは、埋立地の住宅地でも、きっちり地盤改良をしてあれば、地震の被害は相当小さくて済むのではないかという気がしております。
専門家ではないので技術的な事は良く判りませんが、自治体とデベロッパーが、それなりの投資をすれば、民間分譲用の土地であっても、それなりに地震に強い土地にできるのではないかと感じております。
これからの東京の埋立地でのマンションについては、建物だけではなく、地面にどれほどお金をかけているかが、アピールポイントとなっても良いように思います。
また、それは、自分の前の震災の経験から、開発者がやる気になれば出来るのではないかと思っています。
埋立地が悪いってワケじゃなく、
田んぼを造成したトコとか、
沼を宅地にしたトコとかもアレらしいよ。
『埼玉でも液状化』http://eeg.jp/eUdn
『豊洲の液状化』 http://eeg.jp/aVdn
重要なのは現実に液状化が起きてるって事です
豊洲では90箇所で液状化は新聞に出てるでしょ!
もうネガだとかポジだとか関係無くて無責任な
煽りを控えて下さいって話しをしたいのです。
これから検討される人からしたら駄菓子を買うのとは
訳が違うのですからイイ加減な事を煽らないで欲しい!
散々と豊洲は液状化は起きませんとか絶叫しといて
液状化が豊洲のあちこちで起きてるじゃありませんか?!
実際に液状化現象が豊洲のあちこちで発生しました!
今度は、液状化はたまたまで、液状化なんて何の問題も無い、
とか言い訳は、本当に見苦しいし、迷惑です!
とにかく真剣に低価格で検討してる方々に嘘は控えて。
豊洲、辰巳、新木場、有明、、は簡単に液状化しました!
勿論のこと向かい側の城南だって液状化するでしょうし、
いずれにせよ湾岸埋め立て地は震度5レベルで液状化して
しまうのは、今回の地震で証明されました。
共同溝だとか、液状化なんかしても問題は無いだとか
豊洲は液状化しないと豪語してた話題を誤魔化そうと
したがりますが、そんなのは別の話しで、液状化したって
事実が大切で、そこに拘る検討者は多いって事ですよ。
「液状化」という言葉がある以上、現象が発生するのは予想されたこと。
では実害は?
浦安の重大な液状化が発生した原因は究明し、他地域の開発にも生かすべき。
大きな地震があって、小さな液状化や壁紙の破れなどで騒ぐ輩は無視でよい。
本質的な議論にならん。
当方、有明お台場の液状化マップを作成しております。目的は震災の爪痕を後生に伝えるためです。お手持ちの写真がございましたら場所を含め提供していただけませんでしょうか。宜しくお願いします。
豊洲1丁目もマンションの共有地が液状化している写真がありますよ
(バックには見たことのあるマンションが見えますが、敢えて言いません。)
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2318
私は津波が怖いです。
10階部分まで津波が到達する可能性があるみたいです。
液状化なんてかわいいものです。
昔から海辺は災害に特に弱いことは知られているけど
今回は実感しました。
湾岸エリアは危険です・・・よね。
でもとっても安くなったら買うかも・・・
半額になったらね!
う-ん、半額くらいになりそうなきがする!
震源地という点では、歴史上、東京もそんなに変わらない。
ただ、震度で比べると、例えば5以上だと、群馬1に対して、東京15、埼玉10くらいの比率でしょ。よって、東京も埼玉もそんなに変わらない。