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マイクロガードを薦められ、新築して4ヶ月たちました。
窓枠下の汚れがつきにくいとのことですが、若干気になる部分がありますが既に設置した方の状況をお伺いしたいんですが…
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-10-28 19:49:58
マイクロガードを薦められ、新築して4ヶ月たちました。
窓枠下の汚れがつきにくいとのことですが、若干気になる部分がありますが既に設置した方の状況をお伺いしたいんですが…
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-10-28 19:49:58
どのメーカーでも絶対に汚れが付かないという事ではありません。付着しにくい加工をしているだけです。運搬中や施工中に表面が擦れればコーティングは落ちます。完璧を求めるなら現場でのコーティングを施工しなければなりません。それでも絶対汚れが付かない訳ではありませんが…
メーカーの話でもマイクロガードの効果はそんなに長続きするものではない
とのことでしたが、せめて新築といえるうちはと思って付けてみました。
ちょうど1年が経過しましたが、いまのところ汚れなどで気になる部分は全
くありませんので付けて良かったと思っています。
まあ、最低10年程度は効果が持続することを期待しながら眺めていますが、
良い方に期待が外れることを願っています。
ありがとうございます。
サイディングの色はメーカーさんの勧めで白をベースににしたので、ちょっと神経質になっているのかもしれません。
1年経過の先輩でも気にならないとのことですので少し安心しました。
光の当たり方で影とか雨が当たらない場所の可能性もありますので、しばらく観察してみます。
ああ〜白い色は汚れるかもですね〜近所の建て売りで白色の壁なんて、二年過ぎあたりからそりゃ無惨に灰色に染みが出てますよ!(三軒ぐらい見てます)
ニチハの性能が楽しみですね
№。4さんありがとうございます。
メーカーは高圧洗浄はガードが取れてしまうので、普通のホースで水をかけてください。とのことですが、隣家とも近くなかなかかける事ができず、先日は気になるところを(特に軒下の壁あたり)ヒシャクで水をかけました。でも、チョッと色むらが出たみたいで今は控えてますが、今後どのように水をかければ良いか思案中です。
でも、同時期に建築された住林の塗り壁よりは光沢やくすみが少ないように感じて、全体的には満足しています。
№。5さんの言われるように灰色になるのは心配ですが、メーカーショールームで排ガスの汚れが見事に水で洗い流された性能を信じて大きな変化がないことを楽しみにしています。
水で汚れをとるのはニチハマイクロガードとクボタ松下の親水セラで、マイクロガードのが性能はいいかな
光で落とす光セラは逆にひかげはしんどい
タイル外装は愛知常滑のイナックスを始めとした森村グループの製品で、同じ愛知のトヨタは何故かタイル外装の保証を嫌がる。関西系のハイムやパナ付録のタイルつけまくるが
住林や三井は塗り壁にしまくるけど、あれはデザイン重視だし。汚れはあかんわね
皆さん、本当にありがとうございました。
価格は若干高くなりましたが、現状でもご近所さんから「きれいな外壁ですね!」と言われていますので、この後も10年綺麗な状態が続くことを楽しみにして、「雨雨降れ降れ!」と唱えて楽しみます。
心強いお言葉ありがとうございました。
見た目はともかく、メンテのことを考えて、ガルバかマイクロガードか、迷っています。
マイクロガードって、新しい商品だと思うけど、普通のサイディングより長持ちして、
メンテは少なく済むのでしょうか。
再塗装したら、普通のサイディングと同じになっちゃうと聞きましたが、本当でしょうか。
なるほど!
2階窓から気になる部分をホースと今日の雨を利用して軒下中心に流してみます。
№4さん ありがとうございました。
№13さん
メーカーの話によると再塗装でのマイクロガード仕様は現在なく皮膜塗装のみの対応もしていないようです。
ニチハのマイクロガードは以前からありました。
おそらく多くの工務店やHMではVシリーズを勧められると思いますが
これも今年から全面的にマイクロガード加工品となりました。
マイクロガードは親水系の汚れ落とし塗膜なので、汚れは雨が降らないと落ちません。
汚れないのではなくて、汚れが雨で落ちやすいという事です。
もし色あせが気になるのでしたらグレードを上げれば「ハイパーコート」という
高耐候性塗料で塗膜された製品があります。塗膜10年保証もついていて、
メーカーに言わせると普及品の2~3倍色が長持ちするそうです。
マイクロガードはそんなに長く持ちませんので10年以内に
再塗装用の親水系汚れ落とし材が安く出まわるのを待つしかないですね。
10年に1回、足場架設・コーキング打ち直し・塗装工事やるのも
かなりお金必要です。
以前は、
何もなし、ハイパーコートのみ、ハイパーコート+マイクロガード
の3種類だったように記憶していたけど、違いましたか。
サイディングについては、機能(耐久性)と汚れ(外観)を分けて考えないと。
コーキングは、機能(耐水)を考えてメンテします。
サイディングそのものは、機能というより、汚れ(見た目)でメンテする場合の方が多いでしょう。
つまり、サイディングの機能としては、メンテ不要でも、
汚れによる見た目を改善するために、メンテするっていうパターンです。
メンテは、足場架設の費用も考えると、
コーキング打ち直しと再塗装を同時にやった方が、効率的です。
マイクロガードであれば、コーキング打ち直しの必要が出るまでメンテ不要で、
それまではずっと美しい外観を保てるというメリットがあります。
ただし、他の方も言っているように、再塗装すると、普通のサイディングと同じになりますので、
そのメリットは、10~15年間だけです。
また、せっかくマイクロガードを採用するなら、
コーキング剤もグレードの高いタイプにした方がいいでしょう。
そうすれば、メンテまでの期間を引き延ばせますから。
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