先日、用事ついでに建築現場の近くまで行きました。
スケジュールの貼り紙があり、それによると今月は8−9階の躯体工事、2−6階の内装工事を行う予定みたいです。
先月インテリアオプション会にも行きました。
オプション内容&価格表は前もって郵送されていたので会場で驚くわけでもなく、
商品をざっと説明していただいただけで早々に帰ってきました。
申し込みも期限はないようです。(私はデベで申し込むつもりではないですが(笑)
エコカラット・珪藻土・UV断熱フィルムなど実物をまとめて見れたのでよかったかな。
私はすべてが揃った状態で入居希望!ではないので、入居後不便や不満が出たときに考えようかなというものばかりでした。床暖・食洗機・ディスポーザーなど標準装備でよかった!
現場写真遠目ですが貼っておきます。入居が楽しみですね。
> ライオンズ羽衣は二重天井、直床だそうです。
購入の意図を持って、あるいは装って大京側と直接であれ郵送であれ初めて接触したとき、「図面集」1冊とカラーのパンフレットをもう1冊封筒に入った状態でもらったはずです。そのパンフレットの後半にある「クオリティ」が記されているページの中段左手に「軽量衝撃音を軽減するLL−45等級のフローリング」、そのすぐ右横に「遮音・断熱・防湿性に優れた二重天井を採用。」と見出しが記載されており、それぞれに説明文があってその下に床と天井の「概念図」が載っています。ご覧のとおり、直床と二重天井の図です。天井には「二重」の修飾語が付いていますが、床にそうした言葉はいっさい付加されておりません。
また、ご記憶にないかも知れませんのである程度縮小して写真を添付しますが、本物件の現地事務所の2階に上がってすぐ、モデルルームの靴脱ぎに壁やスラブの2分の1模型が置かれていました。やはり天井は二重ですが、床はボイドスラブの上に床材が直付けされたものになっています。
ということで、当初より大京側は購入者に対してミスリーディングなことはいっさい行っていないということが確認できます。
> 不安感・・・が残ります(直床の利点もあるみたいですが・・・)。
確かに二重床は素敵な仕様です。これが絶対条件なら手付金を放棄して購入を諦めるしかありません。
以下に二重床の欠点めいたことをいま思いつくままに3点書きます。裏返せば、直床の長所かも知れません。
1.所定の遮音性能や強度が得にくい
コマのような支持物を立てこの上に床材を張って二重床とします。仕様や施工に著しく依存しますが、この支持物が音響的に十分に絶縁されていなければ太鼓状態となって大変な騒音を発生させ階下とのトラブルの原因となりますし、強度が足りなければグラグラ、フカフカした不安定な床ができます。予定した結果を得るためには、知識、技術、熟練が要求されますので経費がかかります。
2.設計段階、建築段階の双方で「住宅性能評価」をクリアするのが難しくなる
「性能表示される項目」の第9で「高齢者等への配慮」が求められていますが、二重床にすると上がり框が6、7センチ程度高くなり段差ができてしまいます。解消には専有部分の貴重なスペースを使わざるを得ません。すなわちスロープといったデッドスペースにしかならないものを造らざるを得ずその分専有部分が削減します。
3.建築資材が高騰した
中国、インド等の資源のグローバルな買いあさりから始まってオフィス、マンションといった不動産への投機マネーの未曾有の参入等で建築資材が高騰したけれども、販売価格に直接転嫁して購買意欲を萎えさせるわけにはいかなかった。常道としては購入者から直接見えない箇所の削除、質の低下等でコストは極力抑えることになります。
首都圏、その他の地域より二重床に対する評価が低かったことから、関西圏ではいち早く購買価格を押し上げる原因である二重床の物件が影を潜めました。しかしながら、それでもプラウドシリーズだけ(多分)は未だに二重床です。北摂の方で何棟か販売中です。すでにどれほどお支払いになっているかは分かりませんが、手付け金をドブに捨てる覚悟さえあれば購入は可能かと思います。
> ライオンズ羽衣は二重天井、直床だそうです。
購入の意図を持って、あるいは装って大京側と直接であれ郵送であれ初めて接触したとき、「図面集」1冊とカラーのパンフレットをもう1冊封筒に入った状態でもらったはずです。そのパンフレットの後半にある「クオリティ」が記されているページの中段左手に「軽量衝撃音を軽減するLL−45等級のフローリング」、そのすぐ右横に「遮音・断熱・防湿性に優れた二重天井を採用。」と見出しが記載されており、それぞれに説明文があってその下に床と天井の「概念図」が載っています。ご覧のとおり、直床と二重天井の図です。天井には「二重」の修飾語が付いていますが、床にそうした言葉はいっさい付加されておりません。
また、ご記憶にないかも知れませんのである程度縮小して写真を添付しますが、本物件の現地事務所の2階に上がってすぐ、モデルルームの靴脱ぎに壁やスラブの2分の1模型が置かれていました。やはり天井は二重ですが、床はボイドスラブの上に床材が直付けされたものになっています。
ということで、当初より大京側は購入者に対してミスリーディングなことはいっさい行っていないということが確認できます。
> 不安感・・・が残ります(直床の利点もあるみたいですが・・・)。
確かに二重床は素敵な仕様です。これが絶対条件なら手付金を放棄して購入を諦めるしかありません。
以下に二重床の欠点めいたことをいま思いつくままに3点書きます。裏返せば、直床の長所かも知れません。
1.所定の遮音性能や強度が得にくい
コマのような支持物を立てこの上に床材を張って二重床とします。仕様や施工に著しく依存しますが、この支持物が音響的に十分に絶縁されていなければ太鼓状態となって大変な騒音を発生させ階下とのトラブルの原因となりますし、強度が足りなければグラグラ、フカフカした不安定な床ができます。予定した結果を得るためには、知識、技術、熟練が要求されますので経費がかかります。
2.設計段階、建築段階の双方で「住宅性能評価」をクリアするのが難しくなる
「性能表示される項目」の第9で「高齢者等への配慮」が求められていますが、二重床にすると上がり框が6、7センチ程度高くなり段差ができてしまいます。解消には専有部分の貴重なスペースを使わざるを得ません。すなわちスロープといったデッドスペースにしかならないものを造らざるを得ずその分専有部分が削減します。
3.建築資材が高騰した
中国、インド等の資源のグローバルな買いあさりから始まってオフィス、マンションといった不動産への投機マネーの未曾有の参入等で建築資材が高騰したけれども、販売価格に直接転嫁して購買意欲を萎えさせるわけにはいかなかった。常道としては購入者から直接見えない箇所の削除、質の低下等でコストは極力抑えることになります。
首都圏、その他の地域より二重床に対する評価が低かったことから、関西圏では販売価格を押し上げる要因である二重床の物件がいち早く影を潜めました。しかしながら、それでもプラウドシリーズだけ(多分)は未だに二重床です。北摂の方で何棟か販売中です。すでにどれほどお支払いになっているかは分かりませんが、手付け金をドブに捨てる覚悟さえあれば購入は可能かと思います。
> ライオンズ羽衣は二重天井、直床だそうです。
購入の意図を持って、あるいは装って大京側と直接であれ郵送であれ初めて接触したとき、「図面集」1冊とカラーのパンフレットをもう1冊封筒に入った状態でもらったはずです。そのパンフレットの後半にある「クオリティ」が記されているページの中段左手に「軽量衝撃音を軽減するLL−45等級のフローリング」、そのすぐ右横に「遮音・断熱・防湿性に優れた二重天井を採用。」と見出しが記載されており、それぞれに説明文があってその下に床と天井の「概念図」が載っています。ご覧のとおり、直床と二重天井の図です。天井には「二重」の修飾語が付いていますが、床にそうした言葉はいっさい付加されておりません。
また、ご記憶にないかも知れませんのである程度縮小して写真を添付しますが、本物件の現地事務所の2階に上がってすぐ、モデルルームの靴脱ぎに壁やスラブの2分の1模型が置かれていました。やはり天井は二重ですが、床はボイドスラブの上に床材が直付けされたものになっています。
ということで、当初より大京側は購入者に対してミスリーディングなことはいっさい行っていないということが確認できます。
> 不安感・・・が残ります(直床の利点もあるみたいですが・・・)。
確かに二重床は素敵な仕様です。これが絶対条件なら手付金を放棄して購入を諦めるしかありません。
以下に二重床の欠点めいたことをいま思いつくままに3点書きます。裏返せば、直床の長所かも知れません。
1.所定の遮音性能や強度が得にくい
コマのような支持物を立てこの上に床材を張って二重床とします。仕様や施工に著しく依存しますが、この支持物が音響的に十分に絶縁されていなければ太鼓状態となって大変な騒音を発生させ階下とのトラブルの原因となりますし、強度が足りなければグラグラ、フカフカした不安定な床ができます。予定した結果を得るためには、知識、技術、熟練が要求されますので経費がかかります。
2.設計段階、建築段階の双方で「住宅性能評価」をクリアするのが難しくなる
「性能表示される項目」の第9で「高齢者等への配慮」が求められていますが、二重床にすると上がり框が6、7センチ程度高くなり段差ができてしまいます。解消には専有部分の貴重なスペースを使わざるを得ません。すなわちスロープといったデッドスペースにしかならないものを造らざるを得ずその分専有部分が削減します。
3.建築資材が高騰した
中国、インド等の資源のグローバルな買いあさりから始まってオフィス、マンションといった不動産への投機マネーの未曾有の参入等で建築資材が高騰したけれども、販売価格に直接転嫁して購買意欲を萎えさせるわけにはいかなかった。常道としては購入者から直接見えない箇所の削除、質の低下等でコストは極力抑えることになります。
首都圏、その他の地域より二重床に対する評価が低かったことから、関西圏では販売価格を押し上げる要因である二重床の物件がいち早く影を潜めました。しかしながら、それでもプラウドシリーズだけ(多分)は未だに二重床です。北摂の方で何棟か販売中です。すでにどれほどお支払いになっているかは分かりませんが、手付け金をドブに捨てる覚悟さえあれば購入は可能かと思います。
雨除けの付いた給気口についてお尋ねします。
添付の写真をご覧ください。
「雨除け」が付いていることからも推測できるように、この給気口(2個のうちの下の方です)は雨がかかることを想定しているように思われます。にもかかわらず周りにはシーリングが施されていません。雨が降り込めば水分の浸入は必至です。
みなさんの住戸ではどのような措置がなされていますか。
1.すべてシーリングが施されている。
2.部分的にシーリングされている。
a.シーリングの有無の根拠は明確である。
b.シーリングの有無の根拠は不明確である。
3.まったくシーリングが施されていない。
エアコンスリーブ(上の方です)の方も問題は同じかもしれませんが、こちらはエアコン設置業者にシーリングを依頼すればすみます。
よろしくお願いします。