このマンションができた当時は1989年から1992年ぐらいで平成バブルの頂点の頃でした。当時の価格は5000万円前後だったのではないかと思います。その後は東京一極集中に拍車がかかり大阪は年々経済的に悪化しました。当時新築で購入された方はパナソニックの人とか、近隣の三井団地を2000万円前後で売却して引っ越しという方も多くいて抽選に当たらないと買えないぐらい人気だったと記憶しています。新築時から住んでいる方はちゃんとした人が多いはずです。その後の平成時代になり、寝屋川は京阪沿線ですがかなり経済的に低下した地域だと思います。2010年代に変な全国のニュースが立て続けに2件ほどあり、全国的にあれな地域として認知されたのが痛いですね。住民のモラルというのもこの経済的な面がかなり影響してるのではないかと思います。国松と五小の件ではどちらもただの公立小学校で大差はないのですが、五小のほうが良いという五小地域の意識高い系住民が昔からおられるようで何が良いのかよくわからないが五小のほうが良いと言う人が昔からいます。言ってる本人も何が良いのか具体的には言えないはずです。強いてあげるなら五小のほうが生徒数が多いので六中に行ったときに五小出身のほうが数が多いということになります。国松出身は国公立大学に通う生徒がいるという人も昔からネットではいます(たぶん同じ人が書いてる?)が、地方の偏差値50割れの国公立ばかりで、10年に1度東大がいるかいないか程度です。至近距離に同志社香里があるのですが間違いなく同志社香里の生徒のほうが質が高いです。しかし、公立中学に通う者同士で会話をすると私立はー内部進学がーとかわけのわからない理由であまり評価されません。最近のオークヒルズは値段が他と比較して割安になっているらしいですが、昔はむしろなぜか割高だったと記憶しています。時代は変わるものなのでしょうか。マンションは大規模ですが、至近距離とかに歩いていけるショッピングセンター的なものがないのが惜しいと思います。これはオークヒルズに限らずこの地域全般の特徴だと思います。自転車で行けば、三井方面に万代やらユニクロなどがあるのですが、10分ぐらいかかるでしょうか。オークヒルズや三井団地周辺は昔ながらの住民の結束みたいなのがまだある地域だと思うので普通に他人のことを思いやって生活してれば悪い地域ではないと思います。