DEUX TOURS（ドゥ・トゥール） に行ってみた − モデルルーム見学記

①銀座約2.2km圏「中央区晴海」に地上52階建免震ツインタワー誕生が建設中ですので、そこにいってきました。今回はモデルルームと実際の建物をみてきましたので後で写真をのっけます。
まずはこのマンションの概要です。
都営大江戸線「勝どき」駅より徒歩9分で現地に到着します。モデルルームは反対方向にあるのでご注意を。
JR山手線「東京」駅より都営バス「東京駅丸ノ内南口」バス停より約19分、「晴海トリトンスクエア前」バス停下車徒歩5分と立地も抜群で都心へのアクセスがスムーズに行えます。ここは共働きをイメージしているかと思います。普通のサラリーマンがタワーマンションを購入しようとするとどうしても共働きでフルにローンを組んで購入。。そんなイメージになるでしょうか？そうするとどうしても都心へのアクセスが、働くところへのアクセスが重要になってきますね。

総戸数 1450戸で構造・階建て RC52階地下1階建一部鉄骨（塔屋1階）です。免震構造のツインタワーになります。広さは建物面積 10073.63m2 建築延床面積 174801.03m2 敷地面積 15222.35m2 となり、やはりタワーマンションなので70m2が中心になってきます。ウエストタワーの販売状況は、15f～23fが若干のこっている程度で価格は8千万台後半という物件が多かったです。先に販売を始めたのでこちらはもうほとんど販売済みらしいです。現在はイーストタワーが29f～37fを販売中で大体価格が7千5百万～1億程度でした。37f～43fは完成後販売という形態をとるらしく、たぶんいろんな整備がされたあとでうるので、すごく高くなるでしょう。44fより上はすべて完売済みという状況でした。

現在、タワーマンションの建設は東北の大震災をきっかけに人手不足で建設が困難になっていると聞きました。ここ何年とかいうレベルではなく復興は20-30年レベルのものらしくマンション、特に都心近郊あたりのマンションは需要がどんどんましているが、モノは不足しているという状況らしいです。田舎と正反対。　実際考えてみると、新社会人は東京に毎年でてくるので、需要は尽きることがないらしい。それが東京みたいです。

　管理費、修繕費は号室によって変動して（面積比？）管理費が13000円くらいから30000円くらいで修繕積立が最初は4000円くらいから9000円くらい。　大体合わせて17000円～37000円くらいかかる。やはりタワーマンションはなかなか高い。
最初は　それに修繕積立基金（一括払い）と管理準備金というのがかかり、1年目に250000円～560000円を一括で支払いうことになります。
駐車場 敷地内698台（料金2万7000円～4万2000円／月） 駐輪場 2499台収容（料金150円～500円／月） バイク置場 169台収容（料金5000円～7000円／月） ミニバイク置場 10台収容（料金3000円／月）

なかなか高いですね。。。。
この写真は現地建設現場の写真です。モデルルームに行くつもりが間違えて、最初現地にいってしまいました。

②一番大切なタワーマンションのまわりに高い建物がないかどうかですが、このあたりは沿岸地域で高い建物の規制が少ないため、タワーマンションだらけです。今はまわりにそんな高い建物がありませんが、これから10年ぐらいで考えると、たとえば、ここは運河沿いですが、運河をはさんで　北側の方向はたぶん３本ぐらいタワーマンションが建ちます。北東も３本、南1本、　南西にオリンピック選手村予定地があるのですが、オリンピック後はたぶんそこにも何かしら建物が立つことが予想されます。今なら多分東京湾の大花火大会が　晴海埠頭公園の近くでおこなわれるので　タワーマンションから眺めるとすごくいいでしょうね。
　とりあえず、まわりに、流石にツインタワーなので、よこは結構邪魔だと思います。ただ視線があわないように向きには配慮されているので視界をお互いが遮らないように方向は工夫してありましたが、向きは結構気をつけた方がよいですね。資産価値にも影響してきそうです。

③現地まではまず、勝どき駅で下車し、地上にでます。それから勝どき橋を渡ります。イメージ北に行ってください。南にいくと現地にいってしまします。

④橋の上からでもタワーマンションだらけってわかります。

⑤橋を渡るとすぐ右側にこのような風景が見えてきます。ここがモデルルームです。

⑥なかにはいるとこんな感じです。