江東区，江戸川区東西線沿線はどうですか？（その２）

粋都のスレで北砂のアリオの工事開始は、ガセとの書き込みがあったが、
結局、まだ工事は始まらないのか？

よくわかりませんが、準備を進めているとの話もありますよね。これが出来れば南砂エリアにはトピレックプラザ、新砂三菱地所に続く第３の複合商業施設となります。作りすぎな気もしますが、南砂町駅周辺の住民にとっては結局出来てもより近いトピレックや三菱地所の方へ行ってしまう気がしますのでこの掲示板の対象エリアではそこまで大きな意味は持ってないかも。どちらにせよ進展は気になるところです。
ところで、地所の新砂新施設はだいぶ完成してきましたね。７月まで長いですが、「もう一度行きたい！」と思える店舗がはいることを期待しています。特に(大型？)書店と飲食店に注目しています！

>03
大型のショッピングセンターを計画する場合、首都圏の市街地の場合
店舗から半径3Kmを商圏として設定します。
（もちろん郊外に行けば、商圏はより大きな半径となります。）
新砂商業施設から小名木川のARIO予定地まで2Km程度、
道路に沿ってルート検索しても2.5km程度ですので商圏はばっちり重なります。
東西線沿線住民の生活への影響も大きいと考えられます。
この地区にはそれだけ大きな購買力が見込まれているという事でしょう。
ただ、現時点ではそれだけの需要があるとは思えませんのでマンション規制の
解除によって将来的に大きな市場になると期待されているではないでしょうか？
とするとArioの建築はマンション規制解除の後の状況をみながら、という事に
なるのかも知れませんね。

国土交通省は４日、首都圏の鉄道１２社４２路線の２００６年度の混雑率を発表したが、東西線の木場—門前仲町間が、前年度より１ポイント上昇して１９９％となった。

ついに今年は２００％達成か・・・うんざり。

東陽町駅〜浦安駅間で来週から実施される「早起き通勤キャンペーン」に皆さん参加しましょう。
http://www.tokyometro.jp/news/2007/pdf/2007-61.pdf

>>04
将来的には老朽化したＵＲ賃貸と都営が建替え、高層化され、
それによって新たに生まれた土地が分譲マンションに
変わって行きます。
エリアの将来性が高いと見ているのでしょう。

江東区が想定する平成22年春に入居する可能性のある
（旧？）受入困難地区の新築マンション。
http://www.city.koto.lg.jp/upimg/19370_20071122public-institution.pdf

小学校.敷地面積(㎡).想定戸数(戸)
明治......12,500.........471
川南.......7,800.........294
豊洲......22,600.........850
枝川......87,000.......3,265
三砂......29,400.......1,105
五砂.......9,500.........358
元加賀.....3,962.........149
二辰.......3,085.........116
浅間堅川...8,400.........316
四砂......10,100.........380

南砂町駅周辺（三砂学区）は、約1100戸が予想されています。
グランエスタ級が二つ分ということになりますね。

最近の地権者へのヒアリング調査なので精度は高そうですね。平成２２年春の想定となると、マンション業界に大きな変化がなければ来年以降、特に南砂と豊洲で建設ラッシュになりそうです。新砂の商業施設に関連して地所はでてくるのかな？

枝川の3000戸以上はすごい数ですが「豊洲」の名前が付く予感。

それにしても南砂の1000戸超もなかなかだと思います。あの駅前の土地だが戸田建設の敷地だかは分かりませんが、どちらにせよ来年あたりは何か変化があるようですね。さて、スカイシティー南砂より高層の建物は出来るのかな？

とにかく街が目まぐるしく変わって行くことは確かですね。
来年が楽しみだ。

都心に近い限られたエリアが昔の田園都市線のように大発展するか注目です。
通勤混雑については、２０１０年から団塊の世代サラリーマン層が
本格的に引退するので心配は無いと思います。
この世代は千葉県郊外に戸建を構えているパターンが多いですから。

>>12さん
東西線、東葉高速線沿線のマンション建設による人口流入と
団塊の世代のサラリーマン層が引退する人口の割合はどうなんでしょう。
東葉高速線沿線には、そもそも引退する人も住んでいない（少数）気がしますが。

首都圏（東京、神奈川、埼玉、千葉）団塊の世代流入と定着の歴史、単位千人

１９６０年
東京５８６、神奈川２４０、埼玉１９１、千葉１８２、計１２００
日本全体の団塊に占める割合１６％

１９６０〜７０年にかけて、中卒、高卒、大卒の団塊が首都圏に大量流入
１９７０年
東京１１０７、神奈川４３３、埼玉２７０、千葉２２４、計２０３４
日本全体の団塊に占める割合２９％

１９７０年以降、工場の郊外への移転及び持ち家取得にともない２３区から
市部および近隣３県への移動が開始、一部は田舎へのＵターンもあった。
２００５年
東京６２５、神奈川４５８、埼玉３９９、千葉３３９、計１８２２
日本全体の団塊に占める割合２７％

１９６０年から２００５年の増減
東京＋３９（７％増）、神奈川＋２１８（９１％増）、
埼玉＋２０８（１０９％増）、千葉＋１５７（８６％増）

東京６２５千人の内、２００千人が市部在住、４２５千人が特別区部。
持ち家比率は市部６６％、区部５７％。

>>11さん
来年は新砂商業施設オープン、新規マンション着工(？)、南砂出張所・区民館改築工事開始と目まぐるしい動きがありそうです。また、以前にもありましたが東砂にある五砂小も今後の人口増に対応するため改築作業を開始するようです。発展していくのは大歓迎ですが、いまの南砂の利便性とのどかな感じが共存しているようなところが好きなのでパチンコ店みたいのは絶対に来て欲しくないですね。

新砂商業施設はどれくらいできあがってきましたか？
７月オープンだとお店が決まり始めるのはまだまだ先でしょうね。

>16さん

骨格はほぼ出来上がっています。
7月オープンが待ち遠しいです。

新砂イルミネーション

新砂商業施設前、マンションのイルミネーションですね。
信号待ちしているときにきれいだなぁと思っていました。
管理組合で飾りつけしているのでしょうかね。

来年は商業施設のイルミネーションもきれいでしょうから楽しみです。

あれだけ巨大な商業施設ですからトピレックやギャザリア、イースト２１のようなイルミネーションを施すでしょうね。
南砂駅前のイメージが変わるかも知れませんね。

＞２０さん
トピレックプラザに新砂地所とくれば区内でも1、2を争う商業施設の充実エリアとなりそうです。大型書店にトピレックよりも大きい飲食店面積。何が入るか分からないけど、とりあえずスーパーやホームセンターとオープンが待ち遠しい限りです。
どんどん住みやすくなるのは良いのですが、肝心の駅前の開発計画は中々出てきませんね。以前は７階建ての駅ビルができるとの話もありましたがどうなったんでしょうか？個人的な推測ですがアルカナール南砂(３番出口目の前)は「とりあえず」で作った「仮設駅ビル」のようなものだと思います。いつか代わりの施設が出来ても良いと思いますが・・・。