さすが三菱、良い仕上がりですね。
お向かいの緑の借景に惹かれて購入したのですが、
皇室の土地が売り出されたりする可能性はあるのでしょうか?
常陸宮邸は跡取りがいないし。。
>159さん
もちろん確実なことは分かりませんが、現時点では、政府は皇族の数が減少することを懸念していて、女性宮家創設に向けた動きも進んでいますよね。
宮家の住居用不動産を都心に新たに確保することは難しいので、たとえ常陸宮家が途絶えても、国としては宮邸の土地をを安易に手放さずに、新たに創設される宮家や独立した皇族用の住居として保持するのではないか、と予想しています。
都心にある貴重な森ですから、一市民としても、売り払われてマンションになったりしないことを祈っています。
以下が常陸宮邸の概要ですが、都心に数少ない特別な由緒ある御用地ですから、簡単に処分はされないでしょう。
現常陸宮邸は「常盤松御用邸」と呼ばれている所で、戦前は東伏見宮邸があり、戦後の昭和25年からは現天皇陛下の「東宮仮御所」となり、昭和35年に赤坂御用地内に東宮御所が完成して移転されるまでお住まいでした。皇后陛下とのご成婚が昭和34年なので、お二人は「常盤松御用邸」で新婚時代をお過ごしになったわけです。
昭和34年の衆議院予算委員会で「東宮御所完成後は常盤松御用邸は空家にしておくのか」という問いに瓜生政府委員は「将来義宮=常陸宮さまがお使いになるのではないか」と答弁しており、当時は常盤松御用邸は皇太子、皇次子がお住まいになる場所になっていたようです。皇族の方のお住まいの場合、どうしても国家予算の対象になりますので、宮内庁の原案を基に進めるので、庶民のように新規にマンションを買ったり借りたり、というわけには行きませんから、前述のように既設方針で常陸宮邸は常盤松御用邸に落着いたようです。
旧高松宮家は高輪御所に国有地を足したものでした。あと御用地外にお住まいの方は桂宮さまがおいでです。(宮内庁分室内)
ご承知のことと思いますが、戦後の財閥解体にともなう富裕税は皇室にもかかり、世界一の大富豪と言われた天皇家にも莫大な税金がかかったため、90%強の財産を国に物納してしまっていますし、その後も沼津御用邸などの管理移管等があって、今日宮邸にふさわしい場所は赤坂御用地か常盤松御用邸位しかありません。(高松宮邸跡地は売却)新規にお求めになるのも、、?
ただ、赤坂御用地は広いので問題は少ないと思われます。
皇宮警察本部、赤坂御衛署の管轄で、一般警護は警察本部第三課があたっています。警護、警備は他の皇族方と変わりはありません。
ご近所です。常陸宮様などお見かけしたことがありません。近隣の住民との交流は一切ありません。
こういう立地の三菱物件は強いね。
購入層的に、ある程度の金額払ってもいいから上質なものを買いたいって人が多いんだろうな。
最近皇宮警察が社宅の周りの巡回を開始しました。
>160、161さん
詳しいご説明をありがとうございました。
都心の貴重な御用地なのですね。
天皇皇后陛下が新婚時代をお過ごしになったのは
存じ上げませんでした。
皇后様は車に乗られて、よくお見かけしますからね。
鳥のさえずりや、昆虫や、
都心とは思えないくらい多いです。
貴重な森ですね。
簡単に売り払われることはなさそうですね。
安心しました。
常陸宮邸(常磐松御用邸)には、動植物の専門家が調査に訪れるほど豊かな自然が残されているそうです。
人がほとんど立ち入らず、しかも適切に見守られているからこそ、豊饒な森が維持されているのでしょうね。
今は、日ごとに色づく木々が目を楽しませてくれます。
50年後も100年後も、この森が残っていますように。
敷地いっぱいに建てられているので緑がないのがさみしいです。でもこじんまりとしたよいマンションに仕上がりました。
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7丁目か広尾辺りの戸建て住まいの奥様でしょうか、あるいはテラス住まいの余りココと変わらない風情の奥様か分かりません。でも、この敷地・規模で元々緑云々は誰も想定していないでしょうね。
むしろ、この周辺風情・宮廷の借景・アドレス、等々と今回のこの外観仕上がりと併せて見てみれば、地所の売り出しフレーズだった「都心の隠れ家」というには結構、的を得た比較的高品位なモノに仕上がったと思いますがね。
パークハウス市ヶ谷も検討しているのですか。ここと雰囲気が異なりますが、魅力的な住宅地ですね。
隠れ家にしては、周辺煩すぎ。
完売物件にくだらないケチつけて楽しいですか?
あなたのコメントこそ煩しすぎですよ。
六本木通りは確かに煩いです。
駒沢通りも、この辺りではそれほど混んでいるとは思いませんが、そこそこの交通量です。
でも、この一角に足を踏み入れると、車の走行音が聞こえない訳ではないのに、なぜか静かな感じがします。
六本木通りを越えることで住民以外の人通りがぐんと少なくなり、朝は鳥のさえずり、夏の昼には蝉の声、秋の夜は虫の声が賑やかなほど。そして森の存在感。
個人的には「都心の隠れ家」が過剰広告だとは思いませんが…。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/15537/17506/1708612
幹線道路から50メートル以内に住んでいる人は肺がんや胃がんになるリスクが高いことが、千葉県がんセンター研究局疫学研究部の三上春夫部長らの調査で分かった。男性の肺がんで1.76倍、男女の胃がんで1.68倍、それぞれ発生率が高くなっているという
『最新脳科学で読み解く 0歳からの子育て』
サンドラ アーモット・サム ワン(著)より。
「難聴は爆竹などのように短時間とても大きな音にさらされた場合も、 自動車の騒音などのように中程度の音量にさらされつづけたときにも 起こります(騒音の多い高速道路そばに住んでいると、部屋で爆竹を 鳴らしたのと同じくらい子供の聴力に影響します)。」
最近の物件中では秀逸な部類ではないですか。
宮廷の高台上、国学院横に住友が計画しています。少し旧いですがコカコーラ横パークマンションに始まり、テラス、パークハウス常磐松、本件も含め、周辺に良いレジデンスが集中することとなりましたね。