>>657 マンコミュファンさん
色々かんがえましたが、見送りました。
結論として、リーズナブルかつ駅近という魅力にひかれましたが、気になる点が多すぎたからです。
気になった点1.校区
書き込みを見てると私立に行かせればよい、摩耶シリーズが増えれば雰囲気は変わるというものがありました。
しかし、私立については受かるか分からないこと、受からなかった時のリスクヘッジが一切出来ないことが引っかかりました。
また、簡単に私立というが費用面でも相当負担であるため、現実的ではないと感じたこともあります。
摩耶シリーズが出来ることで雰囲気が変わるという意見も、坪単価200万越えは3棟のみ。その内5000万円を超える部屋はごく僅かであり、
校区範囲はそれ以外の住宅が占める事実を考えると、雰囲気が変わるほどの人数やインパクトはないと判断しました。
気になった点2.価格
現在のほかのマンションと比べると割安に感じましたが、冷静に考えるとやはり高いです。
Gを第一期から検討しましたが、当時の担当者が「チャレンジ価格」と表現されていた点もずっと気になっていました。
また、ABはGより条件面が劣るから安くなるとのことでしたので待ちましたが、高くなってしまいました。
ほかの方も表現されている通り、素人なりに想定賃料から利回りも計算してみました。最も高く貸せる新築時でも利回りは確かに相当低く算出されました。
気になった点3.リセール
こればかりはあくまで想定の域を出ませんが、いざ売却が必要となった際、タイミング次第でCの価格に引き寄せられる時期になってしまった場合、
取返しがつかないためです。
ABと同じ価格帯で六甲道駅近の新築物件が購入できた過去があるため、経済動向次第ではまたそのような時期も来る可能性は否定できません。
上記のポイントで、ここはやめました。値ごろな新築もないため、ためた頭金は低リスクで運用します。
今後は住宅での省エネ基準見直しが確定したこと、コロナで間取り動線が変化すること、電気自動車に最初から対応した物件など、
マンションは次のフェーズに移行すると思います。
その時に買えば、賃料の持ち出しなど安いくらいになるかもしれません。
補足とすれば、摩耶シリーズの掲示板は、少し言われるとすぐに荒い口調で反論される方が多いのも正直若干気になりました。
以上、素人ながらの意見で恐縮ですが、イチ検討者の嘘偽りのない意見でした。