どこのデベも土地の仕入れには苦労してるから、駅徒歩10以内の土地は自ずと入札でも価格は上がる。
建築コストも上がってる中で、適正価格で売ろうと思ったら長谷工くらいしか施工できる会社はないと思う。そんなに長谷工が嫌なら100戸未満で聞いたことのないゼネコンが作ったマンション買うか、都心で大手ゼネコンが作るタワマン買うしかない。今は大手ゼネコンだってタワマン以外は殆ど作ってない。
三井・住友・三菱だって今や郊外大規模は殆ど長谷工だし、野村にいたっては長谷工仕様にただ乗っかっただけの「オハナ」なんてシリーズも展開してる。でもこれが売れてる訳でしょ?
前に誰かが言ってたけど、今時長谷工が嫌なら大規模物件は殆ど買えない。
だからそこを議論するのではなく管理会社とか、アフターサービスの対応をする売主について議論した方が良いと思う。
長谷工コミュニティは実績も多いし(グランジオの管理も評判いいらしい)心配ないと思うが、果たして大林新星和不動産がきちんと売主としての責任を果たせるのかが心配。