>>217さん
213です。
PCTは5千万以上は眺望が良いとされているB棟西はほとんどが1倍。
予算も余裕がありデベのイメージのアーバンリゾートという感覚で決めた人だと思うので眺望重視のかたが購入されたと思いますが、1期でも西は限られた層で北や東ほど倍率つかなかったですよね。
やはり6千万円台は購入層は限られてしまうことと、高額でもギリギリ眺望がカバー出来ているということです。
セカンドの人もいますし、それもセカンドの人は長く住むつもりではないと思います。
また眺望の良いところがでたらセカンドなんて転々とすると思うので出ていきますから。
なので永住という意味での人気とは違うのかなと感じておりました。
そういう豊洲とか特に場所を重視していない富裕層が、眺望があまり期待できないこちらに人気出るのかな?とちょっと疑問視しております。
しかし、全体的にそうは安くは出来ないと思うので高い部屋(特に近隣ビルを抜ける高層)は相当高いかもしれませんが、少々高くなっても、中低層は豊洲での需要のある価格帯に近くしなければ売れ行きが厳しくなってしまうと思うのです。
せめてPCTの平均価格が坪200万〜210万にしておけば後から建つマンションもジリ上げしやすく、最後は坪250万程度で収まり、どの物件も人気が出て売れ行きも良い気がするのですが、このままだと、最後のタワーは?と思う感じですし、もし坪300万に近づいてきてしまうのであれば、さすがにそこまで出せるのであれば、眺望も良くないところに投資するとも思えないし、豊洲にこだわらない富裕層は山の手内陸に行ってしまうでしょうね。
団塊世代は退職金を今のローンにあてる人も多く老後のために退職金の使い道をマンションにつぎ込む人もそうそう少ないのかな?と思います。今の家が高く売れる場所の人は考えるかもしれませんが、セカンド買う余裕のある層だと思います。
団塊ジュニア世代はそこそこの値段でないと、今の給料の問題だけではなく将来の不安が多いと思います。年金・退職金が出るかどうか分からないと言われてる世代であり意外と慎重です。
消費税も上がりますし、後から後から出てくるであろう色々な税金に悩まされてくる世代です。
今のうちに買っておこうと走る人も団塊世代のように退職金を当てにするような無理な買い物は出来ないと思います。なのでどうしても4千万円台が手が出しやすいところだと思うのですよね。
同じような立地でも芝浦でもグローブが最初人気つかなかったけど、ケープがすごい人気だったのも価格帯だと思うので、そこら辺はデベは痛いほど分かってきてると思います。