うーん、なるほどです。ますます、ここだけに限らず、物件購入者全体への共通問題の気がしてきました。でも、 不動産業界さんにしても死活問題になり得ますから、購入前の者がまだ売主の所有物について放射線料を測定する権利て持てなさそうですよね。不動産売買契約には具体的に言及されるとは思えませんし、住宅の瑕疵担保責任対象のなかに入る瑕疵として扱ってもらえるのでしょうか、はてはて。
福島では高い放射線が出たマンションへの賠償を明言したので、これからは同じような場合は前例となるでしょう。
個人で測定は今の段階で無理だと思うので、売主が情報公開するように契約者が要求すべきでしょう。
売買契約を終えられた方でこの問題が明るみに出る前に契約したなら当然瑕疵扱いは有効になると思います。
ライオンンズの企業体質からいって、自分から積極的に調査することはしないと思う。
コンクリの放射線量測定も内覧の時では遅いので、デベ自ら調査して
安全物件と保証して欲しいものです。
国は、震災後汚染コンクリ使用が該当する恐れのある物件に対し、
コンクリの線量を調査するよう不動産会社に指導はしていないのでしょうか。
どうなのでしょうか。。。新規住宅建設数は景気回復度指数に入っていたりもするので、国もなかなか積極的にはやらなさそうですね。食品にしたって、放射線量の表示指導したってよさそうなものですが、一部流通業者が自らの判断でやっているだけですし、コンクリートも同じような気がします。
プラウド富士見が丘では契約者にどこのコンクリートか文書で送っているそうです。
ここもそうするのではないでしょうか。
因みにプラウドでは奥多摩のコンクリートだそうです。
情報ありがとうございます。契約者となったら、どこのコンクリート、かつ、放射能線量測定数値が欲しいですよね。影響は結局のところ、全国規模といいますし、原料表示方法規定にもよりますが、100パーセント奥多摩からの砂利が原料なのかなども気になるところです。まあ、疑い始めますと、キリありませんがね。。。。
福島のマンションに汚染コンクリが使用されていた事が判明したきっかけにしても
獨協医大が市民の健康調査活動による発覚でしたし、デベや国が自ら積極的に
調べるわけではないんですよね。
マンションは一生ものの買い物ですし、やはり自衛するしかないと思います。
こんな記事が・・・・
http://www.nissailing.co.jp/concrete/concrete_mame.html
ここは大丈夫か?
欠陥マンションで問題になった会社だけに注意が必要。
ここですか?放射能とコンクリートに関するスレは。
最初はそれほど気になりませんでしたが、お墓が真っ正面というのはやはり考えるようになってきました。
ホントたまになんですけど、自分のご先祖のお墓が近くて助かるということでその墓地のそばのマンションに決めちゃう家庭の話も聞いたことありますよ^^
見えるのはどうかと思うという人のほうが多いみたいですけど墓地も昔と比べてキレ~な環境が増えましたよね。観光スポットみたいになっているところもありますし。現地はまだ見ていませんがこちらはどんな感じでしょう。他にも検討先があるんですけど、実はそこも正面が墓地、でも景観的に悪くない墓地なので今のところ検討範囲内です。
売りたい時には、ハンデにはなりそうですが、そうでなければ、あまり気にならない墓地だと私は思っています。
近隣の中古マンションは軒並み売れて無いから、この辺で買うということは、売りは期待出来ないということでしょう。ならばあとは本人の気持ち次第。
わたしは、あまり気にならないですね。
趣のある感じでもなければ、不気味な感じもさしてないという感じ。
なるほど、皆さん、前向きですね。参考になりました。。。わたしは、長い年月を静かに永眠されてきている土地へお邪魔していいのだろうかみたいな、実はそんな気に少しなってきてしまって。Gooの古地図でみますと、昭和22年の頃には、立派なこんもりとした森に囲まれていたあのお墓をみたらそう感じました。法規制では、商業地区、工業地区、住宅地を区別しているのに、生きている者と静かに永眠している者、また逝く者を送る施設(火葬場)は、住宅街とごちゃまぜって、なんか不思議です。
240さんのお考えに共感できる部分は私も多いですよ。
私はいいほうに受け止めて、人間の生まれてから人生を終えるまで、そのエネルギーの集まっている貴重な場所ではないかと思っています。
長い歴史の中で築き上げられてきた大切な土地に住まわせてもらう、そういう感謝の気持ちも抱きながら検討しております。
個人の感情は否定しませんが、生生流転という言葉あってね。生きるということは、そういうことなのです。そういうのを要らぬ心配というのです。昔の人はいいことを言いますね。
中古市場での価値を見たら明らかにマイナスですよね。
個人の考えは否定しませんが、
現実の市場からの見方はそうなるってことです。
冷静にならないとね。
人生最大の買い物だし、この先ずっとここに住めるかどうなるかなんて
誰にも分からないのですから。
何らかの事情で転売を考えると、最悪買い手がつかない場合も
ありますでしょうか?
転売が無理だとして、賃貸に回した場合は?
駅近でもない限り安定した家賃収入を期待するのは厳しいですかね。
調べてみたところ、この辺り賃貸マンションの供給は多そうです(空きが多い?)。
転売時に買い手がつきにくい要因は多いと思います。
お墓や都市計画道路も我が家としてはあまり気にならなかったのですが、万が一の転売時を考えた時、どうかな?と思います見送りました。
墓だ、道路だとそれだけでダメだと評価する人がいるのは事実です。あとはそのリスクをどの程度ご自身が考慮するかだと思います。