リビオレゾン東陽町ステーションプレミア に行ってみた − モデルルーム見学記

目の前に永代通りと四ツ目通りの交差点がありますので、出口を背にして四ツ目通りを右方向に進んでください。
・ 木場駅1番出口前の交差点。四ツ目通りを右方向へ。

そのビルの4階がギャラリーになっています。ホームページの案内図で簡単に行けると思います。
・ギャラリー入口

現地マンションへはギャラリーから東陽町の駅までもどり、永代通りと四ツ目通りの交差点の永代通りを左方向に行きます。
・ 永代通りと四ツ目通りの交差点。永代通りを左へ。

左側に東陽町駅の出入り口があり、郵便局などを過ぎると東京都民銀行があります。
その先にコンビニのサンクスがある「東陽四丁目」の信号があります。
・東京都民銀行の先にサンクスがあります。

その信号の横断歩道を、永代通りの反対側へ渡ります。
反対側にはパチンコ屋さんがあります。
・ 東陽四丁目信号の横断歩道。永代通りの反対側にはパチンコ屋さん。

そのままパチンコ屋の脇の道を進むと、右側にファミリーマートがあるのでそこも過ぎます。
・ ファミリーマート。

左手には竹中工務店の大きなビルがあり、その前あたりに現地マンションの建設現場があります。
・ 現地マンション建設現場。

「周辺環境」
東陽町は駅前にも様々な商店があり、江東区役所があるほかにも、江東運転免許試験場や郵便局の本局があるなど、江東区の中心として様々な施設が集まっている街です。
・ 江東区役所。

買い物も西友やOKストアのほかにタイヨーというスーパーがあり、マンションからその周辺まで5分ほどで歩いて行ける距離です。
隣の木場駅には深川ギャザリアとうショッピングモールのほかにも、千葉方面の隣駅である南砂町にもショッピングモールがありますので、自転車圏内で日常的な買い物に困ることはないでしょう。
・ マンションから徒歩5分程度の西友。

「モデルルーム」
モデルルームは、3LDK+W 67.61㎡の部屋を2LDKに改造した部屋でした。
・ 間取り図。

全戸東向きで目の前に広めの道がある角地のこのマンションは、間口の広い部屋づくりにこだわっているようで、モデルルームの部屋で部屋全体の幅が7.3mあり、もう一つのDタイプの3LDKだと8.4mもある横幅の大きさが大きな特徴となっています。
全体的に正方形に近い形で、田の字になっていて廊下部分が少ない部屋の配置も広く感じさせます。

シューズボックスは3扉はありますが、少々奥行きが少ない感じで4人家族ほどになると物足りない感じがあるかもしれません。

まず最初に通されたリビングは、横長タイプの11畳ですが、続きの洋室5畳を潰して繋げてあるので16畳ほどの横長で、とても開放感のある広いリビングになっていました。
もともと部屋部分だった場所に2箇所の窓があり、小さめながらクローゼットも付いています。
ここが部屋だった場合には、少々収納力に問題があるようにも感じましたが、横長でこの広さのリビングは魅力的です。
バルコニーに出る窓が中開きではないのが勿体無いですが、3LDKと2LDKの部屋は角部屋と高層階にしかないので、東向きですがかなり明るいのではないでしょうか。
・ リビング

キッチンには食洗機が標準装備ですがディスポーザーはありません。
パントリーもなく、リビングや廊下にある物入れも少し小さめです。納戸がないので収納力に少し問題があるように感じました。

ダイニング用にオプションでコーナーカウンターが作られていて使いやすそうですが、続きの部屋を使うとなるとこの仕様は狭く感じると思います。
・ キッチン

トイレはタンクレスで手洗い場も付いています。

洗面所は三面鏡でチャイルドミラー付きです。リネン庫は縦長で高さがありますが、奥行きがそれほどでもないので収納力としてはまぁまぁだと思います。
・ 洗面台。

浴室は1418の魔法瓶タイプの保温浴槽で、浴室乾燥機つき。ミストサウナもオプションでつけられるようです。
・ 浴室。

特徴である短い廊下の両側にある洋室は6畳と5畳で、5畳の洋室の窓側の壁が斜めになっているために、ベッドや家具などの置き方が限定されてしまいます。
しかし、クローゼットが2つぶん付いているので収納力は高めです。
引き戸になっているところも、デッドスペースが生まれないのでいいと思います。
・ 5畳洋室。

6畳の洋室にはWICがあり、こちらは広くて収納力が高いと思います。
サービスバルコニー側ともう一面の2つ窓があり、玄関側が西向きのこのマンションは、両方の洋室共に上層階であればこちら側からも陽が差して午後は明るいようですので、お子さんが学校から帰った後も明るい部屋に帰れる感じになるのは良い感じがしました。
・ 6畳洋室。