ヨコハマオールパークスのPart10です。
引き続き情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2016-02-03 19:34:34
ヨコハマオールパークスのPart10です。
引き続き情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2016-02-03 19:34:34
国交省の改正管理規約同様に、管理組合の業務からコミュニティに関する条文が削除することが
臨時総会で決定されました。
今までの管理規約でもコミュニティクラブを管理組合の業務とはしていません。
管理組合の業務であるならコミュニティクラブの会計を別会計で徴収する必要はなく、
管理費として徴収すればよいのです。しかし管理費としての徴収は裁判で違法判決が出ています。
管理費とは別会計で徴収していることはコミュニティクラブが強制加入の管理組合とは違う
任意の団体であることを表しています。
管理組合は区分所有者全員に関係することの業務を行いますが、
コミュニティクラブは入居者全員を対象としていること、またその業務は一部の入居者を対象とする
業務も行うことがあるということです。その一つが子供育成会です。
本来ならコミュニティクラブ会則により、総会を開催し、
管理組合の総会同様に総会議案の決議(会計報告含む)をおこわなければならないのですが、
コミュニティクラブの位置づけを曖昧なものとしたため、行わなければならないもの全てを無視し
コミュニティクラブが強制加入だとの誤解を生んでいるわけです。
会則にも管理組合とは別の団体としています。
臨時総会でコミュニティクラブが名実ともに任意加入の団体であることを決定したわけですから、
これからのコミュニティクラブは色々な問題を独自に解決しなければなりません。
管理組合は管理会社に管理費を支払い管理委託をお願いしていますが、
コミュニティクラブも運営上管理会社を利用するのであれば独自に業務委託費用を支払う必要があります。
管理組合の管理費で支払われるのであれば区分所有法違反です。
前置きが長くなりましたが、入会が強制ではない任意加入のコミュニティクラブに
強制加入である団体が存在すること自体が矛盾していることであり、荒唐無稽と言わざるを得ません。
子供育成会も任意の加入です。
完全なる任意加入の団体となったのですから、多くの問題を早急に解決するべく
現在も動いているものと思いますが。
4月にはコミュニティクラブ初の総会が開催されるはずですが(会則上開催はしなければなりません)
どのような総会になるのか。