販売員さんのブログも出ました、夕暮れに中華料理を満喫した後で、同ビル最上階のパブに移る幸せがリアル。午前様で帰宅する前に、阪急ソバを食べるという宣伝が入っていれば完璧だったのですが。
一階まで型枠が固まって来ました。掘った土の量を計算してみると、上に建つ部分より少しだけ軽いようです。入居者は、気兼ねなく何でも持ち込めるでしょう。床が抜けない限りは。
いよいよ地面まで工事が進みました。これから、城が立ち上がります。現場を見てると、価値ある岩がゴロゴロと。そのまま埋めるのは勿体ないなー、占有庭のアクセントに欲しいなー。
向かいの幼稚園が、ご入園のための受験の時期となりました。物件購入後に、万が一転勤ということがあれば、阪急不動産の別の部署が賃貸管理してくれるでしょう。ご入園組に限る、という条件も付けて。工事の方は、いよいよ1F床スラブを組むところまで来ました。奇麗なものです、型枠の上にはゴミ1つ落ちていません。今週は雨模様ですが、週末は天候回復、理想的な打ち込みに?
阪急の住み良いのは御影までですね。
阪急御影より西は人気も資産価値も低いですよ。
今日すでに打ち込んでました。夜間照明も始まり、これからは現場の防犯にも気を配るようです。鉄筋泥棒が出るんですね。
御影の中途半端な場所(山幹南や、とんでも山手)より
六甲の一部のほうが遥かにいいのは通常の判断だと思うが。
東灘のように無駄に人気だけあるよりいいんじゃない。笑
まあ、高く買って、資産価値高くて、それはそれで結構。
ここも高いのかな?
阪急六甲なんて買う世帯いるんだね。
私はパスです。あんな急坂の多い不便な所いらないね。
好き嫌い分かれる土地には特徴があるということです、私は好きだなー。なお、この物件のチラシには、平坦な道を徒歩2分と書いてあります。山を登る物件とは、密かに差別化して売り文句にしてるのですね。
一期二次とか二期とか、内幕がよくわからなかったのですが、日経に裏舞台の解説が掲載されていました。マンション販売も大変ですね、魚みたいに売れなかったら刺身か煮付けで再登場とは行きませんから。
ただいま、床スラブが良く見えています。
作業トラック交通整理のおじさん、付近を通る小学生や幼稚園児の信頼を集めてるようです。竣工後は、管理人さんが登校・登園時に旗を持って辻立ちしてくれると「地域に貢献するマンション」として、ますます株が上がることでしょう。
刺身を煮付けですか。なかなかうまいですな。笑
丘の上は確かに厳しいですね、ジオ六甲山手は比較的浅築なのに中古は値崩れ。ジークレフ六甲の丘はバスが近くまで来るようになって、何とか横ばい。駅に近いのは、金持ちの老人には有り難いことなんです、駅近では中古も微妙ながら価格上昇中。
一番価値が高い住宅地は、駅から数分以内で勾配も緩い「ちょい山手」です。
これからは人口減りますから六甲山の中腹を削った「もろ山」地域はどんどん
資産価値が低下していきますよ。これは東灘に限らず、灘区も芦屋も西宮も
宝塚もみんなそう。
ちょい山手は中々手放す人が少ないから、ほどよい大きさと良い形状の土地は滅多に適性価格ではでませんけどね。
ちょい山手の邸宅は、毎年のように売りに出ます。但し、良い土地ならば公衆の面前で売買する前にデベロッパーが買い付けます。我々が目にする「売れ残り地」は、大抵の場合は分筆されてプチ一戸建てへと変身します。目出たくマンションに変身した土地も、その未来は色々です。バブル期の山手億ションは、管理費の高さゆえに中古物件の買い手がつかず暴落、外壁補修もままならず。一方では、駅前の腐ったような古マンションは賃貸益がドンドン出るので朽ちつつも健在。六甲駅に話を振ると、駅北の駐車場は立駐にする気配がないですね、ここもまた一等地。
2期分譲開始へ。1期の残りと合わせて17戸。来年の今頃まで残ってても心配ないかな、ご入園組が狙うでしょうから。
ここの売れ行きはどうなんでしょうか。