10月下旬販売開始予定、情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2006-08-27 19:55:00
10月下旬販売開始予定、情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2006-08-27 19:55:00
購入者です
これまで桜区や浦和区に住んだことがあるのでH10年の鴻沼川の氾濫はしっかりと覚えています。県庁に勤めている友達に聞いたけど、H10に氾濫したのがきっかけで激特事業に指定されてかなりの金がついて、河川拡幅(エフィール近辺〜中浦和方面)や地下トンネル河川(エフィールの上流部)をつくったそうです。そのお陰でH10以来、氾濫がおきてないでしょ?って言ってました。最近は地球温暖化でスコールのような局地大雨が降りますが、今のところは耐えてますね。設計想定以上の雨が降れば別ですが、基本的には川自体で処理してくれてます。先日の構造説明会にも参加しましたが、エフィール自体、地面レベルより70cm(っていってたような・・・)立ち上げているので更に安全側といえるのではないでしょうか?
http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BA01/oomiyadoboku/tisui.htm
http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BA01/kounuma-top.htm
あと557さんのカキコにもありました地下水の件ですが、粘土層の上には必ず地下水があります。関東平野ではまあ2m〜5mも掘ればまちがいなくじわーっと水が染み出てきます。それをポンプアップしながらでないと仮設工事、基礎工事や杭工事はできません。
ちなみに「地下水の汲み上げ」とは、「地下水利用目的のための大量取水」を指します。基礎工事の際にでてしまう染み出し水の処理は、掘削時にでてくる水を処理することを意味します。なので土木ではまったく別の意味になります。
駅近辺で凸凹云々の話がありましたが、位置関係からしてもエフィールとはどう考えても全く無縁。単なる道路を施工する際の転圧(締固め)不良でしょう。また歩道の敷石(インターロッキングブロック)は、その上に長時間車を駐車したりすると簡単に沈みます(インターロックの下は単なる砂が2cmくらい巻いてあって、その下に砂利が引いてありるだけです)。
先日、市の図書館にいって旧与野市内およびさいたま市全体の都市計画図、見せてもらいました。見事に大宮〜中浦和の鴻沼川沿いは市街化調整区域になっていました。まあ、いつかは線引きされて市街化区域になるんでしょうね。一般的な考え方として市街化調整区域のメリットとしてはバカにならない都市計画税の課税対象にならないこと( http://www.city.saitama.jp/www/contents/1130230073207/index.html )ですが、エフィールはどうなんでしょう?市だって税収入欲しいでしょうから、八幡通りや与野中央通りを綺麗に維持するためにとかなんとかいって課税対象になるんでしょうかね?税に詳しい方、教えてください。