東京23区の新築分譲マンション掲示板「23区内の新築マンション価格動向(その13)」についてご紹介しています。
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元祖匿名はん [更新日時] 2007-08-26 03:58:00
【地域スレ】23区内の新築マンション価格動向| 全画像 最新の検討スレ 関連スレ まとめ RSS

買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。はたして天井なのか、踊り場なのか。他方、ファンドの買いも鈍ってます。

過去スレその12: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44601/ その11: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44039/ その10: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44209/ その9: https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43607/その8:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43810/その7:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44688/その6:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44706/その5:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44740/その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44762/その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43701/その2:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44794/その1:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/

[スレ作成日時]2007-08-07 17:20:00

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23区内の新築マンション価格動向(その13)

  1. 201 匿名さん

    あくまでも、ひとつのデータ例に過ぎませんが、ご参考まで。
    なにか、傾向のようなものが読み取れると思いますよ。。。

    http://www.nomu.com/knowledge/chika/pdf/200707house_tokyo_23.pdf

  2. 202 匿名さん

    197って団塊ジュニア=バブル入社組って勘違いをしていた程の経済オンチでしょ。
    新聞に書いてあるようなことはいいから、また斬新な定義を期待したい。

  3. 203 住まいに詳しい人

    >>202
    人を腐すだけじゃなく
    あなたのご高説も伺いたいなぁ
     
    住宅需給なんて急激に変わるわけでもないのに
    この1年で不動産価格が20%以上も上昇したのは
    やっぱ資金供給の問題でしょ
    それも住宅購入者への貸し出しでなく、
    住宅供給者への貸し出し

    つうか、この数年は私募ファンドが幅を利かせていたから
    お手盛りの資産評価で募集が横行したわけで
    「データ的にはコレくらいだけど・・・、まぁ+30%だな」
    なんていう希望的観測を基にした判断が普通にあった
    ファンドはオフィスがメインで住宅を購入するのは一部だけど
    そのあおりを分譲マンションも影響を受けている

    まるで20年前に時計を戻したよーなもんだ
    しばらくは世界中でお金が余っていたから良かったもの
    先週から潮目も変わったよーで
    (金儲けのチャンスであることは間違いないが
    どーリスクを取っていいのやら・・・)

  4. 204 匿名さん

    >>201
    明らかに、直近3ヶ月の価格上昇率が、これまでの勢いを失っている。
    さて、本スレの議論が錯綜してるようなので、そろそろ結論。

    1.過去数年間に亘り、オイルマネー、わが国ゼロ金利政策、円キャリー等々諸要因による世界的過剰流動性を背景に、国内(特に東京都心部)物件に流入していた内外ファンド等プロ投資家資金は、特に利回りが低すぎて投資妙味のないレジ物に対しては停滞又は縮小が確定的。一部プロ投資家は、他資産へ投資対象を振替えるべく、既に手仕舞いモードで利益確定売り実施済(又は準備中)。

    2.よって、ここ1−2年において、年率数十%という異常な急騰ぶりを示した都心部不動産価格は、当然に終焉を向かえつつあり(プチバブル崩壊)、良くて横ばい、一部には上がり過ぎ(バブル)の影響で若干価格調整局面(つまり下落)を迎える事例も散見されること必至の時勢。

    3.なお、わが国景気動向は依然長期拡大基調とは言え、まだまだ力強さは乏しく、インフレ率もさほど高まってないため、一定(せいぜい年率1−2%程度以下)のインフレは見込めるものの、過度の期待は禁物。

    4.そればかりか、不動産物件以上のインフレ率の実物資産も存在することから、(今後も高い収益性が見込め、収益還元法等で高い収益価値が裏付けられる都心部商業系不動産物件や、実力以上に過小評価されている割安物件等除き)インフレ期待のみに依拠してこれまで同様の不動産投資を継続するのは、実に素人的発想であって極めて危険。

    5.ただし、不動産市場全体に上述のような明らかな変調があるものの、すべての物件一律一様に変調を来たすものでなく、物件個々の条件等で濃淡あるのも事実。一般庶民・サラリーマンを顧客層とする標準的物件は、顧客層の給与所得水準が横ばいにもかかわらず、物件価格が高騰を続けており、特に物件価格が7〜8千万円ゾーンを超える都心部物件等は苦戦を強いられるものの、いわゆる富裕層や高額所得層を対象とする都心部好立地の1億円以上の価格帯のマンションでは、供給数にも限りあるため、当面はそれなりに堅調に推移すると予測される。

    6.とは言え、上記1.〜4.に記載した国内不動産市場の大きな流れ(特に、絶大な資金力を有する内外ファンド等プロ投資家動向)には抗い難く、5.的現象はあくまでも局所的・ゲリラ的かつ一部エンドユーザのみに限定された例外的事象に過ぎず、不動産市況全体がここ数年で沈静化に向かうこと必定。

    7.これら外部環境や今後の見通しに鑑みれば、これまでプロ投資家主導で倍々ゲーム的に急騰を続けた都心部物件すら、今後は良くて現状維持、悪ければある程度の価格下落は覚悟の上で、(元本割れしても困らない)余裕資金を不動産投資に振向ける程度が妥当な投資行動であり、金利ジリ高傾向の折、敢えて多額の借金をして高額物件に手を出すのは、愚の骨頂の極み。

                                 以 上

  5. 205 匿名さん

    >194
    築年数もいれると参考になるんだけどなあ。
    そうでないと使える資料にならない。
    嘘はついてないけど、真実はあらわしてない感じ。

  6. 206 いわゆるひとつの業者さん

    過去数年間に国内(主に東京都心部)不動産市場に流入した投資資金は、内外ファンド等プロ投資家と呼ばれる人たちのお金が10兆円〜20兆円なのに対し、いわゆる富裕層や高額所得層と呼ばれる人たちの素人個人投資家と呼ばれる人たちのお金はせいぜい数千億円です。

    プロ投資家と素人投資家の資金力には、何十倍か百倍近い違いがありますので、(自称含め)富裕層や高額所得層と呼ばれる人たちが国内不動産市場に及ぼす影響は極めて限定的なのが実態です。

    どの市場にも一部マニア等に支持されるニッチなマーケットがあるものですが、これら富裕層や高額所得層と呼ばれる一部の限定的な人たちの間で取引される一部の限定的な不動産物件市場も存在するのは事実でしょう。

    ただし、そうした市場は、プロ投資家は勿論、業者側からしても旨味は殆どないので、たとえば超都心部高級住宅地に10戸前後の億ションを開発するよりも、商業系大規模再開発事業等にまじめに取組むことでしょうから、そうした市場が今後どんどん成長する見込みはありません。

    また、そうしたニッチなマーケットは、エンドユーザの嗜好性や趣味性等が極めて強いので(某有名華道家の事件はご存知ですよね・・・)、世の中の風潮とか趣味趣向とか、トレンドとかファッションとかが変わると、とたんに価値が低下したりする危険性大であり、その点も十分注意すべきです。あくまでも生活の拠点(実需目的)として購入するならいざ知らず、資産価値上昇を見込む投資目的で購入する場合は、十分注意が必要です。

  7. 207 匿名さん

    >>194

    ランキング上位は、割高度ランキングとも言え、決してコストパフォーマンスは良くないでしょうね。また、広さとかの諸条件も考慮されてないので、これだけでは何も判断できません。

    むしろ坪単価を出した上で、当該エリアの平均賃貸料坪単価と比較すれば、本当の割高度・割安度ランキングになりますから、意味ありますけど。

    素人さんの発想って、この程度なんですね。。。

  8. 208 匿名さん

    正直これから購入する層としては、都心の価格動向なんてどうでもいい。
    250万/坪のラインがどこになるか、これを知りたい。

  9. 209 銀行関係者さん

    サブプライムやREIT下落で国内金融機関が大損&貸出姿勢慎重化、という話がありましたが、逃げ遅れた野村達と違い、メガバンクは懸念拡大前にEXIT出来たようですよ。2年位前まではREITを買っていた地銀は未だに十分な含み益があると思います。損したのは昨年10月頃からひたすら買い続けていた外人と、吊られて買ってしまった少数の個人位。

    >208さん
    私もサラリーマンの現実的な購入可能エリアが気になります。とりあえず城北(練馬も含む)、城東なら一部高級物件をのぞいて250万を超える事はないと思いますが。

  10. 210 ビギナーさん

    すいません、いつもはROMっている素人の考えですが。
    実需のレジとオフィスや商業物件とは分けて考えないといけないのに、全て一緒くたにして論じているのが間違いの元ではないですか。

    ここの参加者の方はいったい現状をどう認識してるのでしょうか?
    都心オフィスやブランド地区の商業施設の賃料はまだ上がる?
    でもレジの賃料は頭打ちから下落傾向?
    だから都心の地価は下がる?
    そもそもオフィス、商業施設を含めても、収益に比べて地価が上がりすぎてるから下がると言っている?

    都心マンション価格が上がりすぎてこれから下がるのが目に見えているからREITが下がっている?
    REIT保有物件にレジの占める割合はどのぐらいだと思ってるのか。
    そもそもオフィス、商業施設を含めても、実力以上にREITが上がりすぎてるから下がると言っている?

    投資資金の話も同じでしょう。
    ファンドが10兆〜20兆、個人投資家は数千億。
    そのうちどのぐらいがレジ向けで、どのぐらいがオフィスや商業施設?

    雑な理論をしているうちは水掛け論で終わるのではないですか。

  11. 211 匿名さん

    >>210
    結局,あなたの言いたいことは何ですか?
    頭悪いのでわかり安く説明してください。
    マンションの値段は上がるの?下がるの?

  12. 212 ビギナーさん

    >>211
    私には上がるか下がるかは分かりません。
    というか、あなたと同じ素人なので、質問をしている立場です。
    いくら頭が悪くても、そのぐらいは読み取って下さいよ。

  13. 213 匿名さん

    オフィスとレジを分けて考えるから見通し間違えるんだよ。
    都心に分譲マンションが建てられたのは、土地が下がって採算が
    合うようになっていたから。

    今から土地仕入れて分譲マンションなんて建てない。
    オフィスかオフィス向きじゃなかったら賃貸。

    供給みれば一目瞭然でしょ。
    都心にまともな分譲でてる?

  14. 214 匿名さん

    >208
    7月の平均坪単価。
    渋谷568万、千代田559、港452、目黒443、品川407(半年まえは285万。何かあったのでしょうか?)、豊島370、文京355、新宿342、中野341、世田谷337、杉並308、江東306、台東304、中央293、荒川292、大田260、北259。
    とりあえず上記の区以外は250万未満だからそこで検討してみれば?
    selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/unit_price_ranking_1.html

  15. 215 ビギナーさん

    >>213
    いえいえ、自分が言いたいのは賃料相場というか、市況の話です。

  16. 216 441

    日銀は完全に利上げのタイミングを逸したね。
    竹中へいぞうに騙されて、未だにデフレと言っている人たち、CPIの算出方法がどのように変えられたか、分かってますか。

    今はもうインフレが始まっている。しかしCPIとしては出てこない。
    そのために、もともと利上げしづらい上に、8月はサブプライムで利上げが出来ない。

    今後何が起こるか。インフレの可能性が高いことくらいは分かって欲しいね。オフィスとレジは別とかさ、人口が減りますとか、そんな問題よりも大局をもう少し見たほうが良い。

    サブプライムの影響で、日本の不動産価格も一時下がるかもしれない。
    そこが最大の買いチャンスですよ。本当に。
    でも今買ってない人って、そういう時に買わないんだろうな。下がった下がった、もっと下がる、つって。悲しいもんだ。

  17. 217 住まいに詳しい人

    >>214
    >品川407(半年まえは285万。何かあったのでしょうか?)

    『島津山テラス』という億ションが販売されたので
    平均が上がっています

    この品川区の例に限らず、
    1ヶ月単位の数値は個別要因による変動が大きいので、
    取り扱いに注意が必要です

    1位の渋谷区も供給が少ない中で『広尾ガーデンフォレスト』が
    引っ張っているのかな?

  18. 218 匿名さん

    >>214
    現状もそうなのですが、これからこのラインがどう地域的に推移するかって事です。

  19. 219 住まいに詳しい人

    >サブプライムの影響で、日本の不動産価格も一時下がるかもしれない。

    えっ?
    なんでサブプライムローンの影響で不動産価格が下がるのよw

    そりゃ最悪下がるかもしれないけど
    金詰まりで不動産を売りに出すなんて一番最後なわけで
    株式相場やら実体経済が大きく傾いてからじゃなきゃ
    不動産価格に影響なんて及ばないでしょ

    「株式が買いのチャンスだ」と煽るならともかく
    「不動産を購入するチャンスだ」なんて言うのは
    恥ずかしすぎると思う

    プロっぽく見せたがっている口振りなのに
    何故ここまで幼稚なコトを書けるのだろ?

  20. 220 441

    >>219
    一時的に下がる可能性はあるよ。特に上がりすぎてた場所はね。
    あなたが言う実体経済の定義を教えてください。意味が分からない。
    曖昧。

    まあ、そんなことは論点では無い。長期的にバブル再来の可能性が高いのだから、下がろうが横ばいだろうが、上がろうが、買える人は今買った方が良い。この低金利のひずみは、いつか爆発するよ。

  21. 221 匿名さん

    まあ、いくら高値論者が吼えようと下がる情勢になってきました。
    ココ見ても解るように、もはや高値論者は人様への批判しか出来なくなっています。
    自分たちの値上がり根拠がすべて論破されましたので。
    プロ投資家は既に逃げ出し、残るのはリーマン素人マンション投機家ばかり。

  22. 222 ビギナーさん

    >>221
    私は中立の立場ですが、高騰論者(高値論者って意味分からないです)も
    下落論者も自分の意見を主張するだけで平行線なまま、
    つまりどちらも論破されてないと思います。
    自分勝手な総括は、議論が進まず荒れる元なのでやめて頂きたい。
    それでも決着が付いたと言うのであれば、具体的に論点とその結論を挙げて頂きたい。

  23. 223 匿名さん

    >217
    そうだったのですか。
    ありがとうございました。
    なんか見てると城東とか城北でも山手線をちょっとまたいでる区(台東、北、荒川)ががんばってますね。

  24. 224 住まいに詳しい人

    >>220
    不動産の価格決定って
    為替とか株式と違い時間が掛かるから
    1日とか1ヶ月では上がったり下がったりしないわけですよ
    その替わり動きはじめるとどっと動く

    昨年来マンション分譲価格が上がっているのは
    2004年ぐらいからのファンドによる買い漁りがじわじわと
    効いてきて昨年どーんと来たわけです

    ぼくは不動産価格、特に分譲住宅は急激に上がりすぎているから
    短期的なピークは越えたと思っているし
    長期的にも人口減等下げる要因が強いと思っている
    ココでもそのスタンスで書き込みはしてきた

    でもね
    サブプライムローン破綻による危機というのは、後から省みて
    『終わりのはじまり』を示す事件になっている可能性はあるけど
    一時的な信用縮小によって不動産価格も一時的に下がる
    なんて現象が起きるわけがないでしょ

    マンションデベのプロジェクトマネージャーが夜ニュースを観て
    「あちゃ、このままじゃヤバイな、明日から値段下げるかぁ」
    なんてやっているとでも思っているの?

  25. 225 匿名さん

    >>223
    その辺はファミリー向けが枯渇してワンルームが多くなっただけでは。

  26. 226 匿名はん

    サブプライムの問題が惹起するのは、投資に対するセンチメントの変化。
    すでに質への逃避が始まっているよね。
    収益還元で説明できないような不動産からは資金は逃げるでしょう。
    その意味で受け皿が減って、需給は悪化するのでは。

  27. 227 銀行関係者さん

    サブプライムは「10年来上がり続けた米国住宅価格」と「過剰流動性が引き起こした信用リスク極小化」の反動であり、起こるべくして起きた調整。質への逃避ということで米国債や日本国債が一時的に買われようと、リターンを求めるグローバルマネーがリスクアセットへの投資をやめる訳ではない。

    現物不動産投資についてはプレーヤーが多すぎるので、誰かが手を引けば価格競争が少なくなるとは言えない。
    ・総合不動産…資金力豊富で長期開発も可能。採算の取れない物件は取得しないとか言いながら、好立地は突っ込んで買い、ブランド力を武器に販売価格に転嫁。早期完売出来なくてもオフィス賃貸が稼げるので焦ってない。
    ・マンデべ…物件取得出来ないと事業が成り立たないので必死。価格が少しでも下がってくれば食いついてくる。
    ・REIT…完成物件しか買えない。価格が下がる局面では増資し難く、保有物件を売らないと新しく取得出来ない。利回りへの配慮があるのでもともと突っ込んだ物件取得はしていない。
    ・私募ファンド…価格上昇の立役者。金商法施行で優勝劣敗必至、大手(ダヴィンチ、PMC、ケネディ、クリード、リサ)は勝ち残りを掛けて規模・種類の拡大に努めている。
    ・外資…Capレートと金利のイールドギャップの高さから日本の不動産には異常にポジティブ。ついて行けない入札価格を出してくるが、少なくともこれまではパフォーマンス良好。

  28. 228 匿名さん

    世間知らずのみなさん。
    景気がいいのと、悪いのはどちらが好きですか。
    マンションが安くなったら子供が就職氷河期でかまわないのですか?


    デフレの13年間、
    借金を抱えていた人は均等返済でも実質負担は年々増えた。
    固定金利を払ってゼロ金利のあたりで、変動に借り替えて
    すこしだけ負担が軽くなった気がした。
    給与所得者は額面が増えずに正味価値の増加でなんとかしのいだ。
    年金支給額に地方較差はないから地方の年金生活者だけが、
    楽に暮らせた13年間。
    地価が下がり続け田舎なら誰でも一戸建てが買えるようになったけど
    結果若いうちからローンを抱えて、個人消費は落ち込んでデパートは
    潰れて大型スーパーやしままら、ユニクロ、チヨダ、ダイソーばかりが栄えた。
    預貯金を持っていた人は正味価値が増えた。
    バブル期に宅地開発や公共道路、ゴルフ場に土地を売った農家など貯金がそのまま
    どんどん増えた。薦められるままに買った株がいつの間にか倍になっていたりする。
    一方、都会でマンション買って上がらない給与からローン
    払って生命保険までを支払い続けてきたお父さんは相当に金を無駄使いしたことになる。


    資産デフレはマイホームを持つ身にとっていいことは何もない。
    ゆるやかな資産インフレを国が補償しない限り、誰も馬鹿らしくて持家など
    持たなくなる。

    住宅景気が個人消費の鍵であることは過去の歴史をみればあきらか。
    しかしそろそろ視点を変えて、都会住まいの賃貸こそが可処分所得を増やし
    個人消費を拡大するという見方も必要になるかもしれない。

    猫も杓子も都心居住・・・それって車買うならベンツかBMWみたいなもので
    所得とか、他の生活出費とのバランス考えない欲望発想。
    買える時代もあったというのが、罪作りなだけで、それが過ぎても
    またいつか同じチャンスが・・・なんてのは
    チャンスというものの本質が理解ができていない人間のいうことだろう。
    チャンスというのは掴む人が限定されるからチャンス。
    二匹めのドジョウが狙えるほど世の中甘くは無い。

    資産デフレの総決算が2004年価格であって、いままでの下落で無駄払いした人の
    損を還元された形で、安値買いさせてもらったということだけだ。
    今後また資産デフレがはじまるのなら、もういちど目減りする資産に定額の支払いを
    続け、働けど働けど我がローン楽にならざり、じっと返済表を見る
    我がマンションは都の辰巳、イルカぞ住む、世を荒川と人はいうなり

    なんだかわからないけどそういう嘆きの世界のそのあとで、もう一度底値で一握りの
    人が都心を安く買ってそのあとも値がさがらないという話になるだけだと思うよ。

  29. 229 匿名さん

    しままらじゃないよ。しまむらだ。

  30. 230 匿名さん

    結局さー旧価格買った人は勝ち組。
    ここで予想して且つ物件旧価格で押さえられなかった奴は
    ***。だよねいまんとこ。

    これから旧価格以上に下がったら押さえられなかった人もチャンス
    あるけど今度下がる時は金利が上がるときだから結局庶民は
    支払い総額が多くなってしまう。

    旧価格購入組はローン減税をフルに受けられてさらに立地がいい場所を
    おさえて尚且つもう下がるのを待つまでもなく住み始められるところが
    大きい。

    結局都心に庶民が買えたのは戦後のどさくさ時とバブルがはじけて価格自体が安くさらに金利も低くその上住宅ローン減税もあったという物凄い有利な条件であったバブル後の底値の2つのタイミングしかなかったよね。

    まあ、旧価格は偶然が生んだ産物で買えなかった人は一生後悔をこれから
    することになるんだろうなー。
    あの時買っとけばと後悔してる人がうちの会社には多いですね。

  31. 231 441

    別に旧価格で買った人が勝ち組という訳ではないよ。
    今でも充分に買い時です。

    最近の金利の動き、世界の中央銀行の姿勢、これが何をもたらすか。
    有り得ない神風だ。日本にとってはね。分からんかなあ。。
    まあ、その後の崩壊が怖いけど、今後4-5年はバブルに突入しますな。

  32. 232 匿名さん

    >>231
    そうかな?
    今の坪単価だと普通のサラリーマンのせいぜい6000万台物件だと
    60平米ぐらいしか買えないよ。
    旧価格だと80−90平米の3LDKが都内結構いいとこに買えた。

    それにしてももう少し旧価格が続けば2件目も買えたのに
    世の中甘くないなー。すぐ価格転嫁してくるなデベは。

  33. 233 匿名

    人生は短いようで長い。
    わずか数年の不動産価格の高値・安値で人生の勝負はつかない。

    現金で買ってなければ、仮に金利が急上昇したら
    2002-4年に旧価格で買っていても破産する人は出てくるだろう。

    買い時だった事は間違いないが、
    支払い能力がないのに不動産を買う人は、何時でも無謀なだけだ。

  34. 234 匿名さん

    >>233
    そうかなー。勝負はついちゃったでしょう。
    まあ金額的インパクトでいうと2000万ぐらいかな。
    年収1000万で家族がいて年200−300万貯まれば
    いい方だろうから10年分の貯金に差がついたね。
    まあその程度の差だ。

    都心に住みたい人は賃貸か割高物件を買うしかないから
    普通のサラリーマンはもうあきらめるしかないよね。実際。

    今後旧価格で物件が出ることはもうないでしょう。
    むしろあの旧価格で買えなかったり買わなかった人で
    マンション今後購入したい人はどうすればいいかと言われれば
    難しいよね。

    ローン減税もまた延期されたから2008年入居で2500万で
    2009年で2000万だからまだお得ではあるけど価格見ると
    3割上がってるからどうなんだろう。6000万で買えた物が
    今は8000万だからね。

    下がるのを待つといっても人生短いし下がればいいけど上がったり
    高値安定だったり、下がっても金利が上がれば意味ないし待っても
    買えないこともありえる、

    やっぱ短い人生気持ちよく好きなとこで持ち家に住みたいじゃない
    そおいう意味では持ち家派だったら旧価格は押さえておくべきだった
    のでしょう。

  35. 235 匿名

    232さんへ

    仮に、今、買えば、旧価格で買った人に
    勝負ついてると言われても反論できない。

    だから買わない。(てか今の価格だと買えない)。
    だからみんな迷っている。

    そんなワケで、このスレッドを覗いたり、意見を述べたりしているのです。

    でも別に負け惜しみではないよ。分かってくれるかな?

  36. 236 匿名

    すみません。
    232さんではなく、234さんの間違いです。

  37. 237 匿名はん

    より正確に言うと、旧価格で買えたのに買わず、
    その資金を単に貯金という形でストックしていたとしたら、
    それはやはりファイナンシャルリテラシーの欠如でしょうね。

    妥協マンションあせって買う必要はないですが、
    値上がりした場合に備えて資金を運用することは必要です。
    今ならちょうど株とか買っとけば、
    将来マンションが値上がりする局面では、相当な益が出ていることでしょう。

  38. 238 匿名さん

    都心部については供給量が年々限られて来るから値下がり期待も無理でしょうね。
    これからセレブ化して行くのが常識的な認識でしょう。

    県境外周区から外側はまだら模様だろうな。
    イメージで価格を維持できるところもあれば、住民の高齢化で廃れ過去のイメージが消え去るところもある。一方では、新規住民の流入が相次ぎ大きくイメージアップするところも出てくる。
    庶民としては、近郊、郊外の新興イメージアップ期待地域の購入くらいですかね?TEX沿線なんかどうだろう?

  39. 239 匿名さん

    旧価格で都内に戸建建てた者ですが、良い土地が出た為
    上がるのが分かっている株を解約。
    中国株購入も断念。

    ZAIなどをこまめにチェックして買い時を探し、ようやく購入。
    庶民ですので投資と両天秤は無理でした。

  40. 240 匿名

    237さん


    アドバイスどうもです。
    でも、株っすか〜?

    ダウ暴落で世界同時株安の不安さえあるのに?

    にしても、不動産がダメ、株もダメだと、
    今後、どーすればいいんでしょうね?

    日本人の個人資産1400兆円を狙って、
    頭のいい人たちが、いったいどんな悪巧みをしてるのやら…。

  41. 241 マンション投資家さん

    >239

    上がると分かっていた株を売却ってないでしょう。

    正確には
    「あがるかもしれないが、まだ上がらないかも知れない。
    どうしよう。あがったら悔しいな。でも家も欲しいし・・・、えいっ!」

    という感じでしょう。
    上がるが分かっていたと本気で思っていたら重症です。

  42. 242 購入経験者さん

    マンションなんて成り行きで買っている人が多いですよ。
    賃貸住まいで、さしあたって買うつもりのない人は、不動産の値上がりなんて新聞記事で見るくらいで、ぜんぜん知らない人も多いです。
    前回のバブルでは、地上げで町も住民もどんどん変わっていきましたから、都心に住んでいれば知らない、関係ないではすまされませんでした。
    私も5年間で2度立ち退きに遭った口ですが、家賃自体はそれほど上昇しなかった(大昔から高値のまま)ので、なんとか近場を転々と移り住んでいました。
    ところが子供ができて、いざ広いところを借りようとすると、とてもじゃないが高くて借りられない。
    そんなときに、近くの完成物件MRの営業が飛び込みでやってきて、2割引くから、家賃払うよりずっと安いから、との営業トークに乗せられて、あれよあれよという間に買わされてしまいました。
    底値時代のデベの営業は今よりも格段に激しく執拗でしたから、主体性のない人間ほどあっさり買わされていたように思います。
    「底値買い」の「勝ち組」発言も結構ですが、単に買えたから買っただけで、未だに自分の持ち物が値上がりしていることすら知らない「底値買い購入者」は多いですよ。

  43. 243 匿名はん

    No.240 さん

    いえ、これからマンションがさらに高騰するような状況になるならば、
    株はもっとよいパフォーマンスを出すだろうという事です。
    要は、将来の高騰を怖れるならヘッジの手段があるんだから、
    あせって妥協物件をつかむ必要はないということ。

    景気が本格的に腰折れすれば、株も不動産もだめでしょうね。
    GOLDかプラチナでも買っておきますか。

  44. 244 結論

    1.過去数年間に亘り、オイルマネー、わが国ゼロ金利政策、円キャリー等々諸要因による世界的過剰流動性を背景に、国内(特に東京都心部)物件に流入していた内外ファンド等プロ投資家資金は、特に利回りが低すぎて投資妙味のないレジ物に対しては停滞又は縮小が確定的。一部プロ投資家は、他資産へ投資対象を振替えるべく、既に手仕舞いモードで利益確定売り実施済(又は準備中)。

    2.よって、ここ1−2年において、年率数十%という異常な急騰ぶりを示した都心部不動産価格は、当然に終焉を向かえつつあり(プチバブル崩壊)、良くて横ばい、一部には上がり過ぎ(バブル)の影響で若干価格調整局面(つまり下落)を迎える事例も散見されること必至の時勢。

    3.なお、わが国景気動向は依然長期拡大基調とは言え、まだまだ力強さは乏しく、インフレ率もさほど高まってないため、一定(せいぜい年率1−2%程度以下)のインフレは見込めるものの、過度の期待は禁物。

    4.そればかりか、不動産物件以上のインフレ率の実物資産も存在することから、(今後も高い収益性が見込め、収益還元法等で高い収益価値が裏付けられる都心部商業系不動産物件や、実力以上に過小評価されている割安物件等除き)インフレ期待のみに依拠してこれまで同様の不動産投資を継続するのは、実に素人的発想であって極めて危険。

    5.ただし、不動産市場全体に上述のような明らかな変調があるものの、すべての物件一律一様に変調を来たすものでなく、物件個々の条件等で濃淡あるのも事実。一般庶民・サラリーマンを顧客層とする標準的物件は、顧客層の給与所得水準が横ばいにもかかわらず、物件価格が高騰を続けており、特に物件価格が7〜8千万円ゾーンを超える都心部物件等は苦戦を強いられるものの、いわゆる富裕層や高額所得層を対象とする都心部好立地の1億円以上の価格帯のマンションでは、供給数にも限りあるため、当面はそれなりに堅調に推移すると予測される。

    6.とは言え、上記1.〜4.に記載した国内不動産市場の大きな流れ(特に、絶大な資金力を有する内外ファンド等プロ投資家動向)には抗い難く、5.的現象はあくまでも局所的・ゲリラ的かつ一部エンドユーザのみに限定された例外的事象に過ぎず、不動産市況全体がここ数年で沈静化に向かうこと必定。

    7.これら外部環境や今後の見通しに鑑みれば、これまでプロ投資家主導で倍々ゲーム的に急騰を続けた都心部物件すら、今後は良くて現状維持、悪ければある程度の価格下落は覚悟の上で、(元本割れしても困らない)余裕資金を不動産投資に振向ける程度が妥当な投資行動であり、金利ジリ高傾向の折、敢えて多額の借金をして高額物件に手を出すのは、愚の骨頂の極み。

                                    以 上

  45. 245 結論

    過去数年間に国内(主に東京都心部)不動産市場に流入した投資資金は、内外ファンド等プロ投資家と呼ばれる人たちのお金が10兆円〜20兆円なのに対し、いわゆる富裕層や高額所得層と呼ばれる人たちの素人個人投資家と呼ばれる人たちのお金はせいぜい数千億円です。

    プロ投資家と素人投資家の資金力には、何十倍か百倍近い違いがありますので、(自称含め)富裕層や高額所得層と呼ばれる人たちが国内不動産市場に及ぼす影響は極めて限定的なのが実態です。

    どの市場にも一部マニア等に支持されるニッチなマーケットがあるものですが、これら富裕層や高額所得層と呼ばれる一部の限定的な人たちの間で取引される一部の限定的な不動産物件市場も存在するのは事実でしょう。

    ただし、そうした市場は、プロ投資家は勿論、業者側からしても旨味は殆どないので、たとえば超都心部高級住宅地に10戸前後の億ションを開発するよりも、商業系大規模再開発事業等にまじめに取組むことでしょうから、そうした市場が今後どんどん成長する見込みはありません。

    また、そうしたニッチなマーケットは、エンドユーザの嗜好性や趣味性等が極めて強いので、世の中の風潮とか趣味趣向とか、トレンドとかファッションとかが変わると、とたんに価値が低下したりする危険性大であり、その点も十分注意すべきです。あくまでも生活の拠点(実需目的)として購入するならいざ知らず、資産価値上昇を見込む投資目的で購入する場合は、十分注意が必要です。

  46. 246 匿名さん

    都心の好立地にマンション転用可能な用地を確保することが殆ど困難になって来ている昨今、デベとしては、あまり利益を生まない小規模億ションをチマチマ作ってもしょうがないので、基本的に、今後の物件は都心好立地物件が殆ど出て来なくなるでしょう。

    また、都心好立地は既に高くなり過ぎているため、エンドユーザの最大ボリュームゾーンである高所得サラリーマンですら容易に購入できない状況の中、販売苦戦が予想される物件をわざわざ仕込むほど愚かではないです。

    よって、今後のマンション業界の関心は、準都心や近郊・郊外物件をいかに売るかなのですが、都心と比較してブランド力も利便性も劣るため(田園調布や成城ですらそうです)、すくなくとも(戸建てはいざ知らず)マンション分譲で大きな利益を上げることは、今後はそう簡単ではなさそうです。

    これはデベだけでなくゼネコンも同じような状況で、近時の工材・資材等の高騰でもともと利益率の低いマンション施工で一層採算が苦しくなっていることから、マンション施工自体を取りやめるゼネコンが既に出てきている状況です。

    よって、いわゆるマンションブームなるものはそろそろ終焉を向かえ、価格の適正化に向けた調整が徐々に進むことでしょう。

  47. 247 匿名さん

    だとすれば、より品薄感の強まる都心を中心にわずかな築浅中古物件の価格高騰が相場をリードすることになるんじゃない。

  48. 248 匿名さん

    マンション建設に特化してる、長谷工の株価も急降下中
    外人は逃げるのが早いね。

    三井、三菱、東京建物もそろそろマンションから撤退か?

  49. 249 匿名さん

    ここの皆さんは優秀な方が多い割に人口減少、若年層減少について楽天的ですね。
    食品業界なんぞ大問題になってますよ。
    モノが売れなくなってますから。

  50. 250 匿名さん

    モノ売れなくなっている要因はホントに若年層減少なのかね?

  51. 251 購入経験者さん

    どれほど飽食の時代になってもひとりの人間の食べる量には限界があります。しかし空間に対する占有欲には制限がありません。
    ファミリー物件の最低ライン70平米(ちょっと前なら80平米)というのも、80年代ならばずいぶん贅沢な話だったでしょう。
    いくら人口が減少したところで、必要とする空間が増えれば同じことだと思います。

  52. 252 匿名さん

    >>241
    日本経済がようやく上向き株全体が上がり始めたとこでした。
    今までデフレ下で仕込んでいた株が上昇、数か月後なら
    かなりの金額が違っていたでしょう。

    ただ目の前の購入資金に宛てたい為、泣く泣く崩しました。
    皆さんは資金が潤沢で本当にうらやましい。

  53. 253 匿名さん

    米国、欧米頼みの景気回復も限界近い。
    リーマンの所得は伸びない。
    税金、社会保障負担は増えて手取りが減少してゆく時代。
    少子化で人口減、世帯減。
    高齢化で労働人口減少。
    インフレ頼みも期待できる程ではない(年1〜2%程度)
    景気腰折れ懸念から株もREITも急降下。

    うーん、やっぱ天井だろ。
    これから買うなら、23区内近郊築浅中古が値段下がったとこに更に指値いれるべし。

  54. 254 匿名さん

    今まで、旧価格とかで都心部(麻布・青山・赤坂・六本木・広尾・番町・市ヶ谷・白金等)や準都心部(駒込・本駒込・目白・下落合・代々木上原・松涛・神山町・南平台町・青葉台・代官山・上大崎・東五反田・北品川等)に物件買えた人は、まちがいなく勝ち組でしょうね。豊洲等湾岸埋め立てエリアに買った人も、長く住まないのであれば、一応価格は上昇してるらしいので、勝ち組かも知れませんね。これからは、急激に価格が下落することはないでしょうが、ガンガン急騰する時代でもないので、投資目的購入は、少し様子見する方が懸命です。これからバブルが来る、と嘯いている人たちは、少しおつむが弱いと思いますよ。

  55. 255 購入経験者さん

    旧価格でしか買えなかった私からすれば、新価格でも平気で購入している人たちの方が、はるかに勝ち組に見えますが...。

  56. 256 匿名さん

    >>254
    これからの注目は隅田川を越えた準都心、中央区江東区墨田区になりそうですね。どの水準まで上がるか要注目。
    他の準都心は上がりすぎた感じも強いし、土地もあまりなさそうですから。

  57. 257 匿名さん

    どうしても、豊洲を・・・
    あ、いや、なんでもないです・・・

  58. 258 大学教授さん

    >>253
    17歳〜25歳、一年間の人口増加数推移
              区部     市部
    04年1月→05年1月 50432人 10598人
    05年1月→06年1月 55466   9897
    06年1月→07年1月 60384   9976
    新卒の採用増加で23区は毎年増加数が右肩上がり。
    市部は学生の減少で流入数が減るとともに流出数も減り、年々ジモティー化が進み、地方都市化が進んでいる。
    23区に大量に流入している地方出身者は、団塊の世代の引退を補う為、さらに増えて行き、23区の賃貸マーケットを逼迫させて行く。
    区部の06年上半期と07年上半期の人口増加数を比較すると、約7千人増えている。今年の地方からの流入者数は昨年よりさらに増えたものと思われる。
    地方から流入し、23区に溜まり続けるこれらの人も、いずれは家を取得する層が出てくる。団塊Jr需要が終わったら、これら地方出身者の一次取得が需要の主流となり、区部に住み楽な通勤に慣れた層は郊外を選ぶ者は少なく、大部分が都心部を志向する。都心部マンション需要はこれからも大きくなり続けるが、一方では購入できる価格帯には限界があるので、買えなくなった所得層はそのまま賃貸を続けるか、郊外に都落ちするかの選択を迫られて行くだろう。
    所得水準の2極化は年々大きくなるので、都心部マンションの価格はまだまだ上昇余地があるが、近郊、郊外は安くしないと売れない状況は続く。不動産価格も極端な2極化となり、都心周辺に住む層とそれ以外に住む層の所得水準格差は大きく広がって行く。

  59. 259 匿名さん

    >>254
    出た、赤坂信者・・・
    今度はドサクサ紛れに番町と同列とはホント図々ですねw

  60. 260 匿名さん

    258の大学教授さんがおっしゃっている都心回帰の状況は、今年3月に東京都が発表した都区部の人口動態調査でも明確に出ていますね。

    http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kyosoku/ky07rf0005.pdf

    また、このレポートによると、東京23区の人口は平成27年にピークを迎えるが、千代田、港、中央などの都心は平成32年がピークであり、またその後の減少ピッチも緩やかな推移を予想しており、少子化のなかでも都心部は根強い人気が継続されることを予想しています。

    また、マンションビジネスのコンサルタントであるトータルブレーンのレポートでも、都心部での賃貸需要の高まりが指摘されています。

    http://www.totalbrain.co.jp/press/press.html

    6月19日付けの「増えるミドルクラスの都心賃貸」や6月26日付けの「都心回帰する賃貸需要」などを見ると、教授のおっしゃるように都心部の賃貸需要が、ミドルクラスのみならず拡大する外人需要により相当に強まっていることが具体的なデータをもって説明されており、興味深いです。

    また同4月3日付けのレポートなどでは、上のスレでも議論されていますが、現在の都心部のマンション分譲市況は二極化されていると指摘しており、マンションデベに対して、都心、好立地の物件ならば引き続き好調な需要が見込まれるのでよいが、郊外、駅遠などの物件などは無理に用地を仕込むなとアドバイスしています。ご参考まで。

  61. 261 住まいに詳しい人

    >>258
    教授
    いつもその数字を出していらっしゃいますが、住民基本台帳では
    http://www.toukei.metro.tokyo.jp/juukiy/jy-index.htm

    平成18年1月(2006年)区部 17〜25歳 847,306人
    http://www.toukei.metro.tokyo.jp/juukiy/2006/jy06qa06a1.xls
    平成19年1月(2007年)区部 17〜25歳 833,458人
    http://www.toukei.metro.tokyo.jp/juukiy/2007/jy07qa06a1.xls
    区部の17〜25歳人口の2006年01月→2007年01月は 
    −13,848人のハズなんですが・・・

    ソースは?

  62. 262 匿名さん

    今後、都心の人口は横ばいか微増でしょう。
    分譲、賃貸含め供給は激減ですから。

  63. 263 匿名さん

    ところでリートが抱えた物件を買った値段より安く売却する
    ことってあるの?

  64. 264 大学教授さん

    >>261
    1年経つと一歳年をとることを忘れていますよ。
    比較するのなら17〜25歳と18〜26歳になります。
    この比較によって1年間の人口移動で増えたか減ったかが分かります。

  65. 265 大学教授さん

    正しくは23区で
    06年1月
    17〜25歳 847306人
    07年1月
    18〜26歳907690人
    60384人増となります。

    首都圏は、一部の勝ち組地域を除き、年数を重ねるに従い少子化が深刻化します。労働人口補充のために地方からの若年層の流入は年々増えざるを得ないのが現実です。

  66. 266 大学教授さん

    平成18年1月(2006年)区部 17〜25歳 847,306人
    平成19年1月(2007年)区部 17〜25歳 833,458人
    その差13,848人がさらに不足するから、理論上の今年の流入人口は約7万4千人となります。
    団塊Jrの結婚が一段落すると、23区の賃貸物件が逼迫することになります。

  67. 267 441

    現実として、レジの賃料は上がってるが、まだ序章に過ぎない。
    良い物件は枯渇している。そんな状況で低金利がまだ続く。
    バブルを発生させた反省が活かされていない。しょうがないけど。
    以前のバブルも、CPIを注視しすぎて、軟着陸のタイミングを逸した。
    今回もそんな状況になりそうだね。

  68. 268 匿名さん

    なぜ序章に過ぎないのか、何ら根拠ある合理的説明になってませんね。

    希望的観測・憶測の類は、スペースと時間の無駄ですよw

  69. 269 441

    2004年の東京23区平均賃料は2,770円(㎡あたり)
    2005年は同2,840円と2.5%上昇
    2006年は同2,980円と4.9%上昇しています。

    それにも関わらず、空室率は港区で2004年の12%から2007年には6%に低下
    渋谷区で同12%から7%に低下、世田谷区では2005年の14%から2007年には9%に低下。

    賃料上昇と空室率低下が同時に起きているわけですね。

    そして2007年以降、供給数が大幅に減少することを考えると、賃料上昇はまだ序章と言えるでしょう。

    2007年の動きを見ていると、賃料を強気にOfferしてくる地主が更に多い。
    2年前にホテル代わりに利用していた溜池山王の賃貸物件、月額賃料が10万円Upしています。17坪くらいしか無い物件ですがね。
    地主が強気だと、賃借人は諦めるしかない。予算を増やすか、狭い部屋にするか、郊外に向かうしかない。

    この低金利継続の状況で、このうねりが止まる可能性は低いでしょう。

  70. 270 匿名さん

    23区でも子ありファミリー層が好んで住むところじゃないと
    将来性は無いだろ。

  71. 271 ビギナーさん

    これから、政策がどういう方向に動くかが重要ですね。

    不景気に強いはずの自民党が、地方で総スカンくったわけですから、
    なんか、変えてくるでしょう。

  72. 272 匿名さん

    >>258
    教授

    団塊世代と違って、今の若者は成果主義により定期昇給もなく
    生涯年収も団塊世代の半分とも言われています。
    彼らが住宅取得を考える年齢になったとしても、団塊世代が同年齢であった頃より、家を買う購買力はないと思うのですが、その辺はいかにお考えでしょうか?

    たしかに勝ち組だけ見れば買えるでしょうが、成果主義により勝ち組になれるのはほんのわずかです。
    大企業に入社できても同期入社の出世競争の中で勝ち残れる人数は昔に比べてはるかに少ない。
    昔は定期昇給があり(年1万円とか)、ポストも一杯ありました。
    まじめに勤務すれば誰でも50歳前後までは給与が増えました。
    いまや、出世出来なければ40前後で頭打ちの時代です。
    大企業行き、名刺交換とかすればわかりますが40前後でも平社員の多いこと。
    組織のフラット化でポストが大幅に削減されてるんですよ。

    こんな状況の中で昔の常識をベースに考えるのは危険と考えます。

  73. 273 441

    賃金上昇率、1980年から1990年で年平均4%程度。
    物価上昇率を考慮した実質賃金上昇率は現在と変わりない。

  74. 274 物件比較中さん

    ここでこれからも上がるって言ってる方に質問ですが、
    今はマンションの買い時だと思われますか?
    私は高値掴みだと思って手が出ませんが・・・

  75. 275 匿名さん

    >>274
    まだ上がるって言っても、この1年みたいに3-4割も上がると思ってる人は
    いないでしょう。せいぜいあと1-2割。
    でも、下がるとしても5年かけて1割とか。

    今、高値掴みと言っても、5年間家賃払ってしまうことと考えたら、同じぐらいじゃない?

    マンションて自分が欲しい時に、欲しい場所を買えるとは限らない。

    私だったら、自分が本当に欲しい物件に出会ったら、1-2割損する事は容認します。

  76. 276 匿名さん

    庶民は今の時期は手を出さないほうがいいのでは?
    金持ちは数千万の差額なんてどうってことないですから
    まあ上がったら上がったで2004年頃になんで買えなかったのかと
    一生後悔すればいいのでは?

  77. 277 441

    買い時でしょう。2-3年後になると過剰流動性が強化されてバブルに突入する可能性がある。金利も当然そうなれば上がる。

    その前に買いたいなら買っておいた方が良い。
    過去を見ないことです。またはバブル崩壊後に買うかどちらかですね。

    世界の中央銀行の最近の動きは重大な意味がありますよ。と何度も言っているにも関わらずあまりここで議論が盛り上がりませんが。金利はしばらくは上がらないと、ここでずっと言ってきましたが、その可能性が更に今高まっているわけです。

    しかしながら、基準変更されたCPIで現れにくい物価上昇の動きが既に出ている。物価上昇にもかかわらず、低金利が維持される。まさに過去のバブル時と同様の展開です。

    人口動態も、給与水準も、論点ではあるが最も重要な論点では無い。
    なぜ過去バブルが発生したか、もう一度見直して考えれば、今後どうなる可能性が高いか分かるのでは。

  78. 278 元祖匿名はん

    バブルで上がるから実需不動産を買っとけという発想自体はともかく
    他人に薦めるのはいい加減やめたらどうですか?無責任極まりないよ。
    賃料が上がってるとか毎度のことながら募集賃料の話でごまかすし。

  79. 279 匿名さん

    都心じゃないのならやめとけ

  80. 280 441

    買い時ですか?と聞かれて、買い時です、と答えたまで。
    薦めてないよ。一切。投資は自己責任ですから。
    それから、賃料のDataは、募集賃料ではないですよ。
    年間に取引された11,000件余のマンションの新規契約の賃貸事例の平均値です。

  81. 281 匿名さん

    県境外周区で将来性があるのは世田谷区江戸川区くらいのもの。
    他は止めとけ。

  82. 282 272

    >>441さん
    ずっと一貫して買い推奨ですね。
    何かおかしなものを感じるのは私だけ?

    >賃金上昇率、1980年から1990年で年平均4%程度。
    >物価上昇率を考慮した実質賃金上昇率は現在と変わりない。
    これは答えになっていない。
    私が提起している問題は、昔は50前後まで給与アップしたがこれからは1部を除いて40前後で給与アップが見込めない人が増えるよという事。
    親世代みたいに未来の昇給を夢見て家を買えないんだよと言う事。

    いつも学者かコンサルタント風のことを言って煙に巻くのは感心しません。

  83. 283 441

    >>282

    事実と全く違います。賃金カーブはフラット化しているものの、最大値は55歳前後です。

    最大値は下降傾向であったものは、2003年以降、その状況が改善している事実をご存知ですか?

    20-24歳の平均給与を100としたとき、2003年の、55-59歳の平均給与は2003年(ここがボトムです)の275から2005年には281まで改善しています。

    定性的な印象で語るべきでは無い。現実今までそうであるものが、将来急激に40前後で頭打ちになるなら、相当な論証が必要です。

  84. 284 匿名さん

    過剰流動性、低金利継続やむなし、継続的不動産価格上昇、オフィス賃料上昇に加え、実はレジ賃料もついに上昇、不動産投資は米国、欧州、豪州よりも日本の方が比較的魅力的。こうなってくると、借りれるだけ長期固定で借りて、日本の超都心の利回りがある程度、期待できる不動産物件を買うことが最も効果的なインフレヘッジ対応かと。

  85. 285 元祖匿名はん

    新規契約の賃貸事例の平均値って、結局募集と一緒で、新築自体の比率が多かったりスペックが上がってる物件の供給がポーション的に多ければ平均値は上昇するわけでしょ。成約率、稼働率もわからないし、礼金保証金やフリーレントは勿論わからない。

    現場で見てる限り、ファンドなんかも高級新築レジなんかで取れてる気になってるケースは見受けられるが、実態としては押しなべて取れてないよ。稼動も想定どおりいってないケースも多々ある。

    何故レジ賃料が上がるのか、あなたの好きなインフレ以外の理由で説明して欲しい。オフィスがここんとこ上がったからとかも無しで。

  86. 286 銀行関係者さん

    過剰流動性なんて一つの出来事であっという間に金融収縮になりますよ。BNPの件で、世界中かなりやばいことになってます。
    日本の今の投資資金は海外資金。
    これが入ってこなくなると。。。
    結果は来月くらいに出るでしょう。

  87. 287 匿名さん

    世界中やばいことに??
    その程度の知識で銀行関係者ですか?
    邦銀の知識はその程度なのか

  88. 288 匿名さん

    なんか、ちょっと前みたいに何とか手に届くくらいのレベルで
    安くなって欲しいと思う人が多過ぎなんだよね。
    要は今度安くなったら、絶対都心マンション買うぞみたいな。
    でも、2003年の金融危機の時みたいに、金融機関も一般企業も
    膨大な不良債権かかえてはいないし、今にも倒産しそうな企業だって
    ほとんどない状況じゃ、あの時みたいに安く資産を切り売りする
    ところはないし、切羽詰って売りに出てくるような物件だってないよね。
    普通に考えれば需給問題なんだから、需要が減って、供給が増えない限り
    暴落なんてまずないでしょ。
    世の中全体が、マンション買いたくない。買うのは危険って思うような
    危機的な状況が発生しないと、この先も安く買えることはないと思うよ。
    でも、あと10年はそんなことないと思うな。。。

  89. 289 匿名さん

    >>288
    どうしようもない位、正論。

  90. 290 親と同居中さん

    >要は今度安くなったら、絶対都心マンション買うぞみたいな。

    そうかね?そんな奴いないと思うよ。

    ほとんどの人間は、ライフサイクルに合わせて、
    買いたいものを買いたいタイミングで買うだけで、

    都心限定、かつ指値でもタイミングは相場次第なんて奴は
    ほとんどいないよ。

  91. 291 匿名さん

    290の意見はごく常識的な感じがする。
    この板の常連は、多数派ではないよ。

  92. 292 大学教授さん

    >>272さん
    2000年と2005年の国勢調査で、東京都の単独世帯を見ると以下の通りになります。
             2000年   2005年   差異
    区部 65歳未満 1398570人  1560580人 +162010人 
       65歳以上 269575人   306415人 +36840人 
    市部 65歳未満 438475人   471587人 +33112人
       65歳以上 124217人   157602人 +33385人
    市部の単独世帯が高齢化しているのに比べ、区部の単独世帯は若返りが顕著です。
    既出ですが、近年の23区への若年層の流入人口は以下で、年間6万人程度。首都圏の少子化進行に合わせその数は年々増えると予想されます。
    17歳〜25歳、一年間の人口増加数推移
              区部     市部
    04年1月→05年1月 50432人 10598人
    05年1月→06年1月 55466   9897
    06年1月→07年1月 60384   9976

    従って、国勢調査の傾向が今も続いていると仮定すれば、以下の計算が成り立ちます。
    流入人口+6万人/年
    65歳以上単独世帯へのシフト△0.7万人
    結婚等による単独世帯からファミリー世帯への変更△2.1万人/年
    65歳未満単独世帯の増加(バランス)3.2万人
    このように、婚姻率はかなり低く、これが65歳未満の単独世帯の数を増やし続けていることが分かります。
    30代、40代単独世帯の増加は、可処分所得が多い世帯の増加を意味します。
    都心部分譲マンションの狭小化、坪単価の上昇はこのあたりが原因でしょう。また、今後は都心部のワンルームタイプの家賃上昇を招くでしょう。
    ちなみに、東京都の男の年収は以下で、共稼ぎ、親の援助を考慮に入れれば、35〜39歳男子のおよそ3割が世帯年収1千万円に相当すると思われますが、それより、未婚化による可処分所得が多い単独世帯数の増加が、通勤利便性に優れた都心部の居住用不動産価格の上昇を招く主要因になると思われます。
    700万円以上の比率。
    30〜34歳 12%
    35〜39歳 29%
    このように、ファミリー世帯が都心部に70m2を超えるマンションを購入するのは年々難しくなって行く可能性が高い。そして、それが未婚率をさらに高めると言うスパイラル現象を招く可能性も高い。

  93. 293 大学教授さん

    2000年と2005年の国勢調査で、東京都の3人以上世帯、すなわち子有り世帯を見ると以下の通りになります。
         2000年   2005年   差異
    区部 1229242世帯  1212877世帯  △16365世帯 
    市部 666244世帯   664947世帯  △1297世帯
    このように、未婚化、少子化の影響で子有り世帯の数は減りつつあります。
    しかしながら、その中でも、子有り世帯の数を増やした区もあります。
    適正な坪単価での大量供給があった事、子育てにも向いていると評価された事。この2つがあった区だと思われます。しかし、今後の坪単価の上昇しだいではこれら勝ち組区の中から脱落する区が出てくると思われます。
    単独世帯、子無し世帯の増加で不動産価格が上がっても、将来を担う子供たちが育たないような区は真の勝ち組とは言えないでしょう。
    2000年から2005年の変化、世帯人員3人以上の世帯数増率・数
    ベスト5
    1位 中央区 12.27%増 1243世帯増
    2位 江東区  5.69%増 3531世帯増
    3位 千代田区 4.79%増  262世帯増
    4位 江戸川区 1.88%増 2005世帯増
    5位 港区   1.55%増  338世帯増(意外と少ない、1人、2人世帯が主に増加)
    ワースト5
    23位 豊島区 7.47%減 2352世帯減
    22位 渋谷区 5.84%減 1417世帯減
    21位 中野区 5.15%減 2064世帯減
    20位 北区 4.87%減  2373世帯減
    19位 新宿区 4.11%減 1466世帯減

  94. 294 大学教授さん

    首都圏の少子化にともない、年々増加する地方からの未婚若年者の流入。
    これらは通勤に便利な23区に集中し、地方に魅力的な職場が少ないこともあり、そのまま23区内にとどまり続ける。
    家賃レベルによる、所得水準別の住み分けが進む。
    低所得層は県境外周区の戸建、アパートの混在地帯に主に住むようになり、所得水準の高い層は都心に隣接する地域のワンルームマンションに住むようになる。
    これらの人々の婚姻率、出生率は今後上がるのだろうか?

    現状のシナリオだと、婚姻率、出生率ともに低いままで、都心部の不動産が狭小化しつつ、坪単価が上がり続けることにもなりかねない。都心部のファミリータイプマンションは一部の高所得層の占有物になる。
    希望の星は、都心部の臨海部の再開発くらいか?それとも、都心部の価格上昇が限界に達し、再び郊外への人口流出が始まるのか?地方の人材も底をつき、移民の受け入れが開始されるのか?
    今の若者が痛勤+子育てのライフスタイルを選ぶ可能性はあるのか?それとも個人主義に走り、独身+区内居住を選ぶのか?
    受け入れ移民は郊外に居住し、痛勤+子育てのライフスタイルを喜んで選ぶのか?

  95. 295 匿名さん

    >>287
    金融関係じゃない素人だけど
    アメリカの経済縮小はすぐそこまできている感じがします
    20年足らず前の日本と同じヤバを感じるんだよなぁ
    意外と当事者である金融関係者のほうが見えなくなってきているんじゃない?
    日本の不動産がどっちに転ぶかは解らないけど

    アメリカの住宅バブルってもう何年か前から言われてるけど
    ここ数年でさらにどうしようもない所まで行ってしまったよね
    日本は世界的に見れば傷は浅いのかもしれないけど
    アメリカの消費がコケれば当然影響は計り知れないのでは?

  96. 296 匿名さん

    伝えられる英国の状況なんて、まさにバブル崩壊前夜の日本そのもののような気がします。

  97. 297 ビギナーさん

    294

    ほとんど全て逆だと思います。

    地方からの流入者は都心には来ません。
    家賃の里交通費の差を比べたら、郊外のほうが安い。
    昔どおり、都心と郊外の不動産価格の格差が広がればなおさらのこと。
    地方から首都圏に出てきたときの家賃ショックは相当なもの。
    相当の田舎者&親の支援&物好きでなければ、山手線
    中など住まないよ。

    県境外周区って、この板でしか見ない用語だけど、
    世田谷で低所得者層が買える戸建てってそんなにないよ。
    低所得者って、例えば、年収3-500万とかですか?
    世田谷は、大したとこじゃなくても、今坪300万はするから、
    30坪の土地だけで、手数料コミで9300万。
    ウワモノが相当ケチって2500万で出来ても、
    諸費用入れたら、どうしたって1億2000万にはなる。
    多分低所得者層じゃ買えないよね、、、、、、

    城東なら坪単価安いし、土地も細切れだし、割と容積率も
    甘くて、鉛筆みたいな家が割りと安く建つが。
    城南は無理だな。

    所得の高い人は、相変わらず、適当な年代に適当な
    相手を見つけて、幸せな家庭を気づくだろう。
    そのとき住むのは、所得水準にもよるだろうが、
    相変わらず、実家(特に嫁さんの方の)近くとか、
    独身時代から慣れ親しんだところとかそういう条件に引きづられるだろう。
    この辺は昔も今後も変わるまい。

    金があれば、都内中心部、ややはずれた住宅街、郊外、
    どれでも選べるだろう。金があれば都心を選ぶとは到底思えない。

    種の保存・国家繁栄の自足の義務意識、大事さを認識しない人、
    あるいは対人コミュニケーション苦手な人は不幸にも増えているかもしれない。
    所得に関わらず、そういう人は独りで過ごす。

    都心のほうが、人との関わりが苦手な独り者には住みやすいかもしれない。
    郊外のファミリーっぽい環境には適応できないだろう。

    しかし、金がない、あるいは、騒音と汚い空気とゴキブリが苦手な
    独り者は、あえて都心をはずして住む可能性も十分ある。

  98. 298 ビギナーさん

    グローバル・ビジネス・エリートで、東京に住むものは確実に減るだろう。
    国際企業のアジア戦略も、成長性から中国・インドなどへフォーカスがシフト。
    それらへのプラットフォームとして、税率が低く、英語圏の香港やシンガポールは
    人気を維持拡大するだろうが、東京は素通り(Japan passing)される
    傾向が強まろう。

    新たな世帯の創出量は激減。残った世帯の急速な老齢化、トランスインターナショナルな
    投資スコープを持てる金持ちの東京離れから、かなりの供給減でもっても、想像を絶する
    需要減は相殺できず、相場は下げ続けざるを得ない。

    もし、移民を受け入れた場合は、老人介護や、共働き世帯のベビーシッター
    需要から、そんなに田舎には住まない。移民の教育レベルや、所得水準にも
    よるが、基本、それらが低ければ低いほど、所謂ダウンタウンの狭小低質住居
    (都心の古いワンルーム・マンション)がそういった移民の住みかになっているのは、
    NYなどの移民大都市を見れば明らか。

  99. 299 申込予定さん

    Billy JoelのUptown Girlではないが、下町には、独り者の労働者階級
    郊外の住宅街(uptown)には裕福な家族持ちという図式に最終的には行き着く。

    現代では肉体労働者のみが労働者階級でなく、スキルの低いコンピュータプログラマ、営業マン、事務屋も含まれる。

  100. 300 匿名さん

    あるところで、地方からの東京流入者も減り続けるphaseに入るだろう。
    まず、若年層そのものが激減する。地方はつなぎとめに策を弄して、経済的なメリットを与えるだろう。

    加えて、日本人自身のTokyo passingが進むだろう。
    アジアに出て行って、一旗上げようという人間もいるかもしない。
    欧米の大学院を出て、香港やシンガポールの欧米金融機関に
    勤めるというのも、人気のコースになりそうだ。

    見所がありそうな若者ほど海外に出て行きそうな気がする。
    まさしく悪貨は良貨を駆逐する状況だ。

  101. by 管理担当

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