「時間掛けてもしっかり建替えろ」
という意見もあれば
「補強で良いから早くサクッと終わらせろ」
って意見もあるでしょう。
何百世帯となると意識統一は難航しそうですが頑張ってください。
管理会社に頼らないで
弁護士を立てるほうがいいと思う
しかし、事業主のアパも、設計・管理会社も酷いね。
さらに、ここはマンション建設途中に施工会社(GC:大木建設)が倒産してしね。
当然、当時の現場はバタバタだったでしょう。
でも、購入者の方も何千万円と言う大きな買物するわけだから、
事業主とか、施工会社とかをしっかり自分で調査するべきだと思う。
最近の世の中の風潮として、自己責任は全く棚に上げて
税金で何とかしろとか、国や自治体が一部救済とか納税者としては
税金の使われ方がおかしいと思う。
本来なら、マンション業界全体でセーフティネット作るとかしてやるべきでしょう。
一般的な上場企業なり、大手の分譲マンションの物件を割高でも
ブランド料=安心料として考えて購入して人も多いのだから。
建替えはむずかいしと思います。
財閥系の○友不動産ですら、北海道の耐震偽装物件では
補強するとし、建替えを主張する住民と揉めてました。
確かここよりずーと耐震強度が低かったと思いますが。
大京だって、福岡沖地震で実際に損傷してても(再検査で1.0以下だったと認めてる)
建替えではないようです。
>財閥系の○友不動産ですら、北海道の耐震偽装物件では
>補強するとし、建替えを主張する住民と揉めてました。
↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3503/
No.88 by 物件比較中さん 07/05/09(水) 02:58
昨日、北海道ローカル(STV)の番組内でやっていたニュースで耐震強度が不足しているが退去するほどではない強度のMSが(他のMSを見ていても補強で対応が可能っぽいですが)販売者側の誠意で買い戻しした後に再度立て直しするというニュースが有りました。
どこの販売会社なんでしょう?ここまでする誠意のある会社からMSを購入したいです。
もうアパからは買えないな。
先日の説明会を録音しています。
かなり聞き取りにくいですが、
引っ越し費用などはアパが持つ!と常任取締役の人が言ってました。
あと建て替えは難しいと、言われる人が多いですが
何故??それはアパ側の方針がもう決定してるということですか?
アパが建て替えをOKするなら問題ないんじゃないですか?
聞いてみないとわかりませんが・・・
あってしかるべき、対応策の一つだと思う。
ウチの頼りない管理組合の理事長は
建て替えは考えてないようですが・・・(どうして??)
説明会を聞いていた多くの住民の前で、理事長として
個人の考えを気軽に発言する○ほ〜〜な理事長です。。
あと住みたくない人には、それ相応の補償を早急にする責任が
アパにはあるのではないですか?
自分が一番安心して住むためには、やっぱり同じところに
同じ間取りで、耐震基準クリアしている物件を用意してほしい。
資産価値がどうのこうのって言う人も多いけど、
いずれ100年(建ってればだけど・・)も経ったら
そんなものなくなるし、そんなこというなら土地買え!って
ちょっと思った。。(土地も下落するかもですが・・・)
自分は安全に住める環境がほしいだけ、、
時間がかかろうが、補償してくれるならそれでいい。。
慰謝料うんぬんいって、儲けようとするのは間違い!!
そんな住民が多いことも確かだと思う。
そんなことに固執する○ほ〜〜な住民はいらん。
そんなこと考える前に、どうしてここの場所のマンションを
選んだか考えて、今後の対応をじっくり考えましょう。。
目先の金に目がくらんで、大変な過ちを犯すのは良くないと思います。
アパはいろいろな補償が要求されるでしょうが、要求には応えるべきだと思いますが、
無理難題はアパを潰しかねない(アパがつぶれれば元も子もないですから)。
それ相応の要求にしておきませんか??
昨今、大手デベも含め相当数の強度不足物件が発見されましたが
強度50%前後以上で売主が建替えたケースはどれくらいあるのでしょうね。
まずはその前例を集めて、それを盾に交渉でしょう。
その前に住民間に意思統一でしょうが、生活に影響が少ない補強を望む人も多そうですね。
有識者に依頼して建替えと補強のメリット・デメリットを分りやすく説明もらって
検討するという感じになるのでしょうか。
ただ、名古屋・三条が補強ということなので、96%もあるここが例外的に建替えって
スムーズに話が進むとはやはり考えにくいですね。
>>105
ご存知かもしれませんが、許容応力度設計では
一次設計とは中規模地震に対して損傷しないこと、
二次設計とは大地震に対して損傷しても潰れないこと(壊れながらエネルギーを吸収する)
を検証します。一次がNGということは、極端な場合は
中規模地震のたびに構造にヒビが入る、もしくは壊れるということです。
また、中地震が襲った後に修理が間に合わず大地震が来れば、
保有水平耐力が減少していますので、耐震強度は96%以下になります。
それが500ヶ所あるとは、かなり重大な欠陥だと思います。
個人的には建て替えがベストに同意です。
犠牲者が出てからでは遅いですからね。
あまり過敏になりすぎるのも。
強度20%30%台を連発して
「震度5弱でも崩壊」
と騒がれてたような姉歯物件でも
2年前東京で震度5ありましたが、
とりわけ問題なく建ってました。
そして姉歯物件以下も数多くあるといわれる1981年以前の物件。
>>133
また懲りずに出てきましたな。
あんたは川一本、道一本隔てただけで
片側は総崩れ、片側は無傷という現場をみたことないでしょ。
崩れなかったのはたまたまですよ。
神戸にだって1981年以前の物件でも未だに現存の建物はたくさんありますよ。
だからといって、昔の耐震基準でいいとは誰も思わないでしょ。
わしら過敏か知らんけどあんたは無神経なだけ。
ま、実際経験してみればわかりますがな。
おそらく耐震補強になるのでしょうが、資産価値の下落分は弁護士と相談の上
アパに支払ってもらう必要があるでしょう。そこで折り合いをつけるというのが妥当かとは思うが、住人全員がそれだけで納得するとも思えない。アパがどれだけ誠意をみせるか?
ところでアパと管理組合の話し合いは、名古屋や新潟ではまるく治まっているのでしょうか?
>>129
私はアパの資力からいって建て替えは無理と思います。
それに補修や補償も時間がたてばたつほどアヤシくなると思います。
これから先、アパのマンションを新築で買う人が現れると思いますか?
早晩、経営が苦しくなると思います。
極端な話、契約書に判を押してる会社さえ潰せば
補償から逃れてホテル事業に特化して事業を続けることも可能
そのために分譲会社から資産を整理してるかもしれません。
入居者同士で揉めれば揉めるほどアパに時間を与え
相手の思うつぼになりかねません。
そう思うと理事長は一概に○ホとはいえません。
まあ、理事長がアパに懐柔されてるorアパ関係者の可能性は否定できませんがね。
その可能性は低いし、普通の人なら多くを望むのとは無茶というものです。
投資で買ってる人も多そうですから目先のお金にくらむ人は多そうですね。
そのお金もでそうにないですが。
セカンドハウスの人も入れると実際所有者で住んでる人は少なそう。
入居者間のスタンスの乱れは大きいか
心情的には建て替えてほしいけど
裁判で建て替えろとの判決がでる可能性は少ないだろうし
仮にでても履行できる可能性が少ない。
となるとさっさと補修させる方がいいというのが
ここで補修といってる人の考えはないか。
もっと書きたいことあるけど削除されるのもいやなのでこの辺で
東京です。
祖母の妹は関東大震災で亡くなってます(それは地獄絵図だったそうです)
弟家族はAPA物件に住んでます。
知人に姉歯物件の人がいます(ヒューザではない)
無神経にとられた書込みについては申し訳ありませんでした。
必要以上に不安になられるのも精神上良くないと思い>>133を書いてしまいました。
>>133は一応現役建築士の論を書きました。
曰く昨今の耐震問題での報道は過敏に不安を煽るような容になっていると。
最近も水落物件が集中する北陸で震度6強の地震がありましたが
損傷の話は特段でてませんでした。(これも偶然といわれればそれまでですが)
国交省がちょっと無作為サンプル調査をしたら10〜15%が強度不足という結果が出てます。
藤田氏の試算では日本には水面下に200万棟の偽装・強度不足物件があるといいます。
今、私が住んでいるところも15%の確率で耐震不足ということです。
すみません、言いたかったのは必要以上に神経をすり減らして欲しくないと言う事です。
姉歯物件の知人の姿を目の当たりにしてきたのでそう思ったのです。
すみません。もう書き込みは控えます。
>資産価値の下落分は弁護士と相談の上
>アパに支払ってもらう必要があるでしょう。
杜撰な検査をした日本ERIにも
賠償を求めては?
>>126-128
http://sumai.nikkei.co.jp/special/gizo/index_1.cfm?i=2006121607588u1
提訴するのは、2004年に札幌市中央区に完成したマンション(15階建て)に住む14人。市内の設計事務所が浅沼元建築士に構造計算を発注した。市の調査で、強度が基準の86%しかないことが5月に分かった。住民側によると、住友不動産は費用を負担し補強工事をすると提案、販売代金の返還要求には応じていないという。
住民側は、購入前に住友不動産がパンフレットで「新耐震基準に基づく安心設計」と虚偽の説明をしたと主張している。
一方、北区の分譲マンション(10階建て)は強度が基準の75%しかないことが判明した。2人の住民は住宅品質確保促進法に基づき瑕疵担保責任があるとして、損害賠償請求する方針。