- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
23区の新築マンション価格がいつ下げ止まるかについてのスレです。
他のエリア(都下、千葉、神奈川)は対象外です。
マンション価格に影響を与える、様々なテーマについてディスカッション
しましょう!
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/96130/
[スレ作成日時]2010-11-17 15:53:48
23区の新築マンション価格がいつ下げ止まるかについてのスレです。
他のエリア(都下、千葉、神奈川)は対象外です。
マンション価格に影響を与える、様々なテーマについてディスカッション
しましょう!
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/96130/
[スレ作成日時]2010-11-17 15:53:48
サラリーマンの中で賃金格差が広がっていますね。
エリート層は初任給が50万円・・・
国籍関係なしで留学生の採用、現地採用も増えている。
忙しいエリート層は都心部に居住して、その他は外周区。
住み分けが進んで、都心部、外周区の家賃格差が広がるのだろうな。
そっちの街に行くなら
近県の街の方がいい
って庶民もいるだろうね
>近県の街の方がいい
庶民なら通勤考えるよ。
同じような住環境で、値も手が届く範囲になるのなら、近いほうがいいに決まってる。
まあ、神奈川の同じ路線沿いで比べて見れば一目瞭然だが、まだ都区内は全然高いんだよね。
都心は3区に始まり
何区あるんだか…
マンションが近くに建つのは普通、環境面でも資産価値の面でもいやなもんだ。沢山着工があって喜ぶ意味が分からない。
喜んでるというより、まだ需要があるんだと安心する、くらいかな。
需要のあるなしというより、
マンションデべは着工し続けなければ仕事にならない。
外周区以外でもヤバイところはあります。
目黒区:財政悪化対応、36事業見直し /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000001-mailo-l13
08年度に173億円あった基金が、12年度には底をつくと予想されていた。
このため、区は「緊急財政対策本部」を設置し、36事業について見直しを実施。事業費11億円の「小学校校舎の改築・大規模改修」を2年間延期するなど、廃止2事業▽延期12事業▽縮小21事業▽改善1事業--で28億円を削減する。
結果、12年度の基金ゼロは回避できる見通しとなった。
ただ、今回の見直しだけでは基金がゼロになるのが1年延びただけで、区は「引き続き見直しを行い、抜本的な歳出の削減に取り組みたい」としている。
若いファミリー層があまり入って来ない区は、高齢化で財政が逼迫します。
老人向けに財政上の出費だけは増えるからね。
子連れのファミリーが住みやすいというのは、一つのポイントだよね。
今分譲マンションの着工数が少ない区はお先真っ暗ってことですな。
戸建でも中古でもいいじゃんw
新しい箱が建ってもファミリーに生活しやすくなるわけもなし・・・
街並みや利便性も含め街トータルで住みやすくなければ、ファミリー層に人気なんて出ないよ。
昔の高額所得者が老人になって税収が急降下みたいですよ。
外周区って子供多いしそれなりに健全だろ。
世田谷辺りとか、中学まで医療費無料とか、幼稚園入園補助とか、都下や川崎横浜に比べると子供に対する待遇が全然いいが。
年配の高額所得者に税収を頼っているところは将来どうなるか分からないです。
行政サービス水準は三鷹市が全国1位で、世田谷はランキングにも乗りません。
あんなに待機児童が多いのに能天気ですね。
http://www.nikkeibpm.co.jp/bz/gyosei/glc/ranking.html
時間は止まってくれないちゅうことですな。
>>474
このデータも集計の仕方に問題ありだと思うけど、データに振り回されるタイプですね。
このランクの上の方にある三多摩・都下には、うちも住んでたことあるから知ってます。
いずれも子供の医療支援や修学・修園支援は、額・期間とも世田谷とか目黒とか23区以下ですよ。
引っ越して驚くほど、雲泥の差があります。
23区の待機児童が多いのは、共働き家庭の流入が続いていたからです。
何を持ってサスティナビリティとかサービスとか言ってるのか不明だけど、行政サービスや住み心地もかなり実感と違いますね。
駅前に自転車が乗り散らかしてあるなんてレベルから見ても、大違い。
府中とか除けば、財政基盤がそんなに強くない郊外の小規模自治体が、気前のいい施策を継続的にとれるはずがないから、当然だけど。
>合計特殊出生率の下位30位に
流入があれば全く問題ないんじゃないのか?
世帯当たりの乳幼児・児童数でも見ないと分かんないよね。
子供の医療支援なんて行政サービスのごく一部でしょ。
待機児童はもちろん、高齢者福祉、学校の耐震化率、学校の一人当たりパソコン台数、公共料金など武蔵野三鷹の方が遥かにいいですよ。
まあ、市民団体・住民団体のうるさい地域だしな。
そういう行政サービスが充実してる気はするね。
関係ない住民にとっては、ふ~んて話だよね。
独身とかにはいいんだけど、街が古くなってるからね・・・
歌舞伎は世襲だけど、サラリーマンは世襲じゃないから子供に親の年収レベルが保障されないからな。
杉並も目黒と同じようなイメージがあるな。
古くから住んでる高齢者や金持ちが多いものの、子育て世帯にアピールするものがあまりない。
戦後すぐに住宅地化されたので、高度経済成長時代の幸せなサラリーマン生活を送った人が多く住んでいる。
ただそれだけの話だからな。
その人たちの時代が終わったら、たそがれる一方だな。
歌舞伎役者か(笑)
政治家も世襲じゃない?
政治家も目黒にはいるね。
酒と言えば故中川さんも目黒ですか?
2カ月連続で悪化 基調判断も「足踏み」で下方修正 10月の景気動向一致指数
産経新聞 12月7日(火)16時33分配信
内閣府が7日発表した10月の景気動向指数(速報値、平成17年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比1・4ポイント低下の100・7となり、2カ月連続で悪化した。景気の基調判断も「足踏みを示している」と2カ月連続で下方修正した。基調判断を2カ月連続で下方修正したのは、現行制度になった20年4月以来初めて。10月の月例経済報告で「足踏み状態」とした政府の景気認識が改めて裏付けられた。
一致指数の内訳では、所定外労働時間指数(製造業)や大口電力使用量、商業販売額(小売業)など生産・消費関連の指標が軒並み悪化した。エコカー補助金が9月上旬に打ち切られたことや、円高の進行、海外経済の減速などで輸出が弱含んだことなどが要因とみられる。
また、数カ月後の景気動向を示す先行指数も1・4ポイント低下の97・2となり、4カ月連続で悪化した。
内閣府の和田隆志政務官は、政策効果の剥(はく)落(らく)による生産や消費の減少を念頭に「政策効果がどこで出るのかに注目しているが、今の状況では回復の足取りに下ぶれリスクがある」と述べた。
政治家は税金払わないから、住んでいても地域への貢献はないだろうな。
高所得者がどんどん亡くなると税収が厳しくなる区が続々と出てきそうですね。
消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは
ダイヤモンド・オンライン 12月8日(水)8時30分配信
若者がモノを買わなくなった――。最近、時折耳にするフレーズである。ファッションも食も極力節約し、自動車も買わず、旅行にも行かず、せっせと貯金に励む……そんな若い世代が、消費市場の新しい主役となりつつある。
そんな現象を裏付けるような書籍が、2009年11月に発表されている。「クルマ買うなんて バカじゃないの?」――帯文のそんな刺激的な惹句が話題となった『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社)がそれだ。発売以来、順調に版を重ねている。
著者は、ジェイ・エム・アール生活総合研究所の代表である松田久一氏。長年、情報家電産業や食品などの業界で、リサーチやマーケティング、経営戦略などに携わってきた人物だ。
本書によれば、「嫌消費」現象とは、「収入があっても、何らかの嗜好によって消費しない傾向」のこと。80年前後生まれ、現在20代後半の「バブル後世代」が「嫌消費」世代に該当するとされる。興味深いのは、彼らの中には低収入層の非正規雇用者だけではなく、しっかりした収入もあり、正規雇用者が多く含まれることが特色であるという。
その普通の若者たちの「嫌消費」ぶりは、我々の想像をはるかに上回る。たとえば、インポートブランドよりも服はインターネット通販で買う、クーポンがないとカラオケやレストランには行かない、外食よりは1人でも家で鍋がいい、身体に悪いアルコールはいらない、といった具合だ。
彼らはいかにして、このような消費性向を育んできたのか? それは彼らが成育した時代背景に密接な関係があるという、松田氏の指摘が興味深い。
精神の自立の時期として重要な10代で、「阪神・淡路大震災」「地下鉄サリン事件」「いじめ自殺」「金融ビッグバン」などを経験。とりわけ「いじめ問題」は彼らに深刻な影を落とし、「目立たず、空気を読んで、できるだけ深く関わらず」暮らしていくことを余儀なくされた。彼らは、何より仲間からバカにされることを恐れ、周囲から「スマート」と思われたい願望が強いという。
そんな意識が「上昇志向」や「競争志向」「劣等感」を醸成し、「他人の顔色を見て行動する」「無理をしても他人からよく思われたい」という意識に繋がる。こういった時代体験から、共通の世代心理が生まれ、未来や将来への漠然とした不安が広がり、消費マインドが抑制されるというのだ。
この嫌消費世代の消費性向は、企業や社会にも大きな課題を提示し、日本経済全般にマイナスの影響を及ぼすことが懸念されている。たとえば、自動車産業の生産額の縮小に比例する雇用喪失分は、約1万3000人に相当するという。ただの節約とは違い、消費そのものが嫌いな彼らは、産業界の脅威にさえなり得る存在だ。
その一方で、これまでの世代の過剰消費とは対極にある無駄のない「コンパクト」な消費スタイルが、海外の人たちの目には「クール」に映っているという著者の持論も、目を引くものだ。
周囲の空気を読みながら上昇することを目指し、ネットワークを広げながら、競争社会でサバイバルして生きていく。そんな「嫌消費」世代が、日本の市場をどのように変えていくのか?
ただのケチではない、「クールな消費者」としての新しい日本人像が生まれたように感じるのは、享楽主義のバブル世代である筆者だけであろうか?
(田島 薫)
バブルな匂いがするタワーマンションは嫌消費な皆さんのお好みに合わない気がするが
どうなんでしょうか。買っているのはバブル世代の残党だけ?
嫌消費の20代後半ではもともと、
住まいを買うような世代じゃないからどーでもいいんじゃない。
10年後には気が変わってるかもしれないし。