山手線の新駅名は「高輪ゲートウェイ駅」

BRTが「新橋」から豊洲及び国際展示場に行けるようになるのは便利。
ビッグサイトは東京駅、豊洲はJR有楽町駅から有楽町線が定番だっただけに、
ルート拡大効果が出る。
料金220円なので、私的には、豊洲ららぽ、ビバ等は、もっぱら自動車利用が多かったが、
新たなアクセス手段ができたことは歓迎。

先週3/7には報道公開、その後関係者お披露目を経て、
3/10「東京ミッドタウン八重洲」もグランドオープン。来訪者東京駅からも夜間は綺麗で目立つ。
ヤエチカや地上路から乗車前にも出向ける。
先行きは、メイン関係で「大規模4つの街区」が計画、「東京トーチ」が完成したら、
地方他来訪者も周辺を散策するようになる。「お江戸日本橋」他もある。
以前も触れたが、BRTは先行き「バスタ東京八重洲」からの発着も線上にあるので、
東京駅八重洲側駅前再開発が順調進捗なら、いずれ具体化してくるハズ。

▽「東京BRT運行ルート拡大＝4/1運行開始」
豊洲・有明方面に運行ルートを拡大。
既存停留施設4か所（虎ノ門ヒルズ、新橋、勝どきBRT、晴海BRTターミナル）に加え、
7か所を新設、1か所を移設（晴海BRTターミナル）。
◆新設停留所：豊洲市場前､ 有明テニスの森､ 国際展示場､ 東京テレポート､ 晴海中央､ 豊洲､
ミチノテラス豊洲（豊洲市場前）
◆移設停留所：晴海ＢＲＴターミナル（暫定ターミナル → 晴海通り路上）
◆IC乗車乗継適用：｢幹線ルート｣ と ｢晴海・豊洲ルート｣の新橋、勝どきＢＲＴ、豊洲市場前が対象
上記3停留所で乗り継ぐ場合、2乗車目は無料になる。(同一カードで60分以内。3乗車目割引無し）
本乗継の場合、乗車料金は220円のみ。
停留所概要
ttps://tokyo-brt.co.jp/sites/default/files/users/user14/_%E6%9D%B1%E4%BA%ACBRT%E3%83%97%E3%83%AC%E9%81%8B%E8%A1%8C%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7h4.pdf

■プレ運行2次概要
運行開始日：2023-令和5年4/1（土）
追加ルート：下記①②を新たに設定
運行ルート：
①幹線ルート
新橋～国際展示場・東京テレポート(東京テレPへの運行は土休日のみ。平日は展示場止まり）
②晴海・豊洲ルート
虎ノ門ヒルズ・新橋～豊洲・豊洲市場前（ミチノテラス豊洲）
③勝どきルート（便数増：平日＝168便＋14便／土休＝162便＋46便）
新橋～勝どきBRT
参考所要時間：
豊洲市場前→新橋間（上り）＝8分
国際展示場→新橋間（上り）＝15分
速達性向上：新橋～勝どきBRT（環状2号本線地下トンネル利用経路に変更）
同上効果：上り所要時間：7～8分→4分／下り所要時間：7～8分→5・6分
概要①ttps://tokyo-brt.co.jp/sites/default/files/users/user14/_%E6%9D%B1%E4%BA%ACBRT%E3%83%97%E3%83%AC%E9%81%8B%E8%A1%8C%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7h1.pdf
概要②ttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/03/13/documents/01_01.pdf

将来は、「晴海フラッグ」も完了すると利用者は増加傾向になるし、勝どき豊海や月島再開発もあるので、
都心臨海地下鉄新線計画ともども、居住者他の交通インフラの追従期待も大きくなる。
今回、環2トンネル利用が始まるが、R1新虎交差点から環2トンネルで勝どき晴海へは、概ね3-4分で
到着行き来できる、「地下道特急」とも言える速達性向上。汐先橋から「昭和通地下快速道」に
入れば日本橋・上野方面も休日家族で車で出かけるときの時間短縮も大きい。
環2他関連UP済（BRTも以前UP済）
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/640602/res/221