物件概要に売主が数社名を連ねている場合は、出資比率の順に会社名が登場します。なので、今回は大林新星和が幹事会社になります。
大林新星和は販売会社を持っていないので三菱地所にJVを持ちかけたと推測されます。三菱の力で販売した方がブランド価値も上がりますしね。
出資比率に応じて利益も按分されるのでデベは皆幹事会社を狙ってますし、その代わり決定権も持てます。矢面に立たせる為だけに幹事会社に据える事はあり得ないですよ。
施工不良で騒いでいますが、それは完成した状態で判断します。今は工事途中なのです。
ですから、施工不良という言葉は該当しません。
今日も西武タクシーが何台もお客様を乗せて現地見学に訪れています。
今は外から見学ですが内覧会が始まったら未契約のお客様も中を見て品定め出来ますね。
施工不良で契約がどうのこうのと騒いでいる人がいますが、本当に施工不良と言うならば完成後に第三者機関に調査を依頼して調べることになります。当然、依頼した人がその費用を負担することになります。
管理組合が優秀なら第三者機関を雇って検査するよね。自分が理事長になればやりやすそうだけど。
宅地建物取引業法による瑕疵担保責任が切れる2年以内に管理組合がチェックする事です。
アフターサービスの終了前は住戸の専有部分の問題の対応に追われてしまい、
共用部分まで確認できないという管理組合さんが多く、
共用部の瑕疵を見逃したまま放置されるという事が多いようです。
完成したら鍵の引渡しがあります。
つまり、一旦受け取ることになるのです。それを拒否することはできません。
ただ、受け取った後に瑕疵が見つかれば保証期間内であれば手直しさせるのです。
なお、管理組合の理事長は受け取ってから選任するのです。
わかり易く言えば、受け取る前は管理組合が存在しないのです。
>>2629
それをやるには
引渡し後に管理組合を設立し、臨時総会に上程しなければならない。
ここで、入居時にどれだけ売れ残ってているのかが問題になる。
完成在庫が多いと、その分デベが議決権を持っており、簡単に否決されてしまう。
簡単ではないと思うよ。
外壁は綺麗でしたよ。
そうでしょう。素人が大騒ぎして。全くもー。
南側の片勾配の道路ですが、道路中央でアスファルトを切断して、中央より北側部分を削って低くし両勾配の道路にするのですね。
今月一杯で、道路も含めて外構工事が完了するようですね。
ところで、内装作業の進捗はどんなもんでしょうか。
内装は標準装備の基本的な工事は終わっています。
オプション等を注文された場合は未だです。
内覧会時点でどこまで装備されるかは不明です。
カーテンやエアコンなどは遅い様です。
と言うことは、今月末に竣工と言うことでしょうか?
オプションは、鍵の引き渡し後1週間以内に作業するみたいですよ。