ちょっと話を戻してしまいすいません。
連合会や自治会推奨派のじい様がたのいう自分たちの時代ならやって当たり前とか支え合いって意見に個人的には違和感を感じています。
今年金2000万円問題が騒がれていますが、じい様がたは若い世代の少ない労働人口に支えられて生活されているわけですよね。
それはご自分がこれまで年金掛金を払ってきたんだから当然と主張されるでしょうけども、我々世代は払っても払っても年金をもらえる保証もなく、確実に言えることはじい様がたが今もらわれる年金の何分の1になるかも分からないということです。
だからこそ、我々世代は共働きが当たり前となり、地域どころか自分の生活と子供だけでさえ生活は精一杯なんです。金岡南小学校の学童保育の人数を最初聞いた時、自分の子供時代とは全く違う事を痛感しました。
決して全員とまでは言いませんが、そのような世帯が実際に多いことはご理解下さい。
じい様がたの時代は女性は家庭を支えろ、地域と子供を見守れっていう時代でしたよね。
別にその時代が悪であるとは言いませんが、自分の時代なら当たり前みたいな発言には、我々世代は納得するどころか憤りさえ感じるという事を理解されるべきですだと思います。
ご自分の年金を支えてくれる世代の相手に対して若造が偉そうなこというなとか、言い訳ばかりするなとかはそれこそ何様なんだとこちらからは言いたいです。
長文失礼しました。