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>>935
市民の方が払われる市税の範囲内で対策をされるのであればそれはひとつの見識と思います。
929にも書きましたが、災害が実際起きてしまったときの一定限度の公的資金を私は否定するものではありません。
私が問題視し続けるのは、リスクを認識していながらそれを見てみぬ振りをしてエリート意識さえ振りかざしてこの地域に住みつき、いったん顕在化すると大騒ぎして公的な扶助を求めるいっぱいいっぱいの人々です。
スレタイと話が逸れてしまいましたのでこれで最後にします。
公的資金を投入することに反対される方の自己責任だと言うのも分かります。
騒ぐ市民が気に入らないとか、ヘドがでるなどはその方の感情ですから否定しませんし出来ません。
市民が公的資金の投入や適用範囲の拡大を求めましたが、決めたのは国や地方自治体でありますから不満をぶつける相手は市民にではなく、国や地方自治体でしょう。
公的資金の投入に反対されている方々の感情は別として、市民の気質に関わらず今ある枠組みの中で補助を受けることに何の問題もありません。
私はありがたく頂戴します。
今後も今ある法律を変えない限り次に震災などによる同様の被害が出た場合には公的資金が投入されますよ。
公的資金の投入に反対であるのであれば浦安にそのまま居住する方や転入を考えている方へ自己責任の覚悟を求めるよりも、市や市民が公的資金を求めたように国や市に公的資金の投入の基準見直しや廃止を求めるべきです。
これが道理だと思います。
話は変わりますが、現在の市内の状態は、各公共設備はいまだ仮復旧の状態であり道路はデコボコ、電柱は傾いたまま放置、下水管は潰れている箇所は迂回処置、ガス管も仮通し、側溝が壊れ雨水がうまく流れない所は応急修理などの地区があります。
本復旧までには三年〜五年はかかるそうです。
また居住地区ごとに任意ではありますが復旧に向けての集会、説明会がしばしばあります。
傾いたままの家も多数というか修復された家は僅かです。
学者さんは同じような災害がおこった場合には根本的な液状化対策は難しく再液状化するだろうと言っておりました。
これが新町の現状です。
地区ごとに差がありますのでご自身で確認することをおすすめします。
最後に
生まれ育った街であり現在のライフスタイルにも合っているこの街が大好きです。
浦安市の1日も早い復興を願っております。
乱文失礼しました。
震災その後、浦安のあのマンホールはどうなった?http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819499E2E0E2E0E68...
駅前高層マンションに入っていく白いフェラーリって、あの離婚騒動中のプロゴルファー?
>>947
あれはマンホールと言うより耐震対策を施した非常用飲料水用貯水槽です。
しかし、液状化により大破して一滴も飲料水を提供できなかった。
市長がモニュメントとして保存するような方向に行っていますが、土木技術者にとっては液状化に伴う被災の研究資料にもなるのではないか? と。
どうして液状化に耐えられなかったのか、とかの解析が進む格好の資料とも。
新浦安ではありませんが、今回の地震でマンションにヒビが入りました。
しかし、検査も済んでいないということで、一向に修繕の方向も決まりません。
新浦安のマンションでもヒビが入ったと聞いていますが、
どのように対策していますでしょうか?
ヒビは、共同廊下やエレベーター周辺など、個々の家でも壁紙にヒビが入っています。
補強工事などしなくてもいいのか、
地下の支柱は大丈夫か、検査はしないのかなど疑問はたくさんあるのですが、
同じ回答しか返ってきません。
また大きな地震があったら、崩れちゃうのではないかという心配もあります。
新浦安のマンションでのお話を聞かせていただけませんでしょうか
どうかよろしくお願いいたします。
>>952
物件のひびとの事ですが、コンクリートの柱や梁の外壁のひび割れの事でしょうか?
但し居住地域によって修繕の対策は異なると思います。
浦安は海に近いので潮風や塩分の含む雨水の浸透などで塩害対策の修繕はマメにやらなければならないか…と思いますので、そちらの居住地域がわからないと同じようにはならないと思います。
まずは、居住地域を教えてください。
そもそも浦安は海に面していて、鉄筋に塩害の影響があるから早めに修繕しなくてはいけないのか?
内陸部は塩害の影響がないから、修繕はそこまで急がなくていいのか?
立地も被害状況も曖昧な質問で、ここのスレでまともな回答を得ようって事自体ナンセンスじゃないか?
クラックは内部のコンクリまでいってるのか、外壁タイルのひび割れだけなのかも分からないし。
どうせ専門家でもないのだから、ちゃんとした回答など返ってこないぞ。
>>954
そちらが専門家であればフォローお願いします。
外壁に外壁タイルを使わない防水塗装仕上げの場合、被りコンクリートの0.1mmmの細いひび割れであっても、海岸地帯は潮風に塩分を含む雨水が年々浸透して来て、鉄筋に到達するとその発錆から鉄筋が膨張すると供に被りコンクリートを押しだす現象が現れる。
そして、コンクリート特有のアルカリ性化→中性化の進行と供に耐用年数が短くなってくる…ではありませんか?
アクアラインの海ほたるの駐車場階でRC柱や梁のおびただしい数のひび割れを見て改めてビツクリしましたが。
これは、潮風が吹く事によるコンクリートの打設が良好ではない施工不良に近いものですか?
また、バブル景気真っ盛りの建築ラッシュの頃はセメントに混ぜる骨材が不足しており、火力発電所から出るフラィアッシュを規定以上に混入させたために問題となったとの事も聞いております。
青函隧道には、浸透してくる海水から鉄筋は持たない為、NATM工法であるものの吹き付けコンクリートで施工されているのは知っていました。
>>936
私が問題視し続けるのは、リスクを認識していながらそれを見てみぬ振りをしてエリート意識さえ振りかざしてこの地域に住みつき、いったん顕在化すると大騒ぎして公的な扶助を求めるいっぱいいっぱいの人々です。
同感ですね。ただこればかりは変わり様が無いと思います。だからバラバラのままですよ、この町は。
952です。
立地を書いていなくて、すみませんでした。
海に近いマンションです。
塩害も心配です。
ヒビが内部までいっているかどうかわかりませんが、表面だけのようには見えません。
ですが決定的な大きなヒビではないようにも見えます。
新浦安のマンションでは、どの程度の補強工事をした、とか
地中の支柱まで調べた、とか
家の中の石膏ボードも調べたとか
参考になるようなことを教えていただきたいと思いました。
検査が済んでいないと言われるのですが、
ヒビがどの程度まで入っているのかの検査はそんなに時間がかかるものですか?
新浦安のマンションでも検査がまだなのでしょうか
どうかよろしくお願いします。
人間の心理としては、人気がなくなって人口が減り続ける街より、そうではない街へ住みたくなるもの。
浦安市などの行政は、住民が留まり続けたくなる政策、外部から移り住みたくなるような政策を考えないと、
今後も人口流出の傾向は続くだろう。
残念ながら何をしても
「住みたくなる街」はムリですよ
行政で埋め立てによる危険地域と
指定しているようなもの
誰が危険のレッテル貼られてる
地域に住みますか。
人間は忘れる生き物だし、価値観もいろいろですから。例え液状化のリスクがあろうと、東京まで1時間以内、広さの割りに金額は安め、平地で生活利便性も高いという事実は変わりません。一発の地震でライフラインが寸断され、高い代償を払わされる可能性をどこまでリスクとして考えるか?です。受けるメリットが大きいと判断すれば、入って来る人も居るでしょう。
確かに短期的には逃げ出す人数が増えるでしょうが、それに連れて価格も下がれば、どこかで均衡点を迎えるはずです。
リアルにあれを経験した者としては、長く留まるのは嫌ですけどね。
うちもバルコニーの梁に震災後に多少のヒビを発見!
マンションの管理会社が二年後の大規模修繕の際の事前調査だと言って全戸を対象に調査しにきた。
ただ、ヒビを見てコンクリートの萎縮によるヒビで震災とは関係ありませんだって。
でも震災前は無かった気がするな~