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「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
「何が何でも文京区」という人が結構いらっしゃいますが、どこがいいのか教えてください。さまざまな学校があり子どもの教育環境にはいいというのはわかりますが、それ以外の良さ、そこまでこだわる理由がわからないのです。
[スレ作成日時]2009-01-26 00:52:00
>>8399 匿名さん
ありゃ、まちがえました
>相互設計制度を活用した緑あふれた大型再開発や建て替え事業が区内で進めようという意志 でななく
>総合設計制度を活用した緑あふれた大型再開発や建て替え事業を区内で進めようという意志
でしたね、訂正します
>>8401 匿名さん
九段下と飯田橋の間で折り返し線を整備する工事を実施しています。推測ですが、上から掘り返して工事しているので(開削工法)、地上の雨水が直に流れ込んだのかと思われます。
小石川一丁目の水害リスクは内水タイプですから、地下鉄がどうであってもあまり関係がないと思いますよ。
今日の大雨で目黒川が氾濫しそうで危なかったみたいだけど、お洒落タウンと水害が隣り合わせである現実を改めて見たような気がする。そう考えると、本郷や西片、小日向など文京区の高台は安泰だね。
本郷三丁目の交差点はやや凹んでます。坂上じゃないです(一目瞭然)。交差点のすぐ北側である菊坂の入り口が谷になっているのです。なので交差点に多少水がたまってもおかしくないです。14時頃、春日通りの歩道はほんの数センチでしたが水をかぶっていました。
ハザードマップでも本郷三丁目交差点は冠水することになっていますね。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0222/3876/2021830183010.pdf
湯島は反対フェスが少なそうなので、
まずは湯島の高さ制限を緩和するのが良いのではないですかね。
他はどこも揉めそうなエリアばかりでなので。
> まずは湯島の高さ制限を緩和するのが良いのではないですかね。
> 他はどこも揉めそうなエリアばかりでなので。
高度地区についての都市計画の変更は難しいので、地区計画を作るのがいいです。
湯島三丁目でこれまでに建築確認取り消し裁決があったのですが。皆さん知らないのですね。
千駄ヶ谷も温泉旅館街だったことは忘れられて
パークコートが建つようになりましたから、
湯島も変わっていくのでしょうか。
湯島三丁目、小石川二丁目、白山一丁目、小石川三丁目、小石川二丁目…これまでに建築審査会の建築確認取り消し裁決があったところ。
ほかに、目白台三丁目で裁判所の建築確認取り消し判決がある。
地区計画は5000平方メートルあればいいのでは
最近のマンション建設が相次ぐ現状を見ていると、湯島はハードルが低そうですね!
>>8429 匿名さん
湯島の取り消し裁決の事例を、小石川のルサンクの件と並べて持ち出すのは、やや見当違いでは? 湯島は区内でも比較的に反対運動が少ないという文脈で取り上げるには、説得力がないと思う。
ルサンクの件とは並べてないけどね
湯島の取り消し裁決の事例は、イーホームズという民間の指定確認検査機関による建築確認。その後、国土交通省から指定取消しがされ、今は存在しない指定確認検査機関。
むしろ、小石川二丁目以外でも、審査請求が認められていると読み取れるのでは?
一体だと手続きが大変なので、実現性を考えるとコンパクトに進める方がいいと思いますよ。
原告でなく審査請求人ですね
>>8445 匿名さん
地区計画は湯島全体とか湯島・本郷地域全体とかを対象とするのではなく、目的の建物を建てる街区に対して設定します。なので、JFAの敷地あるいはプラス南側の公共用地に対して設定することになります。
中野のライオンズより前の事例。ちなみに、中野のライオンズの建築確認を下ろした指定確認検査機関も、いまは存在しません。
>>8447 周辺住民さん
このぐらい大きな地区計画でも、湯島の場合はアリじゃないかと思っています。
その場合には皆が懸念している地域も解消してくれるかもしれません。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/chikukekaku/gaiy...
同じマンションにずっと住んでいる住民はやばめの人多かったよ。
とても古くて安いマンションにお世話になっていたからだろうけど。
20,30年選手がごろごろいたよ。
多分私もやばいやつと思われていたはず。
小石川は古いマンションまだまだあるからな。
メトロのcm始めてみたよ。
株にのめり込んで一切テレビを見ていない時期で知らなかった。
日本不動産学会 2016年度秋季大会(学術講演会)ワークショップ
建築確認をめぐる諸問題と今後のあり方
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jares/30/4/30_106/_pdf
日本大学の安藤先生がいみじくも指摘している点を引用しよう
「多くの紛争で,最初から感情がこじれている点が気になる。あらゆる手段でとにかく建築を阻止しようとする状況では社会的損失が大きい。事前の協議調整システムは機能するのか,反対住民の「ごね得」は防止できるのか。」
反対する方もこうした疑問に答える必要があると思う。造反有理でなんでも押し通ったら法治はどこかにいってしまう。
さらに安藤先生は続けてこうもおっしゃっている
「まず気になるのは,訴えた「周辺住民」が本当に周辺住民の全てを代表しているのかという点である」
要するに訴えた原告となった住民が民主的に選ばれたわけではなく、たまたまそれに反対しているというだけの人たちであるということ。そういう特異な人たちがサイレントマジョリティである周辺住民の全てを代表してよいのかという指摘は多くの人の感じるところであるだろう。一緒にされては困ると言う人も多いはずだ。
同じ時期の日経の記事
マンション紛争 文京区で多発
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99021120Z20C16A3L83000/
こちらも参考まで。
そもそもキーストーン法律事務所の農端弁護士自身がこう言っている
「例えば全住民の合意が必要な場合,かなり極端な人の同意まで取らねばならないこととなり,社会的に建築されたほうがよいものも建築できない可能性もあり,何がいいかは難しい問題」とね。
私は文京区に足りない公共の緑地を作るためにも、総合設計制度を活用して耐震性に問題ある建物を更新することと同時に緑地の整備を進めるべきであると考えている。こうした公益性のある活動に対して己の利益だけのために反対するという勢力には猛省を促したい。特に人の道を説く人には、それにふさわしい身の処し方があるはずだ。
若人たちのお手本になるべき先生達がまるで活動家のようにふるまうのは私は受け入れ難い。
>>8466 マンション検討中さん
というよりそういう反対運動を飯の種にしているような人たちの暗躍があるんだと思うんですよね。お年寄りばかりではないと思います。おそらくまちづくりという視点がない人が多いので、そう言う人の甘言に乗りやすい素地があるのでしょう。
明らかに紛争になることを期待してアドバイスしているとしか思えません。地元民は単なる手駒でしかない。
>>8472 匿名さん
そういえば以前、グーグルマップのル・サンク後楽園に遺跡のタグがついていて話題になったんだけど、今見にいったらなくなっていたね。誰か削除要請だしたんだな。
こういうのにいちいち反応するってことはまだ事件は終わっていないという人がたくさんいるんだろう。
>>8460 でリンクを貼ったが再掲するけれど
日本不動産学会 2016年度秋季大会(学術講演会)ワークショップ
建築確認をめぐる諸問題と今後のあり方
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jares/30/4/30_106/_pdf
これをみると、万が一建築確認が取り消しとなった場合の損害を民間の確認検査機関が賠償するというルールに言及していたね。まあそういうルールができるのは多分だいぶ先のことだろうし、現状では延々と裁判を続けるしかない。
いつのことやらわからないが、結審するまではずっとアレを眺める日々が続くんだな。
やれやれ...
> 確認検査機関が賠償
は保険の制度を作らないと難しそう。もしくは確認検査の料金を大幅に引き上げるか。
>>8474 周辺住民さん
現実的には確認検査機関が保険に入ってそれで支払うことになるだろうね。でないと破産してしまって、取りはぐれることになる。保険料の分は価格に転嫁されるだろう。
民間の大手が乗り出せば、保険のスキームを作るのはそんなに難しいことではないと思う。
ただ一つ言えることは、建築を断固阻止というのは色々返り血もあびるのでよほどの覚悟を持って行うべしというところだよね。最近もどう考えたって無理だろうみたいな要求を突きつけている人たちがいるが、その後のことも考えてやっているんだろうかね。
違反建築物に建築確認を下ろしたら、それは指定確認検査機関の問題であって、違反建築物であることを追及した周辺住民には責任はない。
地震保険みたいに地域によって保険料が変わりそう。というか、特定の地域は入れなそう。
ル・サンク遺跡わろた
将来的に旧岩崎邸庭園に匹敵する文化史跡になるかもしれないですね
> グーグルマップのル・サンク後楽園に遺跡のタグ
史跡だったと思うがね
アメリカのように訴訟が起きるのが普通の社会になれば、訴訟に対応した保険の制度が整備されるのではないかな。
>>8477 匿名さん
裁判に訴えることは憲法にも定められた国民の権利だし、巨悪を暴く個人を黙らせるためのスラップ訴訟みたいなものもあって問題視されているが、訴えられないようにしようという動きはない。
ただ今回違反建築物であるという再審査請求をするという流れは近隣のマンション反対運動の一環だったわけだから、そういう文脈で捉えるべきだろう。建たせないための戦術であり、それはてきめんに効果があった。工事は止まり、マンションの形をした巨大なコンクリートの工作物がそこに残り、住環境に悪影響を与え続けている。
そもそも「史跡」って役所の指定なしに勝手に名乗ってよいのでしたっけ。
マンション建設における住民運動の実態と制度的要因に関する研究(日本都市計画学会の都市計画報告集No.5 2007年2月)という論文があるんですが
用途地域の指定方法や紛争予防条例自体が火に油を注ぐ結果になることもあるなど、条例が機能していないという行政側やデベロッパー側の問題への指摘がある一方で、住民側にも地域への無関心さや都市計画制度への認識の低さがあるという指摘がされている。
実際に建築に着手するための事前説明で寝耳に水だと騒ぎが大きくなったり、実際に自分の住む地域の用度地域や高さ制限に無知でこんなに大きな建物が建つのかと驚いたり、総合設計制度など地域の問題を解決するための緩和措置の存在を知らないためにそれを不当だと憤ってしまったりというのはこういうことなのだろう。
高度経済成長時代にバカスカ作られた建造物が、老朽化して首都直下型地震が来た時に甚大な被害を生じる可能性があるとか、サステイナブルな二酸化炭素排出量の少ない建物に建て替える必要性があるとか、都市が抱える大きな問題を解決しようという大きな理想と、地域の小さな理想とが激突するような事態は不幸だと思う。
>>8487 匿名さん
六本木ヒルズや虎麻ヒルズなどを手掛けた森ビルみたいに、時間をかけて地道に住民を説得して土地をまとめていくデベロッパーがいれば、こういう紛争も起こらないと思うんだけど、それは素人の考えかしら?
審査請求をされても違法建築でなければ建設が止まることはない。建築基準法令に適合しない建築計画で進めてしまった側の問題。
避難路の不備も審査請求書で指摘されていたのだから、NIPPOは進められるところまで進めればいいという姿勢でなくしっかりと計画変更してから進めればよかった。
>>8489 通りがかりさん
> 時間をかけて地道に住民を説得して土地をまとめていくデベロッパーがいれば、こういう紛争も起こらない
その通りですね。宝生ハイツ管理組合にもそれを言ってあげてください。
>>8495 周辺住民さん
正確には、建築審査会が建築確認を取り消す裁決をしたことで、建築確認の時点に遡って建築確認がなかったことになります。行政不服審査法の規定によります。
最高裁まで行ったのはNIPPOと神鋼不動産が建築確認の復活をさせたかったからです。
近隣説明会を仕切っているのもこの業者です