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今回の地震により、帰れなかった人も多いはず。
やはり都心から近いというのは大きなメリット。
[スレ作成日時]2011-03-12 06:30:01
今回の地震により、帰れなかった人も多いはず。
やはり都心から近いというのは大きなメリット。
[スレ作成日時]2011-03-12 06:30:01
橋が落ちるくらいの地震で、自宅だけは無事だと思ってるの??
まさかね。
「東京都の帰宅困難者対策」
http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/shutohinan/2/shiryou_1.pdf
が参考になります。
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帰宅困難者心得10ヶ条
① あわてず騒がず、状況確認
② 携帯ラジオをポケットに
③ つくっておこう帰宅地図
④ ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
⑤ 机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
⑥ 事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
⑦ 安否確認、ボイスメールや遠くの親戚
⑧ 歩いて帰る訓練を
⑨ 季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)
⑩ 声を掛け合い、助け合おう
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p.24にあるよう東京都区部には、225万人が私事で帰宅困難になるようです。業務なら業務先に留まれるのですが、私用だと泊まるところを見つけることが難しいでしょうね。
一か月都心部で帰宅難民生活を覚悟する必要あり。
大震災を甘く見ないことです。
火災について深堀すると、既得権益者に与える影響がデカすぎ。
だから誰も深く調べない。
日本の体質は基本的に既得権益者保護の情報統制社会だからね。
やはり、津波、液状化、帰宅難民のリスクがない都心内陸西側高台で、
住宅密集地じゃないところがよさそうですね。
>住宅密集地
火災旋風は、川をも飛び越えますから、密集地かそうでないかはあまり関係ないようよ。
木造家屋の多いところは避けるに越したことがないようです。
高台も避けたほうがよさそうですね
>川をも飛び越えますから、密集地かそうでないかはあまり関係ない
じゃ湾岸埋立地も危険だな(笑
下町と工場地帯で発生した火災旋風が直撃するんじゃないのか?
細い運河や川は通り道になるし、遮るものは何もないしな。
>住宅密集地
これが問題なら、都心の高台の住宅地も下町も密集地だし、首都圏の街という街は密集地。
なんで環七の辺りだけ火災のやり玉にあげられてるのか、根拠不明だよ。
元の政府や都の予測ってのも、ものによって被災予測はかなり違うしな。
知ってる範囲でも、公園や畑が多く余裕の地域でも火災延焼、そうでない密集地でもセーフ。
液状化や陥没が多発の地域でもセーフ。
ちょっと見れば、相当雑な仕事であることは一目瞭然だけどね。
環七周辺とか関係ないとこに住んでるけど、あんま当てにならないと思う。
区のレベルの災害予測を集めて比較したほうが良さそうだね。
これらは、綿密なシミュレーション結果のようですよ。
↑
シミュレーションはシミュレーションで、実態のデータ不足じゃないの?
東京の被害予測:http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/sougou.pd...
遥かに木造密集地の多い下町一帯、都心密集地は、軒並み世田谷より危険高。
そういう場所はまっさら無害とは、この中央防災会議のモデルはかなり怪しいね~
このシミュレーションは、実地データ不足なのか、他に思惑があるのか、学者のモデル遊びか・・・
「本震時、都内300万人が帰宅難民に 携帯は半数使えず」
http://www.asahi.com/national/update/0409/TKY201104090128.html
より
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東日本大震災の本震が起きた3月11日、自宅へ帰れず会社に泊まるなどした人が、廣井悠・東京大助教(都市防災)らの調査で首都圏全体で2割、うち東京都内で3割いたとの結果が出た。地震発生当時、外出中で都内にいた人は約1千万人と推定され、そのうち300万人の帰宅が困難になった計算という。
廣井助教と関谷直也・東洋大准教授(社会心理)がサーベイリサーチセンター社と合同で、首都圏在住で事前に登録していたモニター2026人を対象に、インターネットを通じて尋ねた結果をまとめた。
首都圏の1都3県(東京都、埼玉、千葉、神奈川各県)で地震当日「自宅に帰れた」と答えた人は80.1%。「会社に泊まった」11.6%、「会社以外に泊まった」6.3%、「自宅に帰ろうとしたが途中であきらめた」が2%だった。地震のとき東京都内にいた人の場合、帰宅できたのは67.8%と割合が下がった。廣井助教は「おおむね想定通りの数だったのに、実際は各地で混乱していた。鉄道網の復旧に2、3日かかれば、食料などの確保が問題になっただろう」と話す。
帰宅の可否を判断するため使おうとした通信媒体は携帯電話が82.3%と最多だったが、そのうち実際に使えたという人は42.8%。テレビは62.2%が利用を考え、うち81.7%が実際に見た。
「地震で困ったこと」では「携帯電話がかかりにくかった」と答えた人が71.1%で最も高かった。災害用伝言ダイヤル(171)や携帯電話の災害用伝言サービスはいずれも、7割以上が利用しようとしていなかった。
「地震直後に知りたかったこと」は「地震の震源や規模」が79.2%、「家族の安否や居どころ」が66.5%、「自分の住む地域の被害」が58.9%だった。
廣井助教は「災害用伝言ダイヤルがほとんど使われず、携帯電話網がパンクしたことは、今後に課題を残した」と指摘する。携帯電話を使った人は、自宅周辺で大規模な火災などが起きていないか知ろうとした人も多かったとみられる――と分析。「テレビやラジオが災害直後、被害のあるところだけでなく無いところの情報も伝えれば、携帯電話の利用や無理に帰宅しようとする人を減らせるだろう」という。(福井悠介)
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大きな地震になると
木造住宅密集地帯を越えての帰宅は不可能でしょう。
無理をすると命を落としかねない。
近郊が燃えると1カ月近く都心部で帰宅難民生活だよ~ん。
神戸だって数日で帰ってたよ。
燃えるものがいつまでもあるわけでなし、そんなもんさ。
周囲を火災で囲まれた都心に大量の人間、、、日が経てば都心に残ってるほうが怖い。
>>755
阪神の震災は明け方だったから火災被害はとっても小さかったんだよ。
夕方の飲食店が仕込みを始めて、サラリーマンが帰宅する混乱時に大地震が起こったらどうなる?
あちこちで火災が起きて、渋滞している自動車に引火、大惨事だよ。
平日の夕方5時から10時として確率は
5日÷7日×5時間÷24時間=15%、6回に1回くらい。火事の死者は数万人規模に。