グランドメゾン新宿曙橋 に行ってみた − モデルルーム見学記

「道順」
ギャラリーへ行く途中に現地マンション建設現場が見えますので、都営新宿線の曙橋駅からギャラリーまでの道順を説明します。
曙橋駅A1出口を出ます。
・ 曙橋駅A1出口。

目の前に大きな通りがありますので、駅を背にして左方向に進むと、住吉町という大きな交差点がすぐにあります。
・ 住吉町交差点。

駅から行くと住吉町交差点のところに郵便局がある横断歩道がありますので、そこを右方向、大きな通りの横断歩道のある信号を渡ります。
・ ここを反対側に渡ります。

横断歩道を渡っている途中の左後方に現地マンションが見えます。
駅から1分とありますが、非常に近い場所にあります。
・ 現地マンション建設現場。

信号を渡り左方向に進むとドコモが一階に入ったビルがあります。
・ ドコモの入ったビル。

そのビルの2階にギャラリーがあります。
駅から徒歩2〜3分ですし、非常に近くわかりやすいので簡単にたどり着けると思います。
・ ギャラリー入口。

「周辺環境」
曙橋駅周辺には様々な飲食店があり、外食に困ることはないでしょう。
あけぼのばし通りという商店街もあり、賑やかで周辺を散策すると色々な店があり面白そうです。
・ あけぼのばし通り。

四ツ谷三丁目駅周辺にも様々な飲食店があり、昔ながらの商店街などもあるようですし、丸正というスーパーがあるので、日常生活の買い物にも問題ないでしょう。
新宿まで自転車で行ける距離なので、大きな買い物などは新宿に行けばなんでも揃います。
・ 丸正。

東京女子医科大学病院も近く、新宿御苑などの他に公園もありますし、幼稚園や保育園、小学校も近くにありますので、子育て環境にも問題ないでしょう。
中学校が四ツ谷まで行かなければならないので少し遠いのが気になりますが、都心繁華街で飲み屋などが多い土地柄ですが、それほど治安も悪いようではありません。
朝までやっているような店もたくさんあると思いますが、酔っ払いがいるだけで犯罪などはあまりないようにも感じます。
基本的には大人の街だとは思います。
・四谷三丁目駅周辺。

「モデルルーム」
モデルルームは、3LDK+N+WIC 69.40㎡の部屋を2LDK+WICにしてある部屋でした。
・ 間取り図。

玄関前がアルコープになっていて、室内が見えないようになっています。全部屋に大きさは違いますがトランクルームも玄関前についています。
・ 玄関前トランクルーム。

玄関のシューズボックスが両側にあり収納力抜群です。
入って左側のシューズボックスは、通常だと物入れと納戸になっているようですが、オプションで改造されているようです。
・ 玄関。

廊下部分にトイレと洗面所・浴室があるのですが、スペースは非常に少ないので、部屋の広さや収納に広さを使っているような作りだと思います。

洗面所の収納が、床から天井までの奥行きがあるリネン庫と、洗濯機上のデッドスペースの部分にも標準で物入れがあり収納力が高い洗面所です。
・ リネン庫と物入れ。

浴室は1418の魔法瓶タイプの浴槽ですが、積水独自に開発した浴室と浴槽になっていて、浴槽に浸かった時の首の部分やパッキン、排水溝が邪魔にならないようになど、細かいところに気が利いた素晴らしい作りの浴室でした。
ミストサウナはありませんが、浴室乾燥機は標準装備です。
・浴槽。

リビングは、4.4畳の洋室をなくして繋げているので、16.9畳と非常に広く開放感がありました。
リビングを通らないと全ての部屋に行けないようになっているので、家族の顔を見ながら生活できる作りも良いと思います。
エアコンが天井に埋め込み式になっているところも良いのではないでしょうか。
・ リビング。

ワイドスパンなので、バルコニーが非常に広く洗濯物を干してもテーブルや椅子が置けますので、素晴らしいと思います。
・ バルコニー。

キッチンはディスポーザーと食洗機が標準装備ですが、この規模のマンションでディスポーザーをつけているので、その分多少管理費が高くなっています。
・ キッチン。

キッチンのパントリーが非常に大きく収納力抜群です。
元々は納戸だった部分も使いパントリーを広げた仕様になっていました。
・パントリー。

主寝室となりそうな6.3畳の洋室は、バルコニー側に窓があり、南向きですので採光麺は素晴らしいと思います。
WICも広く収納力があり、クイーンサイズのベッドを置いても問題ない広さの部屋でした。
・洋室6.3畳