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旧スレ「都心のマンション分譲価格は上昇するの?」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44941/
旧スレッドは、「都心のマンション分譲価格は上昇するの?」でしたが
都心の区分けが不明確でしたので、わかりやすくしました。
ご意見をどうぞ。
[スレ作成日時]2006-03-29 18:36:00
旧スレ「都心のマンション分譲価格は上昇するの?」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44941/
旧スレッドは、「都心のマンション分譲価格は上昇するの?」でしたが
都心の区分けが不明確でしたので、わかりやすくしました。
ご意見をどうぞ。
[スレ作成日時]2006-03-29 18:36:00
1970年代前半を境に出生数は右肩下がりです。
都心回帰、住み替え頻度の増加などライフスタイルの変化を勘案しても、
今後大きく需要が増える根本的な要素はありませんね。
>>142
団塊ジュニアネクスト世代とは?
団塊ジュニアの子供達のことですか。
団塊ジュニアが結婚しない・子なしDINKSが多いのはご存知ですか?
人口統計の人数であの2つの山に相当する世代は見込まれません。
団塊ジュニアも結婚適齢期がバラバラですから。
団塊ジュニア以降は購入層は激減するだけですよ。
2100年日本の人口推定3700万人という調査結果もある。
となると、今の韓国並みの人口。
今から、約1/3が要らなくなる。
企業や学校の集中が激しくなるだろうな。
不動産は、集中の結果、格差が激しくなると思う。
人口減のニュースが頻繁に出てくるようになる。
ちょうど、高度成長期人口爆発にも影響を受け不動産が上がったのと逆、
需要のあるところは少しは上がるだろうがここ十五年で落ち着く。
需要のないところの下落が激しく、下がり方がひどいと思う。
すでに、郊外のバス便賃貸マンションなど、
建ててから一度も満杯にはならないだろうというところが出てきている。
>146
もしかしたらまだ間に合うかもしれない。探せばまだきっとある。
ただ、今日地下鉄に乗って週刊誌の広告の中吊りを見ていたら
マンション価格上昇、地価上昇の見出しが
あちこちでおどっていた。
実際のところはどうかは別として
こんなふうに視覚の上でもあちこちで刷り込まれると
一気に流れが加速するようで、それがやや不安。
ゴールデンウィークにかけて不動産売買の活発な時期だから
メディアも煽っているのだろうか。
>今、子育てをしている家庭は、この時期に家が欲しいのであって、
>そんな十数年以上後の話をしているのではないよ。
その通りです、マンション購入年齢というの十数年と案外短いんですよ。
しかしながら、バブルの時代に住居購入年齢だった人も、当時は真剣に悩んだんです
物価の変動はあっても、戦後土地の下落だけは、全くありませんでした。
要するに、いくらで買おうと自分の支払い能力の枠内であれば、それが適正価格と
割り切るしかないんですよ。
時代によって、それが郊外だったり都心だったり、交通便利だったり不便だったり
しますけど、これだけは運ですね。
世代によって、住居の分布がもしかしたら違うかもしれませんね。
都心に住みたければ、今後は多少の手狭を我慢すればいいだけの話です、
それにしたって30年前の標準よりは、かなり大きめですから・・・
人口が単純に減るだけならまだよいが
問題は高齢層を支える働き手の割合が減ること。
仕事があり働き手が集まり、また、たくさんの企業から
税金をとって住人を養える東京の中心、山手線内側へ
住みたがる人間の割合は増えるだろう。
2100年というと今から約100年後なんで
その時に山手線内側の地価が絶対値で
今から上がっているかどうかは知らないが
ほかの地区との比較での相対値では
大きく上がっていると思う。
100年後に(あるいはそれを先取りして50年か30年後に)
地価の絶対値が下がるから今は買わないという人は
いるだろうが、そういう人はおそらくずっと
マンションを買う必要がないんだろう。
諸般の事情で買う必要がある人は、今のうちに
買ったほうがいいんじゃないの。
その通り!
歳をとって田舎に住んでたら、
子供も孫も面倒になって会いに来てくれません。
豊かな老後のためにも都心にマンションを!って
なるんじゃないかな?
文化だって色々あるし。
へぇへぇ 153さんのデータは面白い。
私もNYにいましたが、NYの成功したビジネスマン達は都心のマンハッタンに住みたがる人と
クイーンズの高級住宅地に住みたがる人の両方いたように思います。
154さんいかがでした?
155さん
クィーンズに加えて
グランドセントラルから電車通勤ということで
ホワイトプレーンズ、コネチカットのグリニッチ、フェアフィールズとかが
ありました。ただ、そういうとこはミッドタウンの職場からは
door to door 1−1・5時間で何とかなりますが
ウオール街ではさらに30分追加で、ちょっときつい。
特にインベストメントバンカーは激務で1日24時間働くからなおさらね。
東京でいうと、話を非常に単純化すれば
丸の内界隈勤務で時間にやや余裕があるexecutiveは
鎌倉に住み、がんがん飛ばして突っ走っているIT長者や
渉外弁護士が六本木ヒルズに住むという図式でしょうか。
まあNYの市場では、マンハッタンも郊外のブランド化した
住宅地も同様にすさまじく不動産価格があがりました。
ただ、その近辺には同時にスラムも存在していますがね。
私もNYに滞在経験がありますが、
あちらの貧富の差や地域格差には驚かされました。
東京も地域格差がどんどんひらくのでしょうね。
地盤や便利が良い都心はどんどん値上がりして裕福になり、
埋め立て地や郊外に建つ大型マンションはスラム化していったり。
マンハッタンのように「治安は立地で買え」ということになり、
狭い部屋でも都心ならとても高くなるような気がしますね。
う〜ん、アメリカには移民や不法就労者が日本の比にならないくらい
いるからねぇ、貧富の差が日本でもあそこまでいくとは思えない・・・
というか、いってもらったら怖いから困るよ。。
ロンドンでも貧富格差、地域格差はとてもありました。
昔昔の労働組合が強かったアンシャンレジーム下の英国では
ロンドンの不動産価格も低迷していましたが
サッチャー氏のドラスチックな行政改革と強者が国を浮揚、扶養することを
願っての富裕層、企業優遇と弱者切り捨ての政策が功をそうして
ロンドンの都心には国内外から人と企業があつまり
若干の波はあるものの不動産価格はどんどん上昇。
現在はとても庶民はロンドン中央部に住めません。
そうかといって、中心に近くてもスラムに住むわけには
いかないし(命にかかわりるので)。
結局、そこそこ住める遠くの地域から
長い通勤時間をかけて都心に通う庶民が多いですね。
日本もこれから移民を受け入れたり、
沢山の外資が入ってきたりして、
土地の価格も変わってきそうですね。
一概に、日本の少子化問題だけでは語れなくなりそう。
そうですねぇ、日本は移民を受け入れないと労働力が足らないという
試算がどっかの国の調査ででてたのを見た記憶が・・・・。
どちらにしても、以前から論じられてるように東京一極集中では色々な意味で
日本にとってリスクが大きいですよね。政治も経済も東京・・・ではね。。
NY州の州都だってNYCではないですよね。
たしか小さな町だったような・・。忘れましたごめんなさい。
政治と経済は別にしておいた方が、たとえば地震とか、
テロとか、そういう緊急事態にも強いのかもしれませんね。
土地はやっぱり経済地区の方が高くなるのでしょうね。
でも政治的施設が沢山誘致されれば、そのあたりの治安はよくなって、
土地も上がるかな?
最近のメディアの煽り方と見ていると不安になります。
バブルの頃、こぞって土地を買いあさった地上げ屋さん、NTT株に殺到した庶民。
いつの時代でもそうですが、同じ状態が続くわけないですよね。
まぁ10年とかの単位では続くのかもしれませんが・・・
十年続いて、住宅購入を見送ったら・・
とてもローンは組めない年齢になっている。
バブルの頃と違うのは、今はすべての土地を買いあさっているわけでもなく
すべての地域の地価が上がっているわけではないこと。
どんどんこれからも地価が下がっていく地域と
バブル時代を抜いてさらに上がっていく地域(もうすでにスポット的に登場しているが)
に二極化している。
つまり新しい時代の地価高騰(と下落)の時期に入ったんだと思う。
先日123にて、今都心(近郊)のマンションを買い替えで購入するかどうか相談したものです。
地元の不動産屋さんに相談したところ、売却は簡単なようです。
値段もうまくいけば買ったときと同じくらいでいけるかも・・・ってとこらしいです。
城東なんですが、土地の値段は上がっているらしく、何よりも待っているお客さんがいるから
早く決断してくれと逆に迫られる始末でした。おそらく新興住宅地であり、地下鉄駅徒歩圏、
築浅、価格帯が安いということがポイントなのでは?と思いました。
全部かどうかはわかりませんが、都内は結構土地価格上昇しているのかもしれないと思った
事実でした。
不動産屋は、売り買いの仲介で儲けてるわけです。
待ってるお客というのも、常とう手段。本当はいません。
なにしろうまいこといって売りに出させるわけです。
売れないと値段を下げましょうということになる。
2回下げたころに、やっと新聞にチラシをいれてくてお客がついてめでたく成約となります。
想像以上に安くしか売れない場合も多々ございます。
十分注意して、不動産屋とは付き合ったほうがいいです。
166です。
なるほどそうかもしれません。その不動産屋は、この物件を買うのに
仲介してもらった所で、仲介手数料も半額となるので選んだのですが、あまり信用しすぎるというのもよくないのかもしれませんね。気をつけます。
どちらにしても気に入ったマンションも見つけなくてはなりません。あまり値段が高騰すれば
とても手に入らなくなりますので・・・
焦って手を出したらそこがスッ高値だよ
実需だけで上がっているかどうかは懐疑的だな。
昨日も職場にこんな電話が掛かってきた。
最近、この手の電話が本当に多い。迷惑な話だ。
「もしもし。○○さんが毎年納めていらっしゃる所得税が
安くなる方法があります。都心部の超一等地の賃貸マンションを
経営しませんか」云々
賃貸マンション投資の電話営業はバブル期には本当に多かった。
それが景気低迷で鳴りを潜めていると思っていたら、最近それが復活して来た。
思うに、電話営業という職業が成立しているということを考えると、
その話に乗る人もいて、ここに金が流れ込んでいることは間違いないだろう。
株でも不動産でも電話営業が勧めだしたら終了、というのがセオリーである。
最近というか、もう何年も前から職場に電話かかってきますけど。。。
ということは何年も前に不動産は終了? まさか(w
自分だけの世界で判断するのはいかがなもんでしょう。
>168
不動産仲介という業種は前近代的なところで、手数料も業法違反が多いんですよ。
本来は売り主と買い主の手数料を合わせて3%+6万円以内、賃貸なら合わせて1ヶ月分以内が
正しいんですが、実際には両方からそれだけもらっています。
手数料収入とすると問題があるので、広告宣伝費とかの名目にしているんです。
だから、「手数料半額」は安いのではなく、業法上の本来の姿であるというだけなんですよ。
最近よく目にする「手数料無料」は、買い主、借り主からは無料ですが
売り主から正規の手数料をもらっているだけというのが、実態のようです。
>>173
いや、172さんと同様、我が家や夫の職場にも、最近になって
不動産投資の電話が頻繁にかかってくるようになりました。
どこかで社員名簿などを手に入れているのでしょうかね。
一般のサラリーマンにもこういう電話がかかってくる今の状況は
やっぱりバブルなのかと思ってしまいます。
>>174
えっ、そうなんですか!?
以前うちの実家を売りに出した時、母と仲介するだけで両方から同じ金額でん百万だね、いいねぇ
って話してたのを思い出すとなんだかなぁって気になりますね。
不動産業者って儲かるはずだわ!ってことですね。
不動産価格は挙げざるを得ないのが実情だ。
不動産やは、土地を買ってマンションを建てないと、
商売にならない。ところが、その土地が少ないために
ライバルが多くなり、結局高い価格で購入せざるを得ない。
住宅新聞みると、アホかいな、という価格で都内の土地が落札されているのが確認できる。
それでも、不動産屋は土地を買わないと、おまんまの食い上げなのだ。
これが、実は都内以外、郊外でも始まりつつある。
同じです。
以前ほどの狂乱バブルではないですが、
土地バブルは始まってます。
今度ははじけるのも早そうですが。
なにせ、金利が上昇傾向にあるってんで
今にぎわってるだけですから、
これで実際に金利があがり、消費税があがったら
一挙に冷や水でしょう。
それまでになるたけ高く売り抜けようというのでしょうね。
>>179
そうですね。以前のバブルの時は、誰もが土地が値下がりすることがないと幻想を抱いていたことでしょうか。
無理をして住宅(土地)を購入しても下がることはないんだから、大丈夫という風潮もありました。
社会を取り巻く状況も私の世代(団塊ジュニア世代)は先行きを不安に感じています。
親の世代の国をあげての経済成長期とは違い、年金問題、少子高齢化、国の財政状況及び経済の
成長率と、子供を持つ親としては将来を不安視しています。
その中での住宅取得ですので、普通のマンションの価格がこのままあがり続けるとは思えないですね。
デフレからインフレへ
この違いが不動産価格に与える影響ってかなり大きい。
最初は疑心暗鬼の中、じわじわと上昇し、そのうち早く
買った方が得だと需要が盛り上がる。供給サイドは遅く
売った方が得だと供給を絞る。
そして需給が逼迫し、値段は更に上がる。
インフレ・スパイラルって言葉が数年後には週刊誌を
賑わせるかもね。
そしてインフレ・スパイラルもいずれ終わる。
歴史は繰り返すというわけ。
>183
そうそう、
それから上手く転がして不動産成金がでてきて、
フォーブスの表紙を飾る頃には、
一般企業の事業を圧迫し、
企業投資に金が向かわなくなり、
住宅手当てできない一般消費者層が生まれ、
これはまずいと、
土地取引に関する規制が敷かれ、
急速に土地に対する信頼が低下し、
不動産価格の低下に向かう。
別に山手線の内外関係なく繰返す。
これから先、北海道の原野だって、また対象になり得る。
たとえば、日本列島に住まうと寿命が20%アップすることが実証された
などの特殊大発見がない限り、
その振幅が一番激しかったのがこの前の一連のバブルの時だったとなるのは、
これから先の人口減少を考えると現実だと思える。
内側の地場に根ざした商業施設、外国相手の企業はあまり影響を受けないだろうが、
山手線の内側にあっても日本全国を相手にしている企業は影響を受け、
安い場所に退場する。
バブルの時は団塊の世代の住宅需要と重なり合った。
昨今は、団塊Jrと団塊リタイヤ組みの都心回帰で、都心のマンションが好調だ。
そこにデフレ脱却や好景気が加わり、ますます不動産がヒートアップしてきている。
今のところ、日銀も黙認だ。短期金利はまだまだゼロに張り付いている。
不動産屋は売れるかどうかのぎりぎりアッパー価格で売り出し、
しばらく後にはそれを超える価格帯の物件が販売され、あわてて
少し前は高値だと思ってた物件を買い。。。。
と繰り返される。不動屋もぎりぎりまで物件を売らない。
土地を売るほうも、まだまだ売りたくない。
まさにバブルの始まり。
う〜ん、土地を持っているんだけど、売却するのはもう少し後にした方がよさそうやな。
バブルの始まりなら、バブルの頂点で売りたいけどそこを見極めるのが難しい。
オフィスの空室率が下がってるね。
ますます住宅供給が都心では減るのかな。
好景気みたいですねぇ。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060414AT3S1300Y14042006.html
どうも都心のマンション買い損ねたようです、、、ハイ。。。。