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>>118354 マンション掲示板さん
東海道新幹線の年間乗客数は東京駅、品川駅合計で1日約137000人、年間で5000万人であり、東京都の総人口のおよそ4倍。乗降客数になると年間1億人。このうち東京都居住者の割合は分からないが、新幹線に全く乗らない人もいることを考えれば、少なくともビジネス、レジャー利用で年に何回も乗る人は普通にいるし、ビジネスの中枢である東京のビジネス客で年に何十回も新幹線に乗る人も1200万人のなかには最低でも数十万人単位でいると推定される。
さらに新幹線だけではなくて、羽田空港に近いのも利点。飛行機、新幹線は早朝、深夜の東京発着利用が一番多い。自宅から10分で新幹線乗車、新幹線降りて乗り換えずに10分で帰宅。自宅を飛行機出発の40分前に出れば大丈夫、夜遅い帰着でもモノレールで20分くらいで自宅というのは計り知れないメリット。さらに、高齢化が進むと旅行好きのアクティブシニアが、長距離交通にアクセス便利で快適な品川居住を選択したいというニーズはますます強まる。
マイレージがバンバン貯まるような生活をしてる人はゴマンといる。JR-EX予約でグリーンプログラムを何回も使う人だってたくさんいる。港南のマンションであれば、朝8時発の新幹線に乗るのに7時45分自宅出発でも間に合う。朝8時発の飛行機に乗るのに7時20分自宅出発で間に合う。
さらに、品川はリニアを見据えて再開発計画が目白押しでますます便利に快適になるのが目に見えている。さて、品川にある中古マンションは全部で約5000戸。中古で売りに出てるのは1LDKも含めて全部合わせて50-100戸くらい。都心に近いのに環境が良くて、かつビジネスにも旅行にも便利な場所に住みたい人の数と中古供給量で考えれば、圧倒的に需要>>供給。それが、港南マンションの値段が上がり続けている背景。