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港区港南四丁目の報知新聞旧本社が取り壊しになり、長谷工が購入、
タワーマンションが建設されます。港南三丁目のリビオタワーに次ぐ
港南の大規模案件。興味のある方、情報交換しましょう。
東京都港区港南4丁目6-49
[スレ作成日時]2023-09-02 12:40:19
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[スレ作成日時]2023-09-02 12:40:19
2011年東北地方太平洋沖地震による関東地方の液状化発生と土地条件
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaee/15/2/15_2_25/_pdf
図12に東京湾岸の液状化発生地点を示す。図には、液状化発生地点と1947年米軍撮影の空中写真35)から判読した海岸線を合わせて示している。液状化が発生した埋立地は、大部分が1947年以降に造成された埋立地であることがわかる。1947年時点で陸域が確認されている埋立地で液状化が確認された地域は、中央区晴海1丁目(1929-1966年竣工)、江東区東陽1丁目(1887-1913年)、東陽2丁目(1861-1963年)、豊洲3・5丁目(1829-1937年)、東雲1丁目(1933年)、辰巳1、2丁目(1926-1966年)、有明1丁目(1953-1957年)、有明2丁目(1953-1957年)である。ただし、上記の地区は、竣工年36)が1947年以降となっている地域もあるが、1947年11月8日撮影の空中写真で陸域が明確に確認できた地区である。液状化が確認された最も古い埋立地は1887-1913年に竣工した江東区東陽1丁目である。1887年に竣工した中央区月島や1592-1834年に造成された江戸時代の埋立地(江東区北砂・東砂、東陽3~7丁目、越中島、千代田区丸の内、有楽町周辺、中央区築地・浜町・人形町・八丁堀一帯、大田区羽田旭町など)36)では、液状化は報告されていない。液状化の素因は埋め立て材料や地下水位にもよるが、中央区・江東区における東北地方太平洋沖地震の本震の震度は、震度5弱ないし震度5強であり、この程度の地震動強さでは1947年以前の埋立地は、経年効果が発揮されて液状化が起こりにくかったとも考えられる。