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検討物件が、「市街化調整区域」で「宅地」となっています。
「市街化調整区域」は、家が建てられないようなことを聞いた
ことがありますが、「宅地」となっているの建売の場合、
問題ないのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-22 20:13:00
検討物件が、「市街化調整区域」で「宅地」となっています。
「市街化調整区域」は、家が建てられないようなことを聞いた
ことがありますが、「宅地」となっているの建売の場合、
問題ないのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-22 20:13:00
わたしは市街化調整区域に、住民サービス業という形で申請して、家を建てる予定です。この場合は、将来的に転売出来ないなど以外に大きな問題は、あるのでしょうか?
>>22
私は調整区域ですが、光が見事にエリア外になっています。
周辺を取り囲む市街化区域は全エリアだというのに…
メリットは皆さんが書かれていますように税金が安い。緑が
残っていて空気が良いです。
光がエリア外、というのは、予想しなかった件です…。
確認してみますね。
税金が安いというのは、嬉しい。
宅地造成されていて、一期はすでに分譲済みなので、
水道引き込みについては問題ないはずです。
歩道もあったし・・・。
だんだん、気持ちが購入に傾いてきました。
6,14,17です。
>>24 さん。
転売できない可能性は十分有ります。
自治体に確認した方が良いと思います。
>>15 さんは規制緩和の自治体が多いとおっしゃっていますが、私の住んでいる自治体は、これまでより厳しくなっているようです。
私も、この掲示板を見て、不安になり、もう一度調べてみました。
私の自治体の場合、既存宅地申請をしてなかった土地は、今後はまず家は建てられないそうですが、逆に、既存宅地申請がされていたところは、市街化区域と同じように転売できるそうです。
将来転売する気がまったく無くても、今後何があるかわかりませんから、転売できない、もしくは転売したくても値段がつかないような価値の土地は、購入を考えた方が良いのではないでしょうか?
人によっていろいろな考え方がありますが、私は将来の転売や資産価値より、その土地に住みたいかを重視します。将来、何があるかわかりませんので資産価値も重要ですが、お金をベースに考える人生はちょっと。そこで暮らしたい想いが強ければ多少のデメリットは気にならないはず。逆に気になって悩むようであれば、止めた方がいいと思います。
転売や大きな資産価値を考えなくても
将来建て替えの時期にきたときに、資金繰りで苦労する可能性は大です。
ローンも通りにくいようですし、少子化になればなおさら苦労しますよ。
>>29 です。
> 将来転売する気がまったく無くても、今後何があるかわかりませんから、転売できない、
> もしくは売したくても値段がつかないような価値の土地は、購入を考えた方が良いので
> はないでしょうか?
この表現がちょっと良くなかったので、以下に訂正させていただきます。
このような土地を購入する際は、こういったことも考慮に入れて、よく考えてから購入してくさい。
どなたか、教えて下さい。今度調整区域に、中古の家を買いますが。立替出来ません。(承知の上買います。)将来立替できないなら、大幅なリホームをして住むというのは、どうでしょうか、この事について問題ありますか、例えば、新築より高くなるとか、宜しくお願い致します。
市街化調整区域に農地転用で家を建てようとしてますが、
農地転用して土地は売ることができないので価値がないとみなされ住宅ローンが組めません。
どこかそんな土地でも貸してくれる金融機関はないでしょうか??
属性にもよるけど、銀行は、いやがる所が多いね。
農地とか、調整区域内は、一般的職業、収入の人なら、銀行を回るのは意味がないよ。
比較的、借り易いのは信金、信組、JA、労金あたりの金融機関と、フラット35だろうね。
余談だが、仕事が運転手や、その他、危険、事故の可能性がある職業の人なら、上記、金融機関の内、職業で判断をしない、労金とフラット35を勧める。ただ、その2つは頭金を2割持ってないと断られるけど。
私は 『家庭菜園などに使えます』という調整区域の分譲地を買い
そこに建物扱いにならないサイズのミニログハウスを自分で建て
使い始めて7年ほどになります。
しっかりした基礎を作らず 10平米以下なら建築扱いにならないので
当然届けは不要で違法建築にはなりません。
『ライフラインに頼らない』というテーマを持っているので
わざと電気も水道も引かずに 山小舎生活の真似事を楽しんでいますが
ソーラーパネルを利用するなど 色々工夫して 最近は小舎の中で
インターネットまで出来るようになりました。
このような利用の仕方もあると思います。
私が購入検討しているところも市街化調整区域内にあります。大規模なニュータウンで、環境もよく、物件も気に入ったのですが、周辺の市街化区域と販売価格は変わりません。(少し高いくらいです)私もこの掲示板を見て気になったので営業の方に質問をぶつけてみましたが、
■市街化調整区域ではあるが建築制限(第一種低層区域と同等)をクリアすれば家を建てられるという認可を取ったうえでの販売なので、建て替えは問題ないということ。
■大規模ニュータウン、そのエリア内で宅地しかないのに将来的に市街化調整区域のままになる事はないということ。(固定資産税、都市計画税を徴収できないので市側は市街化区域にしようとするのが一般的との説明)
との説明を受けました。その説明は正しいのでしょうか。
また市街化調整区域の土地の評価額が低いというお話とは矛盾していますがなぜでしょうか。
結構高い値段で購入しているのに万が一転売する場合になって一気に評価額は下がるものなのでしょうか。
誰か詳しい方教えていただけるでしょうか。
業者の言い分を鵜呑みにしないで、購入予定地の役所に相談と確認に出向きましょう。市役所の都市計画課に行けば用途地域について詳しく教えてくれます。
それと以前大規模NTに住んでいた者として言わせて頂きますが、周りが宅地だからと言って、行政側が市街化調整地を宅地に変更してくれることはないと思います。NTには10年以上住みましたが、調整地はずっと調整池のままでしたよ。パワービルダーが何百戸も開発した土地は流石に宅地になりましたが、数軒程度では難しいのではないですか。
後悔しないためにも、役所でご相談なさることをお勧めします。
>転売する場合になって一気に評価額は下がるものなのでしょうか
売れればのお話です。
終の棲家で一代きりとの覚悟が必要です。
>>39
こんにちは。
市街化調整区域は、都市計画法第7条第3項の規定により、市街化を抑制すべき区域として指定している区域です。
原則として開発行為は認められませんが以下の項目に含まれるものは開発可能です。
(1) 農林漁業の用に供する建築物及び農林漁業従業者の住宅のためのもの
(2) 公益上必要な建築物の建築を目的とするもの
(3) 国、県、指定都市等、事務処理市、独立行政法人都市再生機構等が行 う事業
(4) 都市計画事業、土地区画整理事業の施行
(5) 市街地再開発事業、住宅街区整備事業、防災街区整備事業の施行
(6) 公有水面埋立事業の施行
(7) 非常災害のため必要な応急措置
以上のような施工事業は認可されます。
大規模ニュータウンの場合は3もしくは4に基づき開発行為により分譲されたものですので、一般の市街化地域となんら変わらない地域と考えて良いです。用途地域は市街化調整区域でも地区計画などで一種低層並みの建築制限をされています。当然、建替えも可能です。固定資産税も市街地なみです。
1に関するものが、農従者専用住宅・分家などに関するものです。
担当者の方のお話は2番目に関しては?ですが概ね正解です。
固定資産税に関しても周辺市街化地域なみの税額に既になっていると
思います。
色々ご意見いただきまして有難うございました。
役所でも調べましたが条件はついていましたが家を建ててもいい土地のようです。
市街化調整区域という事以外は望みどおりの物件なので第一候補にしていきたいと思います。
有難うございました。
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