東区マジックといいますか、大方の方々の抱いてみえるイメージに反して、
東区は一様な街並みが続いているのではなく、極めて個性が異なる街の集合体です。
そのため、道路を1本隔てると、全く違う町並みに出るということが往往にしてあります。
久屋大通り沿いや主要駅近くの完全な商業エリアもあれば、
中心街なのに閑静な戸建てだけの住宅街もあれば、おしゃれなマンション街もあります。
代官町の南側は、ほとんどが企業の事業用地であり、元々住宅は少ないです。
しかも、街の半分近くが大企業であるNTTや中部電力の土地ですので、
街全体に、区割りの大きな土地がたくさんあるのが特徴です。
そのため、今後も、商業ビルのマンション化が進むと思われます。
同じような、おしゃれなマンション化の流れは、桜通りや錦通りの沿線でも進んでいます。
このマンションもその一例ですが、ほとんどが賃貸であり、分譲はめずらしいかと思います。
いずれにしても、バラエティに富んでいるのが東区で、
どなたにも、お気に入りの場所が必ず見つかると思います。
代官町は最近大きなマンションが並びましたね、夜間以前よりも明るくなりました いい感じのマンション街です
代官町のマンション群、夜間の灯りがいい感じ
でもここは違う環境ですから…代官町の事ばかり書いても意味が無い。
目の前の桜がいい感じ
このマンション何でこんなに売れ残るの?立地も間取りもいいと思うけど、、、何が問題?値段?値引率?
>>369
-少しでも駅に近い方がいい
ハイ、駅真上に出来ました、どうぞ~
-う~ん、こんなに近くないほうがいい
-多少狭くていいから安いのが欲しい!
ハイ、多少狭いけど安いのが出来ました、どうぞ!
-う~~ん、もうちょっと広いほうがいい
たしかに駅から少し離れても良いかも。
近いが故に敷地に余裕がなくて、大通りからエントランスは丸見えだし、角部屋でも狭い。
駅前だし問題ないと思うけど、、、売れ残る理由は場所なのかな?栄まで歩くのはきついだろうな。
そうですね、栄まで歩けない距離ではないけれど歩く気にになれない感じですね。
これが高岳や代官町あたり迄だとたまには歩く気になるかも知れませんね。
歩かなくても、電車に乗ればいいんでないでしょうか?目の前に駅があるわけですし…。天気が良くて休日の運動がてらに桜通りを歩くのはいいかもしれませんよね。疲れたら電車で帰って来れます。
とにかく歩ける範囲と言うのが良いですね、災害の時に歩けるのは良いです。
歩くと久屋大通まで丁度30分です。三越辺りを栄とするならプラス5分ですね。
でも駅前なんで地下鉄便利ってのも勿論メリットですが
それよりも気兼ねなくタクシー使えるって所が一番のメリットに感じてます。
雨の日、二人以上でいる時、荷物がある時、(精神的に)急いでる時
赤萩の交差点は24時間東西南北すぐタクシーくるからホント便利ですよ。
バルコニーからテレビ塔、名駅が見えますが、名駅のツインビルの丁度真ん中にテレビ塔が見えて、面白い景色ですね。あと、教会もライトアップされて綺麗ですね。
歴史が違うから同じ代官町でも街並みが全然違って当然というのは
理屈としてはわかっても実際に歩いてみると驚きますよね。
自分は栄に歩いて行く時は車道商店街にそって南下したあと
錦通りの手前で曲がって葵町を通っていきます。
同じ由緒をもつ葵一丁目は教会、公園、小学校、文化センターがあって
もっと開かれた感じがします。
ところで、このマンションの低層階が売りにくいというのは
最初からわかってたんじゃないですか。
高層階だけなら私が営業でもたぶん売れますよ。
低層階が残るのは営業の方の努力が足りないか、
価格の設定に問題があるんでしょう。
例えば桜通りの音を24時間録音してモデルルームのバルココニーで
流したらどうでしょう。
深夜はこうなります。雨の日はこれだけ煩くなりますって
分かったほうが安心しますよ。
>>379
価格に問題があると言っても100万200万なら下げても下げなくても同じだし
むしろ最後のひと押しの為にそれくらいの幅は手に持っておきたいところだわね。
じゃ、500万1000万下げりゃいいのかって言うと
今度は販売出来た上層階の金額にも影響してくるし他の物件にも影響するってもんだわね。
マンションオタクにとって売れ残りだ~と思っても
ちょこっと売れないからって安易に下げたらどうなるかって事も考えなきゃいけないよね。
対外イメージ、評判もあるし、社員の士気もあるし借り入れや資材・外注の支払いの事もあるしね。
本社と名古屋支店の成績の事もあるやね。
例えば名古屋支店の売上も利益もノルマは既に達成されてて、利益率も評価されるのに安売りして利益率下がったら
そこがマイナス評価になるかも知れないしね。
こういうのは別に建築に限らないけどね。どんな商売でも同じだし商売は続くからね。いろんな事の兼ね合いだよね。
名古屋の人にはブランズというブランドがイマイチピンと来ず、苦戦しているんではないでしょうか?東京や神戸なんかでは一等地に街で大きく宣伝が出てますしテレビでもCM流れてて知名度はそこそこですよね。マンションはすべて完璧な物件は無いわけで、立地なり、学区なり、間取りなり欠点はあります。プラウドやパークハウスなんかは少しくらい学区が悪かったり、建物が建築費削減を受けて残念だったり、坂が多くてアプローチが悪かったりしても、知名度やブランドイメージでカバーしてるところがあります。ブランズはまだまだイメージ戦略に失敗してる感が否めません。そこまで資金を投入する余裕がないのかもしれませんが。
由緒という点では、筒井も代官町も葵も似たようなものです。
徳川の時代に、いずれも面積の半分が、
三つ葉葵の門の向こう側に閉ざされたエリアであった点では共通しています。
建中寺は、今でこそ境内が狭くなっていますが、
名古屋で江戸時代に堀に囲われていたのは、名古屋城と建中寺ぐらいのもんです。
江戸時代の話で申し訳ないですが、
東海高校や東区役所がある所が、昔、建中寺の広大な境内だった場所です。
すこしやりすぎの感もありますが、葵の御紋がついたマンションまであります。
桜通の一本北の魚の棚通りは代官町のマンション群の前を通って大津通りまで繋がっていて栄方面への散歩に適しています。クルマでもゆったり運転できますよ。