デベ倒産は聞こえは悪いけど、不動産業としては余り関係無いね。
ここは施工主が長谷工だから、業界内ランクは上の方になるはず。
今の日綜は特に内情が笑えるぐらいオープンなんで、依頼物件も信用できるのしか回ってこないよ。
日綜がこの状況で販売してくる物件は悪くはないはず。
逆に一番怖いのは、倒産の噂はたくさんあるくせにまだ残ってるデベ物件。
客に説明できる訳あり事故あり物件ならまだしも、不良があったらとんでもなく揉める施工主バックレ&変更物件まで平気で回してくるし。
要するにデベは生きてようがツブれようが余り関係無く、最終的な瑕疵責任が問われる施工主がバックレない物件を選ぶのがいいよ。
今の長谷工が施工したやつならまあ大丈夫。
15年前ぐらいの長谷工が施工に関わった物件だったらとてもお勧めできないけどねw
デベも会社ごとに全部内情が違うから、倒産デメリットをまとめて説明できる人はいないはずなんで、>10みたいに知ったかぶりしてデベのイメージだけで考えるのも好きにすればいいけど、間違いなく危険な選び方。
マンション物件選びの基本はまず施工主の継続性、デベとの付き合いは契約書の記載事項(特に期限や制限付きの箇所)、入居後は管理会社の修繕積立金持ち逃げやぼったくりを警戒すること。
マンション検討中の人は参考にしてね。