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高層マンションや高層ビルが倒壊したことはないし、日本の高度な建築技術をもってしてそんな大惨事はありえないというのが常識です。
9.11のワールドトレードセンター崩壊で数千人が犠牲になりましたが、例えば新宿や大手町等の高層ビル群が倒壊すれば、ドミノ倒しになって本当に東京の街が消えるような大惨事になります。
しかし誰が震度6-7の地震に何度も耐えられると証明してるでしょうか?直下地震では震度6-7の本地震や余震が何十回と続きます。これには恐らく耐えられない。
まず、最初の揺れでダンパーや免震ゴムが破壊されます。そうなると長周期地震動で揺れ続ける高層ビルやタワマンは基礎部から中央にかけて鉄骨や鉄筋コンクリートが徐々に破壊されていきます。そして、徐々に耐震機能が失われた状態になり、遂に倒壊の可能性が極大化するのです。
皆さんタワマンを購入する際、大地震が起きたらダンパーが壊れることで揺れを吸収して構造物を守るだとか、壊れたら交換となる、と言った説明を受けられたはずです。
残念なことに、直下地震では壊れたまま余震が無慈悲に続くのです。交換の時間的余裕等ありませんし、大地震で壊滅状態の中で交換対応するなんて不可能です。部品供給や製造は寸断されますし、業者も被災して動けません。なす術がないままどんどん壊れて倒壊していくしかないのです。
一番安全といわれている最新の耐震性能を誇る強固な高層ビル・タワマンも、実はこういったシナリオが考えられ、一番危険な場所・存在になりかねないのですが、そうなったら大都市は終わりなので、誰も触れたがらないタブーなのです。
日銀や政府の破談はないという神話と同じように。
さぁ貴方方はこのシナリオがありうると思いますか?