一日一回郵便受けを確認することと掲示板を確認することをお勧めします。
29日何があるかは掲示されていますし各戸に配布されました。
94さんは住民でないのかも。
私も迷惑料の受領時期がズレてもよいと思いますが、中にはローン返済に
予定している方もいるかもしれませんので住民間のコンセンサスが必要と感じます。
売主提案の最初の時は大半住民の方が不満であるとの雰囲気でしたが、不動産価格の下落
、景気後退等で状況は一変してしまいました。
恐らく解約された方は個々に売主と折衝して売主提案が他の大手の不動産会社に比較して
条件がよく、うまくするとローン組み直しをしても手元資金が残ると判断されたのだと
思います。資産価値にこだわる方は解約したほうが得策の状況下にあると考えています。
問題なのは解約された方が転居した後だと思います。
転居後の物件は中古物件、まだ未入居の未販売物件が混在する中で売主は販売価格を
どう設定するか。この不動産市況では私たちが購入した価格設定では無理であり、
このことに関しては住民も理解をする必要があると思います。
しかし、住民はできるだけ安値販売はして欲しくないし、売主はなるべく値引きは
したくない。この思いは一致するとこだと思います。
この思いを金銭以外で実現する方策はないかを売主、住民で考えることだと思います。
例えば、来年10月以降は『住宅瑕疵担保履行法』が施行され売主は10年間の瑕疵担保
責任を果たすために保険加入または供託金を納めなければ新築物件は販売できません。
当マンションは法施行以前なので法適用外ですが、これと同等の条件を管理組合と売主で
締結して、再販売の時にポップアウトの問題はあったが今後ポップアウトで問題が発生すれば
売主が全責任無を負いことを管理組合と締結していますとPRすれば売出し時の目玉になると
思います。
駅近、低層、平置き駐車場、自然がまだ残っている、この条件を満たす物件はそうあるとは
思えません。