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神奈川のハザードマップは、まだ検証段階ですよね。
藤沢市のハザードマップも、津波の想定が引き上げられる前のものですし。
ちなみに下のアドレスで、平塚市の津波シミュレーションが見られます。134なんてなんの境にもなりません。
巨大地震が、30年以内に30%とか70%とか予想されているのに、千年に一度とか、数万年に一度とかって、肝座ってますねぇ。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/bousai/tsunamisimu.htm
はい。
人生なんて元々何があるかわかりませんから。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sabo/kouwan/shinsui/shinsui.html
たしかにまだ検証中、というか、地震の影響予想なんてもの自体、所詮信用できるものでは無いと思いますが、上記の津波予想は震災以後見直されたものですし、それなりの根拠に基づいていると思います。この想定を超える可能性も十分ありますが、確率はそう高くないでしょう。それよりも、本当に来たときに逃げる心構えを普段からしておくことが重要。海岸を散歩している時に来る可能性だって十分あるわけですから。
平塚のビデオはむしろ、津波の高さについての地震学根拠はあまり無くて、「もしも想定以上が来たら」という程度のビデオですよね。
まあ住みたい人だけ住めばいいのですよ。
地震学者が、地震を予測して当てたことはあるんですか?
なんだか、地震のような自然災害を「確率何%」とか予測するのって、
競馬の予想屋のように、無責任で適当なことを言っているようにしか思えないです。
新聞記事に「何々教授研究グループが、予測を発表した」と取り上げてもらって、
注目を浴びたり、資金を集める目的だと思いますよ。
冷静に考えてください。
東日本大震災が来る前には、地震による津波で、
海に近くの人がたくさん死ぬとは誰も考えていなかった。
ほとんどの人間が、確率ゼロと想定していたことが起こった。
311後には、日本中の人が、5年以内にまた来るとか、
確率70%だとか言っている。
なんでこんなに確率が跳ね上がったのでしょうか?
統計学には、直近偏向という考え方が有ります。
直近に起こったことに重みをおいてしまう、心理学的な盲点です。
人間の脳は、コンピュータではないので、
何かを考えるときに、数学的に考えるより、心理に左右されます。
逆に、昔のことは忘れて軽視します。
(長らく大津波が来なかったこと、また、
1度大津波が来て3年後に同規模が来るなどそんなことは起こったことがないなど)
地震や津波に恐怖を感じるのは、心理です。
数学的に計算されたものではないです。
それが計算できるなら、地震予知がもっとできるはずです。
地震学者は、いい加減な計算や仮定の基で、無責任な発言をしています。
自然現象は予測できない、という子供でも分かることを、
「いやできるんだ、何%だ」と言い張るのは、本当に罪だと思いますし、
それを信じて、地震におびえて暮らしている人がかわいそうです。
長文しつれいしました。
無理、住めない。
海から離れていれば、少なくとも津波のことは考えなくていい。
それは、とても大きなこと。
海が好きで、何かあっても「幸せな人生だった」と割り切るなんて無理。
津波で家族なくした人たちは「主人は海が好きで住んでいた。いい人生だった。私たちも悔いはない。」なんて、
答えられるかね。
被災者の声なんか聞くと、「もう海の側には住みたくない。」って答えも多い。
けれど、下のような意見もあった。
「津波の直後はもう海のそばには住みたくないと話していた住民たちが 時がたつにつれ 海の見える小高いところに住みたい!海が見えないと駄目だ!こんな津波があっても 誰も海や津波を怨む気持ちはない!海しか生きる道はない!」
やっぱり、小高いところだよ。海辺はダメだよ。
>167
おっしゃるとおり、海のそばに住むことにそれほど魅力を感じないならば、あえて海のそばには住まないほうがよいと思います。
>海が好きで、何かあっても「幸せな人生だった」と割り切るなんて無理。
私の言葉足らずで誤解を招いたようで恐縮です。私も「何があっても」とまでは思っていません。自分も家族も含めて命まであきらめるつもりは毛頭ありません。むしろ、命を守るために万全の準備をしておくつもりです。
そのために、戸建てではなくマンションを選びました。我が家は海抜にすると20メートルは超えるので、相模湾で想定される最大規模の津波が来ても、部屋にいればほぼ大丈夫だと思っています。私があきらめると言ったのは、命が助かった後の財産や生活基盤のことです。万が一の場合も、命さえ助かれば、あとは何とかなると楽観的に考えています。一つ心が重いのは、マンション住民は助かっても、周辺の戸建ての方々が被害を受けてしまう可能性があること。その意味では、津波は来ないことを祈るばかりです。
海のそばに住んでいなくても、海水浴や海岸の散歩はすると思いますが、そういう場合はどうするのでしょうか。私の場合は、地震発生を感じたら一目散に我が家に走って帰ることにしています。そうすれば命は助かるでしょう。むしろ心配なのは、慣れない海岸で地震に遭って、どこに逃げたらいいかわからない遠方の方。海のそばに住まなくても、どこで地震に遇ったらどう逃げるかを考えておいたほうが良いと思います。
海辺の高台は、私にとっても最良の選択ですが、残念ながら湘南で利便性と高台と海近とリーズナブルな価格を兼ね備えた住まいを見つけることは至難の業ですので、私はあきらめてマンションにしました。
立地標高20m以上のマンションなら、かなり固いですね。湘南エリアでは、理想的な選択だと思います。
134沿いの標高数mでは、マンションでも正直こころもとないですもんね。
海にこだわりを持って海のそばで暮らしたい人はもっと冷静になってちゃんと研究したらいかがでしょう。東北の津波被害も場所によっては全く被害の無かった海岸沿いの場所もあるのです。たまたま震源と波の方向によって運命が分かれたのでしょうけど。
たとえばこのサイトのマン雑談の中に古地図を参考にしてマンションを選ぶとかいうスレッドのようなものを参考にすれば海岸沿いでも比較的安全な場所をみつけられるのではないでしょうか。そうでなければ、津波や地震がきたらどうするか確実に助かる方法をしっかりシミュレーションして備えておくだけでも多少は安心できるでしょう。
みなさんがお考えのように危険の数々は海岸だけではないですから自分達が選んだ場所に合った備えをする必要はあるでしょうね。
ただ個人的には来るか来ないかわからない災害のために日々の幸福な暮らしを犠牲にする必要はないと思うので、暮らしたい場所に暮らすのが一番という意見に賛成です。その方が後悔せずに済むと思います。
>164
>平塚のビデオはむしろ、津波の高さについての地震学根拠はあまり無くて、「もしも想定以上が来たら」という程度のビデオですよね。
そうじゃないみたいだよ。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1201230002/
来るか来ないかわからない災害だからこそ、備えが必要です。
安全が確保できるなら、多少の日々の暮らしを犠牲にするくらいいいじゃないですか。
なにかあったら、絶対に後悔しますから。
ちなみにウチは、海までの徒歩はあきらめて、海岸から3km程度の比較的標高もある場所に決める予定です。
それでも、海まで自転車で数分。
これで津波の不安、危険から逃れられるなら、と考えました。
私の場合は、「徒歩で海まで」を犠牲にしたくらいです。
人の住む場所、とやかく言うことじゃないですけど、やっぱり「海岸沿い」はおすすめできません。
私は、湘南シークロスのマンションの上層階を購入しました。
免震でもあり、マンションにいれば、地震と津波の人的被害は避けられると思って。
仮に海沿いで遊んでいたとしても全力で走れば、津波が到達する前にマンションにたどり着くと考えています。
シークロスまで来る津波なら、134沿いなんて完全に壊滅するね。最近地震多いし、本当、やだよ。
高さのあるマンションは、津波対策には良いと思います。絶対、安全!とは言えませんが。津波がくると、水位が上がり船など大きな漂流物がマンションに衝突する可能性もあります。
そして、外で津波にあった場合は、マンションがいくら高さがあっても、意味がありません。
海沿いなんかに住めない。
たま~に、遊びに行くくらいでいいわ。
その「たま~に」に津波が重なったら、運が悪かったと思うしかないけど。
とても「家族と日常を送る場所」としては無理だわ。
同じ海沿いでも、相模湾よりは東京湾の方が大分安全かも。
でも、景色や見栄えは相模湾の方が断然良いんだけどね。
東京湾でも埋め立てだったらダメだろ。
たしかに相模湾より東京湾岸の方が津波の脅威は緩和されるような気がしますね。
東京湾が震源にならない限り。
横浜40年住まい。現在仙台で3年目の者です。
一度仙台の津波が来たところに行って見てくることをお勧めします。
どういう地形でどのくらいのところでどういうことがあったのか。
土地の方に聞くとわかるかと思います。
海から数十メートル離れた小学校の4階以上にまで波が来た現実は、
見てみないとわからないでしょう。
津波が来る前の仙台平野の海沿いは、本当にいいところでした。
街まで車で30分以内。
暖かく、住みやすい気候。
沿岸に防風林(松並木)があったため、塩害もそれほどではなかったかとも。
津波の後に、茅ヶ崎駅前に行きましたが、
ここまで絶対に水が来る。
津波の水は、豪雨の水と違い、30センチでも凶器ですから。
ご心配な方は、一生の買い物ですから、一度仙台に行くことをおススメします。
>180さん
貴重なお話ありがとうございます。
私も仙台の海沿いは知っています。
昨年石巻方面を見に行ってきましたが、仙台平野の海岸沿いにはまだ行っていません。
田んぼの作業中の人たちが流されたというニュースを聞いたときには想像することすらできませんでした。
茅ヶ崎も知っていますが、やはり駅まで来ますか。
茅ヶ崎あたりの海は台風の時など本当にすごい大きな波が押し寄せる場所ですよね。
静かな時からは想像できない大きな波を見て感動したほどです。
津波だったらと思うとやはりとても怖いです。
海沿いの生活を夢見る気持ちは理解できますが、関東に地震が来るのをわかっていてあえて暮らす気にはなれないです。
既に暮らしている人たちやこれから住もうとする人たちは、せめて避難訓練を徹底させた方が良いでしょうね。
いつ頃来るのでしょう、地震。
できることなら知りたいものです。
いつ来るかどこまで来るかは結局来てみないと分からないんだよ。
今ある資料を見る限りでは、おそらく駅までは来る可能性は限りなくゼロに近い。新しいハザードマップでも134号線を越えて浸水しないとなってる。
しかし可能性はゼロでは無い。完全に自然を計る事は出来ない。
その通り。
そしてそういうこれまで経験したことの無い天変地異が起こったとき、人は言う。
想定外だったと。
最初から湘南に住むことに興味の無い人は、住まなきゃいいだけ。
ここで問題になるのは、本当は湘南に住みたいと思っている人。
想定外の津波を恐れて湘南に住まない選択をして、その後もし一生のうちに津波が来なかった場合も、
「やっぱり湘南に住まなくてよかった」と言える?
「やっぱり湘南に住んでおけばよかった」って後悔することにならない?
ハザードマップで浸水が予想される地域はともかく、浸水しないとされている地域は、津波は絶対来ないとは言い切れないけど、来ない可能性のほうがが高い。もし来なかったときにも、湘南に住まなかったことを後悔しないのであれば、あえて湘南に住む必要は無いでしょうね。ゼロではないにしろリスクはあるので。
私は、湘南の中でも場所は選んだ上で、それでももし来た場合に備えて万全の準備をした上で、湘南に住みます。
住まないことによる後悔のほうが大きいと思うので。
湘南あたりの被害は東北とは異なるような気がします。
茅ヶ崎も海岸線を歩くとかなり海面から高さがあるようなのでどんなに波が高くても道路を越えては来ないように思えるのですが。
問題は砂地が多いということではないでしょうか。
地震&津波となったとき砂の土地がどうなるか、砂がたくさん打ち寄せられて砂山ができる場所と崩れ落ちてえぐられる場所が出てくるように思えます。
歴史上の過去の大きな津波の記録などはないのでしょうか?
その時にどうだったかということはかなり参考になりそうですよね。
最新のハザードマップ見ると海からの距離より川沿いが危なそうだね。
川沿いじゃなければ134号線を越える事も無いけど
湘南エリアに限った事ではないのだけど、そう遠くないうちに
首都圏直下型地震が起こる可能性が高いとか、東南海沖地震が
来るとかって話を聞くと、マンションの買い時っていつなのか
分からなくならないですか?
それが過ぎるのを待ってから、好きな所に買った方が良いのか?
それとも、大震災なんてものは結局はいつ来るのかなんて事は
誰にも分からないので、今を充実させるべきなのか?
皆さん、どう考えますか?
話題がそれてすみません。
関東に住む限り、大地震の危険が過ぎ去ることは、今後永遠に無い思います。大規模地震も中途半端に起きてしまうと、開放されないエネルギーが残り、以前よりも地震が起きやすい状態になることだってあります。そうなると、地震が過ぎ去った後でなんて考えていたら、いつまでたっても家を持つことなどできません。もし家を持つつもりならば、地震は必ず起こるものと覚悟を決めて、地震が来ても大丈夫な住まいを買い(or建て)、十分な備えをして住むのがよいと思います。
これは持ち家に限った話ではなく賃貸に住む場合も同じですね。
津波って数mでも本当に怖い。134なんて簡単に超えると私は思ってます。
湘南住まい、おおいに結構じゃないですか。私も湘南大好きです。
ただし、住むのは海から2km以上で土地標高が20m以上で考えてます。
それでも湘南の魅力は十分に味わえますから。
184さんもそうだけど、湘南の中でも場所は選ぶべきだと思いますよ。
リスクがぜんぜん違いますから。
134号線を簡単に越える根拠って何ですか?いろいろ意見があって分かりません。
用心に越した事が無いんだろうけど結局津波が来ない、来ても大した事なかったら
それはそれで後悔しそう。
190です。
根拠なんてありません。津波動画などを見て私が勝手に思ってることです
「未曾有の災害」の結果なんて誰にもわかりません。だからこその備えです。
どうしても海岸線に住みたい人はいいんじゃないですか。
ただし、津波被害のリスクは跳ね上がりますけど。
海岸線から少し離れるだけで、リスクはかなり低くなるでしょう。
それでものんびり歩いて海に出ることも可能だし、自転車なら数分。
それでリスクが軽減できるならと私は考えます。
一生のうちに津波が来なかったら後悔しそうって言うけど、
じゃあ来きちゃったらどうすんの?って感じです。
湘南海近でも場所を選べばいいんですよ。
湘南でも鎌倉なのか藤沢なのか茅ヶ崎なのかで全然違うけど、まあ海まで歩いて10分位なら丁度良い散歩になるだろうし、津波も大丈夫そうだから良いかもね。
ただ線路を越えると海まで結構面倒くさい。 少なくとも茅ヶ崎は
南関東地震や国府津・松田断層帯連動地震では相模湾への津波到達時間が0~5分なんて予測もあります。
大丈夫なんて、とてもとても・・・思えないですね。。
平塚市のサイトに出てますよ。
高さは3~4mの予想でした。
津波は30cmでも車が流される程といいますから。
無駄な心配とは思えません。
「東日本大震災の大津波は何分後に来た」なんてのは全くアテにならないでしょう。
東北沿岸の人たちが、今後大震災にあった際に「この前は到達まで数十分あったから今回も逃げる時間は十分あるさ」
とは考えないでしょうね。
ちなみに湘南エリアの沿岸部の海抜知ってますか?
3~4mなら津波が住宅エリアを襲ってくることはまずありません。
もし浸水したとしても沿岸部を超える時に一定の時間稼ぎはできるし、1m程度なら一軒家でも命の危険は
回避できます。
あと津波到達時間についてですが、
直下型地震(内陸地震)では海底地形の変動がほぼ無いのでまず津波は起こらないし、もし起こったとしても
大津波にはなりません。
大津波になるような海溝型地震では第一波はすぐに来ることがありますが、最大波が来るのはずっと後です。
ちなみに東北地方太平洋沖地震でもいわゆる被災地の第一波は地震後すぐ来ていますが、その波高は数十cmで、
最大波が来たのは約30分後です。
決して逃げれない時間ではないし、それほどの地震なら必ず警報が出ます。
そもそも地震で大きな津波が来るっていうのに車に乗ったり外を歩いたりするって東日本大震災の教訓を
全く踏まえてない考え方です。
命の危険を回避することと、車が流されることをごちゃ混ぜにしだすと見当違いを招きます。
行動を変える視点を持たずに、例えば防潮壁や避難塔などのモノを作ったり危険なエリアを指定して騒ぐこと
ばかりではまるで旧世紀の政治家のようです。
危険を想定してしっかり準備することと、都合のいいことだけデータを引っ張ってきて都合の悪いデータは
無視するのは全くの別物ですし、おおよそ利口な行動とは思えません。
まぁ車流されるのもいやだという考え方なら別ですが、今までの書き込みを見るともっと深刻そうな論調でしたし・・・
そう思うなら湘南に住まなきゃいいし、それなら今後の湘南の心配してもしょうがないでしょうに。
そんなこと言ったら地震と連動して富士山噴火したら終わりですよ日本は・・・
なんでもかんでも怖い怖いと不安をあおるなら、有り得ないとは言えないでしょう。
想定外だらけだった前回の震災。
想定して準備すれば安心って事はない、が教訓です。
想定外を想定外のままにせず、想定して対処していくのが教訓ではないですか?
猫も杓子も何でもやるというのは別の話だと思います。
感情的になる気持ちも分かりますが、そうした聞く耳を持たない姿勢は震災後一生懸命色々な分野で
頑張って取り組んでる人を冒涜する考え方です。
反対するのは結構ですが、ちゃんと相手の言い分を踏まえて冷静な書き込みをしましょう。
放射能の問題は関東ならどこも似たようなもんだろ。
208さん、203です。
すみません、198,199 さんの文章をよく読んでいませんでした。
198さんには同意です。
199さんの意見も一部はわかりますが、時間的余裕があると考えるのは危険だと言いたかったのです。
なぜならば、東北の津波を起こした地震の震源は、海岸から100キロ以上はなれていますが、
相模湾で地震が起きると、海岸から震源まで10キロ程度しか離れていない場合もありえます。
そうなると、東北の津波よりはるかに短い時間で海岸に到達します。
だから、海岸で遊んでいるときなどは、時間との勝負になります。かつてあった奥尻島津波のように。
ただし、震源域は東北のプレート境界ほどは広くなく、波高は東北ほどではないでしょう。
一方、東海、東南海地震は、東北に近いタイプになるでしょう。震源は遠いので時間的余裕はあるが、津波規模も大きい。
ただ、湘南は震源から見て伊豆半島の反対側になるので、若干緩和されると思います。
なるほど
とりあえず家にいる時なら沿岸部でもある程度安心できるってことですね。
海に遊びに行くことはほとんどないと思うんでとりあえず大丈夫と理解しました。
ここはマンションスレなんでいいですが、一戸建てならもうちょっと立地条件を熟慮しないと
いけないかもしれませんね。
私も199さんの意見は少し危険かなと思いました。
予測されている津波の高さは普段の海抜からどのくらいの高さか、というものだと思いますが、
そもそも津波って普通の波みたいに一発で終わるものじゃないですよね。
沿岸部の海抜が津波の予測高より高いから到達しない、という考えは間違っていると思います。
私は専門家じゃないので分かりませんが、3mの津波ってちょっと想像できないというか、すごく怖いです。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq26.html
感覚じゃなくて根拠、データに基づいて言ってもらわないと
専門家じゃないからリンク(気象庁)を貼ったのですよ。
津波の高さや、遡上高についても説明があります。
これらを読んだうえで、怖いと言っているんです。
気象庁の説明じゃあ根拠にならない、と言われればそれまでですけど。
高台に住まいがあっても
日常生活で低地に行くかぎりは危険がつきまといます。
がんばって下さい。
大磯駅には津波は到達しないのでしょうか?
津波に加えて、
神縄・国府津-松田断層の直下型地震の備えも重要。
揺れが大きく広範囲にわたる。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
>222さん
東京湾は津波の心配が無いというのは間違いです。
昨年の地震の際にも50cmぐらいの津波が来ています。
職場が横浜の岸壁にあるのですが、津波警報で会社から2階以上での待機命令が出て、津波が来るのを見ていました。
数日まえにも、津波対策の避難訓練をしたばかり。
要は正しい知識できちんとした対応すればいいだけのことです。
お台場にいて、地震が来た際に海岸に降りたら命はありませんよ。
辻堂も地震が来たらどの様に避難すべきか、家族で決めておくことです。
家よりも、その時にいかに生き残れるかです。
車に乗ったら居眠りのトラックに後ろから追突されるかもしれないよ?車乗れないね。
電車に乗ったら脱線転覆するかもしれないよ?電車乗れないね。
飛行機・・・船・・・歩道を歩いてたら暴走自転車が・・・
川に近いと氾濫するかもしれない・・・崖は崩れるかもしれない・・・海は津波が・・・
断層近いと直下型地震が・・、富士山が噴火するかも・・・
国道が近いと大気汚染で病気になるかも・・・
不安は尽きません。
ある事象の評価をするにはその事象によるリターン、リスク、リスクの発生確率、リスク発生時の影響を定量化して評価しないと無意味ですよ。
あと評価をやる前にちゃんと評価基準をきっちり策定するのが大前提です。
その結果湘南に住むのは有りか無しかを個々が判断すればいいのです。
ちなみに危険度評価だけをすると二輪車に乗るのがブッチギリでやばいです。
オーシャンビューとか海まで徒歩数分とかを考えなければ、湘南でも津波リスクの低い場所は結構あるのでは。
まぁでも、沿岸部は絶対避けた方がいいと思います。
確かにオーシャンビューはそもそも塩害あるし・・・あえて今、ホントの海辺に住む必要は無いかな。
JRのちょっと手前くらいが海にも近くて、避難の時の安心感もあるかなと思います。
買い物とか日常生活の中で海の方にわざわざ行くことも無いし
津波被害の想定マップの最新の物はありますか?
>227さん
東京湾の2mの津波、甘く考えない方がいいよ。
相模湾は砂混じりの津波、東京湾はへどろ混じりの津波です。
都内は地下街多いし、そんな中で膝上ぐらいでも津波が来て足下すくわれ、一回でも海水飲んだらかなり厳しいと思います。
都内でも、津波警報が出たら2階以上にいないとね。
湘南地区は、建物が持ちこたえられれば復活できるでしょ。
ディズニーらへんは海抜低そうだからな。液状化もあるし。
遡上高って津波の高さの数倍になった事例もあります。
海からどのくらい離れているかも関係するとおもいますが、14mの津波が来たら標高20mでも危険かもしれませんね。
遡上高が数倍になるのはどんなケース?
鎌倉 14m 論よりググれ。
オレは言ってない。
ググれば反論できる情報が出てきただろ。
>243
ありがとうございます。
「数百年から千年に一回程度発生する最大クラスの津波」で想定してますね。
これによると、鎌倉と逗子は確かに危ない。
頻度は極少でも、その被害は甚大になりそうですね。
ただ逆に言うと、オーシャンフロントでなければそれ以外のエリアはむやみに危険を煽る必要も無さそうですね。
内陸部は地滑りリスクを考えないとね。
鎌倉の大仏は昔から雨ざらしだった訳じゃない。
大仏殿が津波で流されてしまったのは有名な話。
津波で児童のほとんどが亡くなった大川小学校は、海から6キロ離れてますよね。川沿いというのが致命的だった。
藤沢の小学校は川沿いに位置してる所が多いけど大丈夫かなぁ?新林小、大道小、村岡小などなど。
学校で津波訓練などしてるのだろうか…(訓練の話は聞いたことない)
500年前と地形が同じなわけじゃないから、同様の津波でただちに同様の被害が出るわけではない。
いいかげん「大仏が流された」というところだけ切り取って持ち出すのはやめた方がいい。
持ち出すなら、当時との状況の違いをはっきりさせないと。
もちろん14mの津波を軽視するわけではなく、間違った危機意識は間違った防災意識・対策を呼ぶ可能性があるということ。
ちょっと大げさに心配してるくらいでいいと思うよ。
500年前よりも流れてくる障害物とか格段に多いだろうし。
たとえマンションといっても、1階部分が被害にあえばその先住めるのかわからないしね。
場所はよーく選んだ方がいいよね。
>247
鎌倉の大仏殿が津波でやられたという話は有名ですが、実はその頃の歴史文書があまり残っていなくて、事実かどうかはよくわからないらしい。1948年の明応地震の津波は確かに、鎌倉大仏の足元までは届いたことは事実のようですが、実は大仏殿はそれ以前に台風か何かで既に倒壊していたという学説が、最近では有力らしいです。
明応地震はWikipediaを引くと出てきますが、これはいわゆる東海・東南海連動地震であり、湘南よりもむしろ、伊勢志摩や駿河湾沿岸で多数(数万人)の死者を出したようです。
ちなみに私は湘南愛好派ですので、そのような過去の歴史や最近の学説を知った上で、自分で命を守れると判断した場所に住むことにしました。
訂正。 誤:1948年 正:1498年
富士山の噴火や他の災害はどうなの?って話もあるけど、
湘南に住むにあたって、こと津波に関しては場所を考えれば回避できる災害でしょう。
だからこそ、ちゃんと考えたほうがいいですよ。
それでも海岸線に住みたいなら、覚悟はしとくべきですね。
津波危険地帯を避けるとなると
行動半径が限られて
肝心の海にも行けなくなるね。
津波は怖いけど、気軽に海岸沿いをサイクリングできる湘南が好きです。
と言いつつ、小学校のそばに住んで万が一津波の際には・・・校舎大丈夫かな
また災害放送のスピーカ、もう少し聞きやすいといいんだけどね。
海が好きな人は東京湾奥に住むしかないのかな?