ヴィークコート豊田 に行ってみた − モデルルーム見学記

こちらは、駅前にあるロータリーです。バスが通り過ぎようとしていますね。豊田駅の前には、マクドナルドを始め、ラーメンが美味しい「ラーメン花月」やてんぷらの「てんや」があったり、吉野家、すき家、松屋などのファーストフードのお店が多いようです。

北口を出ると、大通りがありますので、そこを道なりに真っ直ぐ進んで行きます。そして、みずほ銀行が見える豊田駅前の交差点がありますので、こちらを右に曲がります。

すると、イーオンが見えて来ます。ここのイーオンは、２０１４年度に出来たそうですので、オープンして２年目ということになりますね。現地からイーオンまでは、徒歩３分で行かれますので、生活には困らなさそうです。

こちらは、ヴィークコート豊田のマンションギャラリーになります。受付を済ませると、席に案内され、アンケート用紙を記入することにしました。すると、営業担当の方がやって来ました。営業担当の方は、割と親切でキメの細かい説明でした。説明を聞いていると、色々勉強になることが多く、これからのマンション選びの参考になると思いました。

ヴィークコート豊田の概要について

所在地　東京都日野市東豊田３丁目２６番１７（地番）

交通　ＪＲ中央本線「豊田」徒歩６分

構造・規模　鉄筋コンクリート造　地上５階

地目　第二種中高層住居専用地域

敷地面積　３，９０８.５５㎡

間取り　３ＬＤＫ～４ＬＤＫ

総戸数　８８戸

建物竣工予定　平成２９年２月中旬

入居予定　平成２９年３月中旬

売主　清水総合開発株式会社

施工　株式会社長谷工コーポレーション

管理会社　清水総合開発株式会社

共用部分

電気　株式会社　長谷工アネシス

ガス　東京ガス株式会社

エレベーター　９人乗り１基

駐車場　４５台

駐輪場　１７６台

バイク置き場　３台

ミニバイク置き場　４台

ゴミ処理　ゴミ置き場

その他の共用部分であるメールボックス、宅配ボックス、掲示板、給水、排水、防災・防犯、避難、共視聴ＴＶ設備などの詳細については割愛させて頂きます。

後、価格については、インターネットにも掲載されている４，２２８万円～５，６３８万円というのは、概ね当たっています。商談ルームに案内された時も、お花がついた価格表をちらっと見たのですが、あの価格帯と相違はあまりないようです。

つまり、上記のような価格よりも下回ることがなければ、これを上回るような数字でもないということが、マンションギャラリーに行って分かりました。

ヴィークコート豊田の間取りについて

今回は、Ｅ’４タイプの間取りを案内して貰いました。専有面積は、７２．１５㎡で３ＬＤＫ+２ＷＩＣ+Ｎ+ＦＣの間取りです。まずは、玄関先からお邪魔します。玄関から入ると左側には約５畳の洋室があります。こちらのお部屋には、引き戸で開けるウォークインクロゼットがあります。

こちらのお部屋やその他のお部屋は、とにかく、オプションが多いだけに、一部屋につきヘッドライトがオプションで６個くらいついていたり、豪華なシャンデリア調のものまで凄くゴージャスにデザインされています。

それと、ここのお部屋については、オプションが多くて、所謂「有償オプション」は、３０点ほどあり、これらをまとめ買いすると９００万円以上はかかるそうです。（とてもじゃないけど、このままの状態で買うことは無理でしょうし、そのような方はいないそうですけどね。）

右側には、約６畳の洋室があります。６畳の洋室には、ウォークインクロゼットがありますが、扉が凄くゴージャスな感じの半透明の扉がオプションだそうです。そして、キッチンに案内して貰いました。キッチンには、浄水機やディスポーザーが標準装備で、食洗機は付かないそうです。その他、ビビットコンロは、オプションだそうです。

キッチンの真横は、パウダールーム、約０．５畳の納戸、浴室があります。そして、キッチンの手前は、約１２．１畳のリビング・ダイニングがあり、約５．０畳の洋室があります。そこには、３枚のウォールドアで仕切られているようです。
バルコニーの床が、標準装備で木目調になっており、これならウッドデッキを買う必要もないくらいだと、営業さんが仰ってました。

マンションギャラリーでは、アンケート用紙の記入後、マンションの模型を見せて貰ったり、間取りのお部屋を見せて貰いました。その後は、遂に、現地に向かうことになりました。現地は、こちらの幼稚園がある交差点を目印に右に曲がります。こちらは、「日野・たまだいら幼稚園」という認定こども園があります。

こちらの交差点を曲がると、見渡す限りの絶景が見えます。ここは、豊田駅から歩いて徒歩５分のところにある丘陵地になります。

先ほどの丘陵地を下り、歩いて行きます。すると、いよいよヴィークコート豊田の現地に着きました。

総戸数８８邸ですので、９０邸近くのマンションが建つということになりますね！

ヴィークコートは、センターブライトレジデンス、フォレストサイドレジデンス、ガーデンフォレストレジデンスという３棟構成で出来ているようです。

マンションギャラリーと現地を見終えてから資料を沢山頂いたのですが、肝心な価格表が入っていませんでした・・・。（笑）こういうことが無いよう、もし、こちらの物件に行かれる方は、価格表が入っているかどうか、きちんと確認した方がいいと思います。

帰りは、特に坂道とかもなく、フラットな道のりで駅に戻ることが出来ました。その為、マンションギャラリーまで行く順と帰る道順が異なります。豊田駅から徒歩６分の物件にしては、少し高いと思いますが、現在ではマンション物件が値上がり気味の傾向にありますので、高尾駅が最寄りのマンションでも５，０００万台も珍しくないそうなんですね。

マンションの価格が値上げしてしまうのは、大工さんによる人手不足や消費税の増税が背景にあることに加えて、こちらは、中央快速線沿線ですので、それも、マンションの値段が高い理由の一つと考えられます。ただ、ローンなどによる分割払いでマンションを購入される方にとっては、低金利政策が国内で採決していますので、お金を借りてマンションを買うなら、金利が安くなっている今がチャンスだと思います。

ですので、マンションから少し坂を上がったところから、丘陵地の絶景を見るのが好きな人や日野や豊田周辺地域の物件お探しの方は、是非、予約・見学に行ってみることをおすすめします。後、お話が変わりますが、こちらの物件の近くにはこのような素敵な池があり、鯉が何匹か泳いでましたので、桜の花が咲いている風景を撮ってみました。