南側に日本無線という会社があってベランダからの景色が気になるのだけど…
こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2005-06-20 21:31:00
南側に日本無線という会社があってベランダからの景色が気になるのだけど…
[スレ作成日時]2005-06-20 21:31:00
今回の「記載ミス」ではなく「仕様変更」の理由を正式文書で提示すべきだと思います。
また、吸音材の有無によって生じる遮音性の差異と、材料費、工事費の違いも提示
した上で、今後の売主としての対応を教えてほしいと思います。
もちろんお金で解決すればいいとは思いませんが、少なくとも
「記載ミスでしたので了承して捺印してくだい」ではとても納得できません。
誠意がなく不信感でいっぱいです。
売主として個別対応ではなく、全員に対してきちんと説明すべきだと思います。
管理組合が発足してないので、交渉も難しいかとも思いますが、少なくとも
この掲示版で意見交換してる皆さんも意見は一致していますので、
協力して頑張りましょう。
とはいえ、引越の準備等々、準備万端だっただけに、これからどうなるのか???
とても不安です。
買主は、パンフレットを検討してその物件を買うのだから、
パンフレットの方が間違っていると言われるのはおかしな話ですよね。
それを言うなら、その間違ったパンフレットで売ったことの
責任の方が重大なのでは?
パンフレットのみならず、モデルルームの模型や、HPの構造説明等、
全てにおいて吸音材をいれた構造であることを説明しています。
明らかに契約違反です。
明日、一体どのような説明をされるのか???
違約金を支払っていただいての解約という手段もありますが、
現実そんな選択はとてもできない状況にあります。
いずれにしても納得できるまで捺印や引渡しを受けてはいけないと思っています。
もし引渡しが延期になるとすると、7月の金利で融資を受けるはずであったものの
金利上昇の責任や、家賃の補償など、どこまで応じてもらえるのでしょうか?
まずは設計図書を見て、吸音材が入る仕様になっているか確認して、
入れるはずの設計なのに入っていない場合ペラペラの用紙で納得は
できないですね。
設計図に入っていないという説明で納得するのは、NGです。というのは、
うちは、内覧会の時、間取図(PLAN COLLECTION)と実物との変更箇所を見つけて
直してもらったのですが、その時も、設計図を確認したら、実物と同じものだったということです。
各部屋は、間取図をもとに設計図等を起こすらしいので、
設計図自体がすでに間違って作られていたということです。
基本的にパンフや模型図、HP等、公の広告で謳っていることが前提となるはずです。
357です。
まず消費者センターの不動産担当の方に相談した結果です。
方法としては、
1.減額交渉
2.債務不履行により解約
3.当初仕様どおり改修
の3つ考えられるようです。
ただ相談員の方のご意見ですが、完成した今となっては
3は難しいのではないかと仰っていました。
#私としては3が一番望ましいのですが・・・
また一旦、承認・引渡しを受けてしまうと、これらの交渉すら
極めて難しくなるので、今週末は売主の話を聞くだけにして
絶対捺印してはダメです、とのことでした。
あと「脅すようで申し訳ないのですが・・・」と前置きされた上で
教えていただいたのですが、新築マンションの騒音による相談は
非常に多いそうです。住み始めてから分かって解約を望まれる例
が多いらしいのですがそうなってからではほとんど勝てないと。
またマンションで音を気にされる方は多いので、資産価値にも確実
に影響するようです。
引渡しまでほとんど時間がないこの時期に難しい交渉事・決断を
しなければならなくなってほんと憂鬱です。
今日ゼロ金利解除になるようですが、引渡しが伸びて融資実行が
遅れたら金利差は補償してもらえるのでしょうか、、、
もう、頭がクラクラして、貧血〜になりそうです。
明日の説明如何ですが、この欠陥部分に対してどこまで対処してもらえるか、
どこで妥協点を見出すことになるかですね、実際は。
ただ、知り合いの職人さんに聞いたのですが、
自分たちが納得して捺印しても、下の階から、もしクレームが来てしまった時はどうするかです。
反対に自分たちが何らかの処置をしてもらったとしても、上層階の人が現状でOKした場合、
騒音に悩まされることになるのですから……。
これは、皆さんとご相談させていただいた方がいいですよね。
>反対に自分たちが何らかの処置をしてもらったとしても、上層階の人が現状でOKした場合
おそらく処置してもらうとすれば全戸対応することになるのではないでしょうか。
それだけに売主もそれより少ない金額での減額交渉に望んでくる可能性ありそうですね。
ただ自分達が交渉に応じて引渡し受けても、納得できない方は解約されるでしょうし、
残るにしても去るにしてもダメージは避けられないですね。。。
音の問題だけに当初の仕様通り改修してくれない限り、おそらく住んでからも
ずっと気になることだと思います。
実際、吸音材の有無がさほど影響してなかったとしても、「無い」という状態で
入居すれば、必ずそのことが原因と思っていまいます。
お金での解決では納得できないことだと思うのですが、いざ解約、
それも今更・・・と思うとその決断も正直辛いです。
契約者の気持ちや立場を理解できるなら、昨日のような速達での連絡には
誠意がありませんね。残念です。
でも、引渡し前に発覚しただけ、不幸中の幸いとも考えられますので、
納得できる解決策をいだだけることを願っています。
マンション関係のコンサルタントに聞いてみました。
その人の意見では、吸音材の有無で遮音性能に著しい差が生じるとは言えないのでは
ないかとのことでした。もちろん有ればベターではありますが。
なので、契約上、もしくは法の上から見ても”軽微な仕様変更”と判断される可能性の
方が高いのではないかとのこと。(つまり、強硬な手段に出ると逆に買主が不利)
また、専有部分なので基本的には個別対応になる可能性が強いとのことです。
ちなみに吸音材は軽衝撃音対策とのことです。(重衝撃音にはあまり利かない)
以上が第三者の意見ですが、私としては理性的な部分で納得しても感情的な部分で
しこりがある感じです。
さすがにあの手紙は不誠実と言いたくなります。
設計図書も確認させてもらった上で、なぜこういったことになったのかを説明
してもらうのがまず第一ステップでしょうか。
370さんもおっしゃるとおり、もし実質性能差はほとんどなかったとしても音の問題が
何か有った場合にこのことは必ず引っかかってくるでしょうね・・・
こういう状況なので一層音には気を使って生活するのが重要かもしれませんね。
(集合住宅なのでもともと音には気を使うつもりでいますが)
とりあえず確認会でどう説明してくれるのか(ちゃんと説明するつもりではある
ようなので)、まずはそれを聞いてからと思います。
最終的には笑顔で入居したいものです・・・
私は吸音材はコンクリート躯体の上に置かれるものなので共有部とばかり思っていました。
専有部分て、床(フローリング)表面から内側なのではなかったでしたっけ?
コンクリート躯体の内側という定義だとすると、その上に這ってる配管とかだけが共有部扱い?
うーん、そういえばそうですね・・・専有部分だから、とは言っていなかったような気もします。(いい加減ですいません)
ただ個別対応の可能性が強いというのは言っていました。
私も不動産コンサルタントさん(元デベロッパーだった方)に相談してみました。
共有部/専有部の区別ははっきり言われませんでしたが、全世帯に関わる問題
なので、個別対応でなく、契約者全員を集めての説明を要求しても筋は通って
いますと言われました。
共有部か専有部かということについてですが、
もし吸音材が「有った」と仮定したとき、それを各世帯が勝手に取り外したり違う
素材のものに変えたりできるかと考えると、おそらくできない(管理組合の承認が
必要)と思われますので、やはり共有部とみなされるのでは?
そう考えると今回の件は共有設備として売主が取り付けると約束したものが
取り付けられてなかった、と言えるのではないでしょうか。
こういう場合減額してもらうとしたら
いくらぐらいが妥当なんですかね。
売買契約書2ページの第6条「標準仕様等」という項目があります。
②売買物件について法令、その他の事由により設計等の変更(但し、売主が軽微と判断した場合を除く)が
行われた場合は、買主売主協議のうえ、売買代金を増減するものとします。
今回のことが当てはまると思うのですが、ここで問題なのは、(但し、売主が軽微と判断した場合を除く)と
いう部分だと思います。仮に今回の場合の変更を、売主が軽微と判断した場合は、買主として、何も要求できないのでしょうか?
本件を”軽微”と考えますか??
法は解釈の問題ですから、交渉で優位に立ちたいのであれば、
弱気なことを考えるのは如何なものかと思います。
この問題は、吸音材の有無も大事なんだけど
引渡しの二週間前に通知してくるってのも、大きな問題だよ。
地所内でいつ発覚して、どれぐらい隠されていたのか。
本当に最近まで気付かなかったなら
地所と木内建設の関係って、なんていいかげんなんだろう。
ほんとうです。今になってなぜ、という疑問が湧いてきます。
しかも今日、明日という今週末に承認しろというのは、
高い買物の割りには軽率な行動としか思えません。
一応、三菱地所と住宅販売2社合同で説明会に立ち会うみたいですね。
同じ時間帯の方はご一緒に説明を聞くことになりそうですが。
今回の吸音材の件、素人なりにその効果を調べてみると、
大きく分けて次のような2方向の意見に分かれるように思えました。
どちらもあった方が良いには変わりないのですが、
いったい本当のところはどちらなのでしょう。
1.吸音材がなく、中が空洞だと太鼓のような共振が発生してしまい、
音の伝わりを軽減させるためにも吸音材は必要不可欠。さらに保温、断熱効果もある。
2.高い衝撃音の反響を和らげるには有るに超したことはないが、
低い周波数の音には弱いため、思ったほどあまり効果が認められない。
それによっても売主の軽微かどうか、こちらの対応も違いますし。
皆さんは、どう判断されていますか?