アリュール横濱東寺尾【契約済】

>99さん
私もモデルルームの印象が強く、風雨に当たる部分についてはタイル貼り、奥まった部分が吹き付けであると思っていました。
問題のあるバルコニーは「購入住戸の専用部分」に当たるので、ご自身の購入住戸のバルコニーについては指摘が可能です。
我々買主は共用部も含めて購入しているので、不具合があれば指摘し、売主に改善を要求する権利があります。

>100さんが書き込んでいる通り、一人一人では無力です。
立ち入りが禁止されていても、買主一人一人が各々の購入住戸の周りを確認し、指摘すれば共用部の不具合の是正は可能です。
共用部の不具合の修理は管理組合が発足後に、管理組合から指摘せねばならないため、問題があれば引き渡し前に要求する必要があります。

まずは入居説明会の時に>100さんが書き込んでいる通り、売主から仕様の差異についての説明を行うよう、皆さんで求めていくべきだと思います。

吹き付けであると認識した上で、納得して購入した方もいるでしょうし、そういう方は、入居説明会をスムーズに済ませたいと考えているかもしれませんよ。
こういう個別の事情については、事前に担当者に説明を求めに行くのが筋だと思いますよ。

他のアリュールはどうなっているの？

新子安はバルコニーにタイルはってあるよ

アリュール新子安の外壁はタイル張りのようです。
タイル張りによって耐用年数を向上させているみたいです。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/shidou/kankyo/casbee/todokede/...

>102
もちろん納得されて購入された方もいらっしゃると思います。
ただし実際に説明不足によって勘違い？された方が複数いるのですから
決してこれは個別の案件ではないと思いますよ。

今後のことを考えても売主、販売会社により多くの購入者の方が納得できる説明をお願いしても問題はないと思います。
（まだ現地をご覧になったいない方もいることでしょうし）

>103
私は実際に新子安のアリュールを見にいきました。
そして安心して購入をいたしました。

（誇大広告等の禁止）
第三十二条 　宅地建物取引業者は、その業務に関して広告をするときは、当該広告に係る宅地又は建物の所在、規模、形質若しくは現在若しくは将来の利用の制限、環境若しくは交通その他の利便又は代金、借賃等の対価の額若しくはその支払方法若しくは代金若しくは交換差金に関する金銭の貸借のあつせんについて、著しく事実に相違する表示をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示をしてはならない。

パンフレットも広告と同様に考え、多数の人が誤認しているのであれば、「耐久性上有効な外壁タイル貼り仕上げ」という説明は宅建業法のこの条文に違反していると考えて良いのでしょうか。パンフレットにあえて記載したのはどういう意図があったのでしょうか。タイル張りの他のマンションでもこの記載は目にしませんでした。


今更やり直しは無理でしょうし、タイル貼りの面積・割合について、明確な基準がないようなので(調べても見当たらない)、最後はこのまま押し通されるのではないかと思います。

チラシやパンフレットの外観イメージを見ればタイル仕上げか吹き付け塗装なのかわかりますよ。
タイル仕上げの場合は線が入っています。

アリュール管理規約集の長期修繕計画案には、外壁の修繕費が12年ごとに5,400万ほどかかる予定になっています。１戸あたり55万円前後ですね。素人なので相場は分かりませんが、高く感じますね。

吹付けタイルに比べ、タイル貼りの方がイニシャルコストは高いものの長期的な目で見れば修繕費含め費用を安くおさえることができるようです。他にも美観や防汚の面でもタイル貼りに軍配があがると思います。
http://www.tile-net.com/edge/index.html

また、資産価値としてもタイル貼りの方が良いのではないでしょうか。将来的に売らざるをえない状況になったときに、買い手が付きやすい要因として美観があげられると思います。
もし自分が中古物件を買う立場になったときを想像してみると、見た目がキレイっていうことも意外と重要視してしまうのではないでしょうか。
http://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00014/

モデルルームの写真を見直していたところ、模型の写真にタイル部分と吹き付け部分が明確に分かれておりました。
写真の3階部分までがタイル貼りで、4階以上は吹き付けであることがわかります。
残念ながら、現在の吹き付けの仕様が正解のようです。

ですので、「吹き付けの仕様をタイル貼りにしろ」と言う要求は不可能ですね。
であれば、図面集やパンフレットに記載されていた文言に対し、一般的に誤解を招く表現があった点を指摘するくらいが限界でしょう。
その上で、誤解を招く表現が納得できないのであれば、手付金返還の解約、または値引要求を売主に求めるしかないでしょうね。

なお、>106さんが指摘されている広告についてですが、販売時のチラシにも誤解を招くであろう表現があったのでアップします。
吹き付け仕上げで「重厚な邸宅感のある外観」なんて、よく言えたものだと思います。

パンフレットの玄関まわり・バルコニーはタイル貼りの写真でしたけど、モデルルームだけってこと⁈

コストを抑えるために、他にも何か隠しているものはないか心配です。

親からの贈与で1000万円の免税を受けられると聞いていましたが、その住宅性能評価書は
本当に取得できたのでしょうか。

>108さん
2008年の建築基準法改正で外壁タイルの打診検査が義務づけられ
今は吹き付けのほうがランニングコストが安いと言う表現も見かけられます。
確かに美観や防汚の面でもタイル貼りに軍配があがりますが、
吹き付けは大規模修繕のたびに綺麗になるので、一長一短があると思います。

>111さん
パンフレットにも使用されていたモデルルームの部屋は角部屋の
86Pタイプであったため、バルコニーにもタイルが貼られています。
逆を言うと86Pタイプ以外にはバルコニーにはタイルが貼られていません。
わかりづらいですが、模型の写真を再度アップします。

なお、玄関側も全面タイル貼りではなさそうです。
玄関周りだけみたいですね。

言い方は悪いですが、モデルルームにだまされたとしか言いようがありません。

数年後、中古でアリュールの購入を検討している人が、この掲示板を見つけたら、どんな印象を受けるでしょうか。
マンションの悪い印象を、自らネットで宣伝しているようなものですよ。私だったら、この掲示板を見た時点で、内覧に行く気すら失せます。
不当な扱いを受けたと感じられ、憤る気持ちも理解できますが、ネットの掲示板で発散するのは、正直どうかと思いますよ。

なんか社宅っぽいですね
残念

>115さん　

まあまあ少々憤りを感じて発散の部分もあったかと思いますが、
私なんぞはモデルハウス、模型のことなどほとんど忘却の彼方でしたので
写真をアップしていただきまして大変助かりました。
良い情報交換になったと思います。

ただ115さんもおっしゃるように不特定多数の方も見ることが出来る掲示板なので、
こんなところでこの話題はお終いにしても良いかも知れません。

加賀レジデンス
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8A%A0%E8%B3%80%E3%83%AC%E3%82%B8...

ここもアリュールと同じ白い吹付タイルですがとても美しいですよ。
前向きに考えましょう。

117さん、ありがとうございます。加賀レジデンス素敵ですね。
わたしもタイルの件が気になって現地を見てきました。丘の上に全面真っ白な美しい建物が建っていてタイルのこと忘れて魅入ってしまいました。
全てが問題なしとは言いませんが、入居が楽しみです。

加賀レジデンスの写真、拝見しました。
白い吹き付けも気品があっていいですね！
あと、なんとなくアリュールゼームス坂に似ていると思いました。

う～ん、加賀レジデンス。良いと思えないのだが・・・・。