北摂と他地域との違いを語る（４談目）

日本は終戦直後から2004年まで人口が増え続けましたが
2004年1億2000万人で天井を打ってそれ以来人口は増えてません。2008年から日本は人口が減り始めてて東京も2010年から日本人の人口は増えてません。
今は令和時代に突入して少子高齢化社会に突入してて中年と老人が
ガンガン増えてて老人がガンガン寿命で亡くなってます。1年で80万人です。2年160万人です。160万人って地方県1県の総人口に比例します。だから今は2年毎に地方県1県の県民が消えていってる計算です。人口減少は危機的です。
これだけ老人が死ぬと老人が住んでた家が空き家になり家を売りに出しますがこの空き家を買うべき　若い夫婦が少子化で全然いません。20歳から30歳の人達です。今日本に20歳から30歳の子作りができる人達が少なく居ません。
今から20年前から30年前に全然子供を作ってなかったから少子化で今そのツケが来てます。これからも少子化が酷くなるので　この20歳から30歳の層がガンガン減っていくのでファミリー向け住宅のニ?ズはガンガン減っていきます。
用はどういうことかというと今家を購入してしまうとこれからどんどん少子化が
進み若い人がいなくなるので売却が難しくなります。負動産になります。出生数は右肩下がりで減ってます。子供はガンガン減っていきます。今は子供が少ないのに学校の数が多すぎるので
いずれ学校もほとんど廃校になります。30年後にはほとんどの学校はなくなってるでしょう。30年後には中年と老人だらけで子供や学生や若者はほとんどいなくなってます。だから負動産になるということです。人口が右肩上がりに増えてる時代なら
住宅を買ってもいつでも売れますが今は人口が減り続けて
これからもずっと若者と学生と子供が減り続けるので住宅を買うと
売却ができなくなる可能性が年々高くなり負動産になります。
住宅を買って売りたい場合は東京しかないですよ。東京の23区ならずっと売却はできます。大阪も毎年3万人ずつ人口が減ってます。10年で30万人です。
30万人って茨木市の人口と同じです。10年で茨木市の住民が全部消える計算です。人口減少は危機的ですよ。これからどんどん空き家が出て住宅は買いやすくなりますが
これからはどんどん若者と学生と子供がどんどん減って行くので住宅を買ってしまうと売却するのが年々難しくなりますよ。住宅を買うなら大阪より東京です。
神奈川県もやばいらしいです。三宮のマンションは空き屋だらけみたいです。