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戦前の大都市近郊の住宅街(分譲地)や市街地は、主に駅を起点にせいぜい1~2km圏内で開発され発展した。
そりゃそうだよな。
駅から3~4kmも離れた山林や丘陵地や田畑に人口数万人規模の巨大規模の住宅街が開発されるようになったのは、(旧)住造法などの法律関係が整備され、マイカーが爆発的に普及しバス便も発展した昭和40年代以降からだ。
逆に言えば、駅から3~4kmも離れれば、そこは今までは生活不便で住みにくいエリアだったので、開発されていない土地は「平均的な面積を備えた大都市近郊の衛星都市」にはゴロゴロあった。
ところが芦屋は極端に面積が小さく南北に細長い上に北部は急稜な六甲の斜面が迫っている為、駅から3~4km離れたエリアが大規模住宅街として成立する時代に入っても、巨大規模の住宅街を複数開発可能な土地が全くなかった。
これが、芦屋が他の都市と違い、爆発的に人口の増加が起こらなかった理由。
何も芦屋の市街地が多の都市より戦前から、開発が進んでいたわけでも完成していたわけでもない。
実際は芦屋ほど戦後猛烈に開発された都市は無いぐらい開発されたが(街並みは様変わりして、現在では多くの
街区で戦前とは街並みがまるで異なる)、この点に気付いていないと「芦屋は他の地域と違って、戦前から開発が熟成していた。人口の増加が少ないのがその証拠」などというマヌケな勘違いをするオツムの不自由な情弱君が出てくる。
人が住める地域には、限界近くまで土地利用・宅地利用が進んでいるのが現在の芦屋。
だからDID人口密度が高い。芦屋のDID=芦屋の市街化区域面積
これは芦屋市民が思っている以上に、マンションが乱立している事が大きな原因を占めるだろう。
>>704
>芦屋市は人口密集地にだけ限定し、
アタマ大丈夫ですか? DIDってのは1k㎡当たり4,000人以上住んでいるエリアは全て含まれる。
芦屋の場合、市街化調整区域の奥池や奥池南を除くとほぼ全域がDIDに指定されている。
芦屋市民の人口の97%以上はDIDに住んでいる。
だから芦屋の住宅事情や開発事情、過密状態を、DID人口密度で推し量るのは当たり前の事。
人が住めない地形が市域面積の半分以上を占める芦屋ほど、単純人口密度を用いる事が無意味な都市は無いよな。
>どうやら>>699に書かれてる資料自体が改ざんされてますね、
またいい加減なインチキをのたまうw あまりホラはふかないほうがいいw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%9...
全て正式なデータで、DID人口密度は
札幌市 7,966
横浜市 10,036
さいたま市 9,345
川崎市 9,974
京都市 9,903
大阪市 11,857
福岡市 8,936
東大阪市 10,355
堺市 7,558
尼崎市 9,295
西宮市 10,849
神戸市 9,536
政令指定都市(平均) 8,089
DIDってのは勝手に決められるものじゃないからね。
ある市では人が住んでいない地域でもDIDに含まれ、別の市では含まれないなどといういい加減な指標ではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%9...
のDID人口比率を見れば一目瞭然だが、田舎や地方とは異なり大都市の都心から20km以内のの都市では住民の総人口の90~100%はDIDに住んでいる。
つまりDIDに住んでいない住民なんて殆どいないから、DID人口密度で比較するのが都市の発展や過密や開発具合をはかるには最適なんだよ。
平成17年度の国勢調査データでは、おそらく
陽光町・海陽町・南浜町・涼風町の南芦屋浜(1.265k㎡)が
DID面積、DID人口に含まれてないんだろ。
次回(平成22年度)からは確実に含まれる。
そうなれば芦屋市のDID面積は8.9k㎡程度になるはず。
まぁそれでも、DID人口密度は(H22年の推定DID人口を93000人とすると、
DID人口密度は10,500)そんなに大きくは下がらず、かなり高い事は変わらんがね。
君らは何を意地になっているんだ。
バブル後は、かなり評価が変わってきたのではないでしょうか?
阪急北といっても朝日ヶ丘や苦楽園のマンションなんて不便極まりないし、実際値段も安くなりました。特に震災後は利便性が重視され、阪急沿線よりもJR沿線の方が人気があるように思います。未だに山手に満足しているのは古い価値観にとらわれている人か新参者だけではないですか?
阪急沿線>JR沿線>阪神沿線
山手>平地>海側
平地から北に行けば行くほど(山の斜面)ほど偉い
という何の根拠も無い胡散臭い下品なトンデモ価値観を多くの人間に刷り込んで洗脳し、差別意識が強い土地柄をつくったのは、阪急の偉業です。
オバハンとかでも露骨に南側を見下したり、阪神沿線をその住民ごと貶したりするのがゴロゴロいる。
もともとは素直な良い人でも、様々な理由で神戸や阪神間の阪急沿線に移り住むと、
僅か5~10年ほどで、地域カーストや地域差別意識(校区、沿線、山側海側etc)
の価値観にどっぷり浸って、元々の人柄とは変わり果てて鼻持ちならない人間に
なってしまう傾向が強いですね。
>>707
もう何度貼り付けても一緒、東京は抜けてるし阪神間と比較対象される北摂も全く無いし、
都合により改ざんされた書き込み。
そのDID人口密度とやらで阪神間に並んでる尼崎西宮芦屋を比較すると、
尼崎が最も環境が良くて芦屋が最も低くなるのだか、実状とは全く正反対。
北部には田畑が残り中南部は工場と商業地だらけで埋立地には住めぼしい宅街が無い尼崎と、
工場が無く商業地も少なく田畑も空地もほとんど無い住宅に特化した芦屋。
街並みを見ても芦屋の方が緑は多く家の間隔も広く採光も確保されている住宅が多い。
そんな資料よりも床面積とか容積率で比較した方が現実的。
>【平均床面積】
>平均床面積は,それぞれ持家が114㎡/戸,借家が63㎡/戸で,阪神間で最も大きく(図23),
>戸建持家は「100㎡/戸以上」が77%,分譲マンションは「75㎡/戸以上」が72%を占めていますが,
>賃貸マンションは「75㎡/戸未満」が67%と差がみられます(図24)
http://www.city.ashiya.hyogo.jp/handbook/kensetu/image/jyutaku_mp_h20_...
世帯あたり床面積、と都市(人口集中地区)の過密や発展度はなんの関係もない。
真正のバカか?
世帯あたり(1人あたり)床面積や都市居住型誘導居住面積水準というのは、居住スペースの
ゆとりや水準の達成度合いを推し量る指標で、都市や市街化区域の過密度や発展や乱開発、
住環境を推し量る指標であるDID人口密度とはなんの関係もない。
例えば、できるだけ土地を高度利用するべく容積率の大きい地域の割合を増やせば(実際、芦屋はそうしているし
大阪から20km圏にある衛星都市の中では、容積率の高いエリアが、市街化区域全体に対して占める割合が多い)、
都市の過密度やDID人口密度のわりに、1人あたり居住スペースはそれほど狭くない都市になる。
しかし、DID面積(≒市街化区域面積)に対して人や車が多い事(DID人口密度が高い)は確固たる事実で、都市の過密度が高い(開発が過度である)という現実は、いくら容積率を高くしても変わらない。
実質的な都市の範囲を示す指標として、「DID(Densely Inhabited District;人口集中地区)」があります。国勢調査で定期的に発表されています。
DIDは、
(1)市区町村の境界内において人口密度の高い(約4,000人/K㎡以上の)国勢調査区が集合している地域
(2)人口5,000人以上を数える地域
の(1)と(2)の両方を満たす地域といいます。市町村合併により行政上の「市」の範囲と実際の市街地との乖離が進んだことから、実質的な市街地の範囲を示す重要指標として用いられています。
DID人口をDID面積で割ったDID人口密度は、都市の発展や過密度(都会度)、開発の度合いをあらわす最適な指標として広く活用されています。
だからDIDがどうした?
工場だらけで住居地区が少なくDIDが低い尼崎の方が芦屋よりも環境が良いとでも?
イメージはともかく、事実として芦屋という町は人口密度が高い、人が多い事でしょう。
あと、
・震災後に建てられた住戸数がH22年現在で市の全体住戸数の50%を超えてる(その多くは分譲マンション)
・世帯の70%が集合住宅に住んでおり、その集合住宅の大半は60年代以降に建てられたもの
・前後は一貫して人口は増加しているが、その間も一貫して転出率が高い
・通常の衛星都市に見られる駅から数km離れたエリアでの60年代以降の巨大規模の住宅開発が行えなかったのに、世帯数が戦前の5倍に増えている
という傾向なので、古くからの住民が少なく戦後流入した住民が市民の大半を占め、現在も流入が激しく住民の入れ替わりが激しい町と言える。
尼厨ひっこめよ
まともな判断力がある人なら、僅か9万人台程度の弱小郊外都市なのに、やたら店が多く
駅の乗降客が多い理由は、市街地&住宅街(≒DID)の人口密度が高いからという事が
容易に理解できるでしょう。
荒らし君の各種詐欺データーをこの辺ね補正しますね、
尼崎市 西宮市 芦屋市
中低層地区 33,5% 62,0% 73,4%
工業系地区 35,9% 14,9% 0%
持家率 48,2% 52,7% 60,1%
持家平均床面積 92㎡ 105㎡ 114㎡
分譲マンション坪単価 140 148 187
芦屋市
住居理由、就職や転勤23,3%
定住志向、住み続ける50,0%、未定37,9%、転居する11,1
(転居先、決まってない52%、芦屋市内47%、その他17%、神戸市13%)
住宅タイプ、戸建持家38,3%、分譲マンション36,8%、賃貸マンション8,4%
http://www.city.ashiya.hyogo.jp/handbook/kensetu/image/jyutaku_mp_h20_...