イオンモール(千葉市美浜区)は、(仮称)八王子インター北SC建設事業の環境影響評価調査計画書をまとめた。東京都八王子市の八王子インター北土地区画整理事業区域内に商業施設や立体駐車場などで構成する延べ約16万9300㎡の複合施設を建設する。大規模小売店舗を核に、多種多様な業種形態の専門店を配置するなど、地域に新たな商業拠点を生み出す。
工事予定期間は2015年3月から16年3月まで。16年3月のオープンを予定している。
事業対象地は、土地区画整理事業区域内の西側の街区(八王子市左入町および滝山町1丁目の一部)にある約9万4300㎡。国道16号(東京環状)と国道411号(滝山街道)、都道169号(新滝山街道)、中央自動車道八王子インターチェンジ(IC)など、広域交通の要衝に立地する。
事業計画によると、敷地の北側に店舗やシネマコンプレックス(複合映画館)、アミューズメント機能などを導入する地上5階建て延べ約8万6100㎡の商業棟と、延べ約4万7200㎡の駐車場などを配置。南側には、別棟として整備する約1100㎡のサービス施設と、約3万4900㎡の立体駐車場を整備する。
駐車場台数は平面駐車場も合わせて計3500台。店舗面積は約5万㎡となっている。
これによると、延べ床面積が8万6100㎡で、店舗面積は約5万㎡みたいですね。