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頭悪いとか、今頃東京の大学ではない学者が驚愕の声を挙げているが、今さらの感が拭えない。
それは何故か?
高層建築物や土木構造物を施工する前にボーリング調査をするのは当たり前と言うことに気づいていない。
さて、最初に建築・土木構造物を施工する前にボーリング調査をしたのは何だと思う?
京葉貨物線構想時の旧国鉄か、首都高速湾岸線か、R357だけど旧国鉄が最初にボーリングをして驚愕のデータを得たかも知れない。
その結果、大深度の基礎に支えられて橋脚の沈下や傾きもなく、京葉線の営業再開時に軌道の変状である場所だけ徐行運転もしてなかった。
首都高速湾岸線も、高架ではない土工区間も液状化や沈下はなかったらしい。もっとも震災からしばらく一般車通行禁止ではあったが。
つまり昭和のとっくの昔に、ボーリング調査で地質を知っていた事になる。
それは恐らく旧国鉄ではないか?と。