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六麓荘町は、山の中腹か山手かという以前に、上流部から流されてきた土石流が山の斜面に堆積してそれが沢に侵食されて丘陵上に谷に対して盛り上がっている土石流地形だよ。六甲山の浸食作用と土石流段丘の特徴が非常にわかりやすく見られる貴重な例として、県の自然景観レッドデータにも指定されている。
http://www.pref.hyogo.jp/JPN/apr/hyogoshizen/reddata/rdb/data/chikei.h...
所在地 芦屋市六麓荘町
分類区分 土石流
概要・特徴 六甲山地の激しい侵食作用を考えさせる土石流地形とその土地利用。
あそこの地盤はそもそも地の山じゃない。地面を掘ったら大きな岩がいくらでも出てくるが、これは上流部から土石流で繰り返し運ばれてきた岩や礫が長年かけて堆積したものであって、直下の山自体の岩盤ではない。風化花崗岩からなる山の斜面に、土石流が厚く堆積、侵食され段丘化した地形という認識が正しい。
風呂上りに追加のつまみ、なんていうライフスタイルなら、山小屋住宅や山奥住宅には住めないですね。
脱帽脱帽。
一般的に武家屋敷が江戸の等高線を手の形に例えて指にあたる部分に
構えられていたのが山の手の語源となったのは有名な話。
「武家屋敷 山の手」で検索すればいくらでも出てくる。
そもそも駅に出かけるにも駅から帰ってくるにも家族の送り迎えがいちいち必要な地域はただの不便な田舎。いわゆる日本の主要6大都市圏と言われる地域(都会)では鉄道網が都市形成、立地価値の全ての根幹となるものだが、その鉄道網やそれに付随する都市機能を享受するのに田舎の象徴であるマイカー移動、マイカー送迎がいちいち必要な住宅街は、いくら都心からの距離が10〜30km以内であっても、都市圏にありながら都市機能の享受に制約のある辺鄙な田舎。運転できなくなった高齢者がコープこうべの宅配が無いとまともに生活できない山の斜面なんて欠陥住宅街でしかない。
>>609 どうやら山の手で調べるよりも下町の方が多いです(笑)
>「武家屋敷 山の手」で検索すればいくらでも出てくる。
武家屋敷 山の手 の検索結果 約 9,140 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)
武家屋敷 下町 の検索結果 約 26,000 件中 1 - 10 件目 (0.49 秒)
山の手とは
・一種低層住居専用地域(閑静な住宅街)
・少し小高い丘
・山の斜面ではない
・きつい坂が殆ど無い
・駅まで数分で歩ける
・緩やかな坂を少し歩いて下れば生活に必要な施設が揃っていて決して不便ではない
・子供にも高齢者にも優しい永住環境
>>612
また勝手定義を論じてるが、
東京で山手とされる地域でも外れる地域は多数存在しますね。
東灘も芦屋も西宮も、山手と言われる地区の多くは、丘陵地又は扇状地であり、
山山の斜面ではない。
六麓荘が山腹か山手なのか、グーグルのストリートビューで自分の目で確かめてみよう
グーグル検索で全てを貼り付けると現場まで直行します
http://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&ll=34.753428,135.311002&spn=0.001166,0.001717&z=19&layer=c&cbll=34.752846,135.310899&panoid=qdPLyYSufDOuljiN8Ap_jw&cbp=1,333.56778960952783,,0,4.6169244870946064
ケーキやパンを買いに行くにも、ちょっとお茶やランチするにも、
いちいち車で斜面下りて店の前に路駐しなけりゃいけないような家はちょっとねぇ・・・
まぁ住んでる本人は山手だと勘違いしていても、はたから見ると完全に
山の土手っ腹だろってな住民は多いですょ。
>>615
東灘芦屋西宮は住宅街としては美味しい店の密度は高いと思いますが、パンならあそこの店、ケーキならここ、ランチならそこで、まさか自転車で30分も掛かる店にでも行くのですか?
エンジョイするのなら車は必要不可欠です。
またそれらの山手地区には多数の古墳群が存在しますが、多くは作られてから1000年以上も大きな水害に合うこと無く表土上に残っています。しかし平野部の遺跡等は如何でしょうか?
度重なる水害で1m以上も掘り下げて出てくる物も少なくはありません。これ等の事からも想像出来ますが、山手地区よりもむしろ平野部の方が有史以来の天災は多いと考えられる。
しかし山手地区でも住吉川、芦屋川、夙川等の川は有史以来何度も氾濫してるので他の平野部を流れる川と同じく危険とも言えるが、河岸工事も行届き現在はリスクは少ない。
虫といのししと共存ができないので、海のそばがいいな。
年寄りだらけになる??
地権者多いからね。
前に逆瀬川にいたけど、駅ビルはさびれジジババばっかだよ
砂防の効果なんて一定の雨量までしか対応できない限定的なもので知れてるからねぇ。
六甲の地質が変わったわけでも(むしろ年々花崗岩の風化、マサ化が進んで悪化している)、
気象条件が変わったわけでもないから今後も永久に土砂災害は起こり続ける。
県自身や学者が六甲の南麓は日本で最も土砂災害の発生しやすい条件を備えた
高リスク地域だと認めているようにね。
実際は阪神大水害なんて、数百年スパンで見たら10回以上ある程度の決して珍しくない
雨量なわけで、まだ山林の破壊面積も今より小さく人口密度が高くなかったあの当時でも
壊滅的被害が出たからね。苦楽園の山麓一帯なんて当時完全に壊滅したし。
山肌が削られ、風化花崗岩のリスクがさらに高まり、家々が建てこんでる今あれ以上の
500〜600ミリ級の集中豪雨にさらされたら家屋の倒壊数、土石流、地すべり、山腹崩壊
被害は比較にならないだろう。
http://stat.ameba.jp/user_images/8e/f0/10006072537.jpg
ここ百年の間に地すべり、崩壊した形跡が見られる箇所
全域が帯で東西に繋がる
ようするに六甲は砂状に風化した脆い花崗岩で出来ているから、豪雨が降ると定期的に
斜面が崩れる 地すべりや斜面が崩れるのはどこの山でも必ず起こる自然現象だが、
六甲はこの侵食作用が他と比べて極端に激しい それは瀬戸内海に面した気象条件と
花崗岩の性質と、極端に水源から河口までの距離が短いという条件が重なる事によるもの
岡本もそうだった。
年寄りの町。
>621
>苦楽園の山麓一帯なんて当時完全に壊滅
でたらめな事ばっかり書いてるんじゃないよ!
阪神風水害の時には川沿いの温泉宿が壊滅的なダメージを受けたがその他の被害は無し。
616でも書いたが苦楽園にもほぼ全域に古墳群が存在するがほとんどが地表にあり
1000年以上もの間土石流の影響は受けてない。
但し指摘のとおり土石流、地すべり、山腹崩壊のリスクは避けられない地域もあり、
苦楽園の最上部は山腹崩壊の危険性あり、谷近くは土石流の危険性あり。
ただし、公共団体が出す防災地図は最大限の被害を想定している。
例えば尼崎や大阪は上町台地を除く多くの地域が洪水危険地域。
またその上町台地も最も危険度の高い上町断層直近。
山手地区なら地すべり、山腹崩壊、の危険性のある地区には住まない方が良いだろう。
でも土石流に関しては大きなリスクがある地域は一部地域だけ、他は命には別状無し。
苦楽園界隈もも年寄りだらけ
あと、10〜20年もすれば墓場だらけ
うわ。それわキツい!
自分も年寄りになるか・・