- 掲示板
最近の物件は、どのような施工・設計がしてあるか詳しくパンフに書かれるようになりましたが
素人にはサッパリで単語の意味さえ解らない有様です。
しかしネットの威力は偉大な物で、調べて知識を得ようと思えば案外簡単に
検索に引っかかってきます。
解りやすく説明してある物から業者向けまで多種多用ではありますが
建物の一番重要である部分「柱」について疑問が浮かびました。
最近はスパイラルフープの帯筋が主流かと思っていましたが(そのほうが強いのだとも
勝手に解釈していました)現在購入を検討している物件は「溶接閉鎖型せん断補強筋」でした。
コンクリートのかぶり厚や主筋も関係してはくるのですが、上記の2つの工法の内
どちらが強固なのでしょうか?
はたまた、どちらのほうがコストが大きいのでしょうか?
お金や手間がかかっているからと言って、丈夫だとは言い切れませんが
工法によって「少々コストがかかっても良い物を造る」
という姿勢は見えてこないでしょうか?
専門的なことなので文章の組み立てが上手くできなくて、
読みづらい点、ご容赦願います。
[スレ作成日時]2005-12-20 19:38:00