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芦屋に日本一厳しいマンション規制ができるようですが、現在販売中の芦屋物件は資産価値増大ということでしょうか?
【ご参考】
(2006/01/09) 芦屋市、マンション建設に新規制
芦屋市は6日までに、マンション建設の規制を強化し、隣地との空間にゆとりのある緑の多いまちづくりを目指す方針を固めました。現行のまちづくり条例などを改正する考えで、3月市会に提出する予定です。山中健市長は「日本一厳しい規制にして国際文化住宅都市としてのブランドカを高めたい」と意欲を見せています。芦屋市ではバブル経済崩壊後、市内にあった企業の社宅の売却が相次ぎ、跡地にマンションが増加し、既に市内の全住宅戸数の半数を超えました。同時に、建設業者側と近隣の戸建て住民との間で日照や通風、プライバシーなどをめぐる争いが増えています。市内の春日町では、建設中のマンションとの境界にネットで仕切りを設けた民家も出ています。市は昨夏、学識経験者らでつくる懇話会にまちづくりの新たな指針の検討を依頼。主に建物の規模に応じて隣地までの空間的なゆとりをつくる、敷地内の緑化基準の強化などの回答を得ました。ほかにも、①緑地の位置や植物の種類による評価基準の策定、②敷地内ポケットパーク(緑地)整備、③最低住戸面積の引き上げ、④斜面地での建設規制、⑤建物規模に応じた道路拡幅 が挙げられました。今後まちづくリ条例の改正案をまとめ、さらに斜面地規制については新たな条例案をつくり、3月市会に提出する考えです。市開発指導課は「住環境をめぐる争いをなくし、住宅都市としての価値を高めたい」と説明しています。
[スレ作成日時]2006-01-09 18:46:00