注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「石場建てってどうよ?」についてご紹介しています。
  1. マンション
  2. 注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板
  3. 石場建てってどうよ?

広告を掲載

  • 掲示板
e戸建てファンさん [更新日時] 2023-05-10 02:35:01

石場建てについて語りましょう。

[スレ作成日時]2019-08-25 17:43:44

スポンサードリンク

スレの更新情報を受け取る

更新通知サービスMail-Wind

石場建てってどうよ?

  1. 644 匿名さん

    >>642 通りがかりさん
    俺がいつ石場建てに土台がないと書いたよ?
    石場建てと貫工法が相性がいいとは書いたが。

    [No.640~本レスは、一部テキストを削除しました。管理担当]

  2. 647 匿名さん

    写真の足固め材(土台ではない)が何故短いか理解出来ないのかな?
    考える力が無さ過ぎで開いた口が塞がらない。

  3. 648 お助けマン

    石場建てをする業者は、知っていますか??
    地域問わす、ホームページがない小さな業者でもいいんで教えてください??

  4. 649 匿名さん

    限界耐力計算も有り、石場建ては小さい業者では無理なんでは?

  5. 650 お助けマン

    そんなことはないですよ。
    小さな建築事務所や大工や工務店でも、伝統建築を専門とする構造設計士との繋がりがあり建てているところは知っていますので。。

  6. 651 匿名さん

    高気密はともかくとして外張り断熱で高断熱の石場建ては存在しますか?

  7. 652 お助けマン

    存在するかは分かりません。
    ただ、高断熱の石場建ては可能だと思います。
    例えば、土壁の外に断熱材を充填後、外張りで断熱材をすれば良いのかなぁと思います。
    しかし、充填も外張りの断熱材に関しては土壁の調湿性を妨げないために透湿性と調湿性を兼ねたものを選ぶのがベストですよね!そうしないと結露が生じて、せっかくの石場建てなどの伝統建築の特化した最大メリットの健康面でも耐久性に支障が出るからです。

  8. 653 匿名さん

    多くの方が勘違いしてます。
    透湿は室内と外気全てが通通の必要は有りません。
    一般の充填断熱でも防湿気密シートを室内側に施工して外気へは透湿させていません。
    透湿抵抗が高い発泡ボード断熱材等の外張り断熱では防湿ラインは構造材と断熱材の間になります。
    室内には自由に透湿させますから調湿性は損なわれません。
    構造材や土壁は断熱材の内側に有りますから冷えません結露温度まで下がりません。
    外張り断熱は一年中温湿度変化を緩和しますから耐久性も健康面も良いはずです。

  9. 654 お助けマン

    >>653 匿名さん
    おっしゃる通りで、理解しているつもりです。
    住宅を、30年ちょっとの価値と考えた場合ならよいかと思います
    長文になります。
    石場建てなどの伝統建築に関しては、最低100年以上とする超長寿命が基本の建物なので経年考えると、その理論上通りいかない不安要素が幾つかあると考えます。
    ①防湿シートにそこまでの高寿命の耐久性がありその防湿性能を維持できるのか
    ②伝統建築であれば構造材はまず自然乾燥されたものを使い数年間(木材の太さや樹種によりますが5~10年間)は木材の収縮等があり、且つ、大小規模問わず地震があった場合の揺れてる間では、変形率が耐震重視のその他の工法とは違い揺れ幅がかなり大きいため、防湿シートの破れが生じる可能性は高くなります。
    細かいことを言えば電気やコンセントなど配線などの箇所の小さな隙間からわ、そう言った無垢材などの木の動きからの壁内への湿気の侵入を長期に渡って完璧に防ぐことは困難になると思います。
    そう考えると壁内への湿気の侵入があっても結露等が起きない、透湿と調湿性能が維持する超寿命な断熱材を選択することが賢明だと思っています。且つ変形にも強いものが良いかと思います。ある建築を専門とする大学教授が伝統建築での土壁などに断熱材を施工するなら羊毛が一番相性が良いと話していたそうです。

    あと、外壁下地と通気層の内側には、透湿防水シートは施工していてもよいとおもいます。
    ながながとすいません。

  10. 655 匿名さん

    >>654
    理解出来てないと思います。
    外張り断熱では気密性が劣っても結露しません。
    断熱材が温度低下を防ぎ、結露温度に達しないからです。
    大きな隙間が有り外気が多量に侵入して温度が下がったとしても其処は外気の湿度の低い空気ですから結露しません。
    外張り断熱は低気密でも室内結露しない工法です。
    気密性は有る方が良いですが外張り断熱は防湿気密シートも不要です。
    https://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/
    外張り断熱のタイベック施工方法です。

  11. 656 お助けマン

    外断熱の特性は把握してるつもりです。
    天然乾燥の構造材の動きは大きいこともありますし、地震等の揺れにより断熱材の剥がれや亀裂等の隙間は生じやすいと考えてますが、どうでしょうか?
    基本は外断熱は石場建てなどの木造である伝統建築にはマッチしてないと思っております。

  12. 657 お助けマン

    失礼しました。結露しないと言うことを仰られてたんですね。
    了解しました。なるほどです

  13. 658 お助けマン

    室内側にも気密(防湿)シートは、貼らないという
    ことも必要ですよね?

  14. 659 匿名さん

    地震で防湿気密シートのテーピングは剥がれる事は知られています。
    対策として伸び縮みするテープも販売されてます。
    透湿気密シートように重ねて気密パッキンで押さえた方が良いです地震でずれるだけで済みます。
    断熱材も挟むようにして取り付ければ良い。
    900mmピッチの柱に太目の縦胴縁で断熱材を挟んで取り付けてます。
    壁を解体して見てはいませんが震度6の地震でも問題は有りませんでした。
    寒冷地の古民家は代が変わると多くは見捨てられて華奢なローコストの住宅に代わっています。
    ヒートショックで年1万7千人が亡くなってますから立派な古民家が貧弱な住宅に代わるのは止まらないと思います。
    暖かい快適な住まいは家の基本です、局所暖房や力任せの暖房は時代遅れ若い方には受け入れられません。
    石場建ては法律等の問題ではなく、時代に合わせないと残れない。
    骨董品では無いから100年200年はなんの価値も無い。

  15. 660 匿名さん

    >>658
    透湿抵抗の高い断熱材と気密(防湿)シートの間は湿気の逃げ場が無くなりカビ等生えやすくなる。
    最悪腐朽菌が発生する。
    上記の外張り断熱のタイベック施工方法例でもタイベックでなく気密シートにすると気密シートと透湿抵抗の高い断熱材の間の水分、湿気は抜け難くなる。
    2重は害が有るだけ住宅は逃げ場が必ず必要。
    合板野地板とアスファルトルーフィングに挟まれた湿気は抜け難いから合板野地板が腐る例が多い。
    幅が狭いバラ板の野地板は湿気が屋根裏に抜けるから腐る事はない。

  16. 661 お助けマン

    伝統建築の住宅は、決してヒートショックになるような施工ではありません。
    昔に建てられた古民家は大きすぎたことや、断熱材が無かったことが大きな要因であり、その付近を補うものは今の技術や建築材料であります。
    建物も家族構成にあった程よい大きさにし高気密にしなくても、中気密で高断熱にすることは普通に可能です。
    何千年も前から培われた、地震大国であり四季のある過酷な環境で駆使された、世界でも誇れる技術が無くなってしまうのではないかと残念な気持ちになります。
    そして、現在、8~9割以上の住宅の仕様が地球と人に優しいとは言えない上に耐久性があるとは言えないものなので、やはり後々に環境問題として私たちや次世代の子供達に大きな負担が強いられる結果になる不安もあります。

  17. 662 匿名さん

    まだ分かってないようですね。
    充填断熱等で中気密、高断熱にしたら結露してカビ、腐朽リスクが有ります。
    気密性が劣るのを許容出来るのは外張り断熱だけです。
    それ以外は室温を上げない、加湿しない等住人に負担をかける事になる。
    神様や仏さまは暑い寒いと文句を言いません。
    顧客ニーズに対応出来ないなら住宅は諦めて神社仏閣で細々と繋いでいけば良い。

  18. 663 お助けマン

    >>662 匿名さん

    まだまだ私も勉強が足らないので了承ください。
    キチンと部材の透湿抵抗などを確認して壁内結露の計算をして施工が必要ですね!
    ちなみに
    室内→室外の施工順において
    内壁(土壁)→気密(防湿)シート施工無し→羊毛6㎝程度→透湿防水シート施工→通気層→外壁
    というのであれば、壁内結露の可能性はどうおもわれますか?

  19. 664 匿名さん

    逆に聞きたいですね。
    壁内結露しない根拠は何でしょうか?
    東京の1月平均気温は5℃程度で最低平均気温は1℃程度。
    室内温度23℃50%の絶対湿度は10.3g/m3露点温度は11.4℃。
    透湿防水シートは透湿抵抗が小さいから湿気はスムーズに抜けるはずですが現実は通過する量に限度が有る。
    漏れ量が多ければ露点温度11.4℃の空気は5℃の透湿防水シート面で結露します。
    柱など構造材も外側近くで5℃になってるから空気が触れれば結露します。
    結露させないためには乾いた外気を沢山混合させて露点温度を下げなくてはならないが透湿防水シートが邪魔をして下がらない。
    透湿防水シートも無しなら壁内結露リスクは少ないが風も通りやすくなり益々気密性が悪化する。
    土壁はそれなりに透湿抵抗が有り、風も通通には通さないから成り立つ、しかしリスクが低いだけで結露してカビ等が発生しない訳ではない。
    羊毛6㎝程度では低気密低断熱で話にならない。
    付け加えると結露してる場所では温度が低いからカビや腐朽リスクは小さく分かり難い。
    水は重力と表面張力で動く移動先の温度が高ければカビ、腐朽になる。
    一般住宅の土台が腐りやすいのは水が移動するからです。
    石場建ては土台が無いから有利では有るが常に結露水は動く事を考えて断熱しなければならない。

  20. 665 匿名さん

    石場建てが衰退している理由は、間取りの制限の多さだよな
    あれもこれもできないで、今の時代に則していない

スポンサードリンク

スポンサードリンク広告を掲載
スポンサードリンク広告を掲載
コダテル最新情報
Nokoto 最新情報
スポンサードリンク広告を掲載
スポンサードリンク広告を掲載

[PR] 周辺の物件

ヴェレーナ葛飾立石

東京都葛飾区立石2-340-1

4800万円台・5900万円台

3LDK

63.44m2・70.1m2

総戸数 68戸

バウス一之江

東京都江戸川区春江町3丁目

3LDK~4LDK

64.90㎡~84.47㎡

未定/総戸数 88戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

7100万円台~8600万円台

3LDK

68.4m2~73.26m2

総戸数 31戸

カーサソサエティ等々力

東京都世田谷区中町二丁目

8,100万円~8,760万円

2LDK+S~3LDK ※Sはサービスルーム(納戸)です。

75.18m2~81.53m2

総戸数 8戸

サンウッド大森山王三丁目

東京都大田区山王三丁目

未定

1LDK~3LDK

30.34m2~70.21m2

総戸数 21戸

ヴェレーナ上石神井

東京都練馬区上石神井1-347-1他

6278万円~8298万円

2LDK~3LDK

53.67m2~71.12m2

総戸数 42戸

バウス氷川台

東京都練馬区桜台3-9-7

未定

2LDK~4LDK

50.41m2~82.39m2

総戸数 93戸

ローレルコート船堀ツインプロジェクト

東京都江戸川区松江5-1129番ほか

6170万円~8880万円

3LDK・4LDK

74.93m2~95.56m2

ルジェンテ上野松が谷

東京都台東区松が谷2-58-2

4240万円~9720万円

1LDK~3LDK

32.77m2~67.25m2

総戸数 32戸

イニシア新小岩親水公園

東京都江戸川区中央1-1246

未定

1LDK+2S(納戸)~3LDK

60.06m2~71.83m2

総戸数 49戸

レジデンシャル王子神谷

東京都北区豊島8-18-48

4700万円台~7600万円台

1LDK~3LDK

37.45m2~70.98m2

総戸数 82戸

ヴェレーナ パレ・ド・クラッセ

東京都足立区西保木間2-1630-1ほか

3598万円~6198万円

3LDK

57.1m2~80.2m2

総戸数 75戸

ヴェレーナグラン二子玉川

東京都世田谷区上野毛2-12-1ほか

7798万円~1億3498万円

2LDK・3LDK

50.4m2~71.49m2

総戸数 42戸

オーベル青砥レジデンス

東京都葛飾区青戸5-132-1

未定

3LDK

63.26m2~63.42m2

総戸数 49戸

ルフォン上野松が谷

東京都台東区松が谷3-385-2他

4540万円~9780万円

1LDK・3LDK

33.79m2・65.14m2

総戸数 34戸

グレーシアタワー南千住

東京都荒川区南千住6-223-1

5800万円台~8800万円台

2LDK~3LDK

55.49m2~68.25m2

総戸数 76戸

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

未定

1LDK~3LDK

42.88m2~208.17m2

総戸数 280戸

プレディア小岩

東京都江戸川区西小岩2丁目

3LDK~4LDK

65.96㎡~84.76㎡

未定/総戸数 56戸

サンウッド西荻窪

東京都杉並区西荻北二丁目

7,730万円・1億2,480万円

2LDK・3LDK

45.64m2・70.20m2

総戸数 19戸

イニシア東京五反野

東京都足立区足立2-1192-1他2筆

4598万円~5198万円

1LDK+2S(納戸)・3LDK

63.54m2~64.08m2

総戸数 50戸