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住宅評価が付いてない物件より
付いている物件を購入した方がいいと思いますか?
[スレ作成日時]2006-06-16 12:08:00
住宅評価が付いてない物件より
付いている物件を購入した方がいいと思いますか?
[スレ作成日時]2006-06-16 12:08:00
>>25
>>26
ホントにお二人の書かれたとおりです。
一連の姉歯騒動で新築マンションの各管理組合は
再計算や構造仕様書のコピーを請求して確認に当たっていたところも多いはず。
まさしくウチのマンションもその中のひとつです。
お二人の書かれた通り、写真は建築途中の現物がどうなっていたかを示すもの。
その元となった図面がセットになっていなければ話になりません。
だから
>>23
に書いた通り、写真を焼き増しして図面がある管理組合に渡した、ということなんです。
組合には建築関係者もいて確認していたので、
その方から『図面と現物、違和感ないみたいです』の報告をもらえれば
写真は十分証拠として役に立ったということになるでしょう。
私が図面見たってど〜せわかりはしませんからね。
だから自分にとっては
>ま、集めた材料は結果的にはイラン心配しないための保険といったところかな
ということになるわけです。
多くの物件が図面や書類の再確認で終わっている中、
ウチのマンションは大金かけずに現物の施工状態との照らし合わせができた、
というわけです。
わかったか?24よ。
だからおれ自身は飾り程度の評価書より現場を見せてくれるといったほうが
価値があると書いたのよ。
>>27
一つ教えてくれ!!
構造仕様書やら計算書って入居後管理で保管もしくは管理からデベorゼネコンに請求して
出てくるの?
入居後は管理での保管は竣工図書くらいだと思ってたからオレ一生懸命資料をMRで写真
取りまくっちゃったよ。。。(今しかないと思って...)
ちょっとあほだな...。
せめてもの救いは営業さんが気を利かせてじっくり見る事前提って事で端の一角の目立たない
ところで見せてもらってたって事だが。。
通りすがりの某デベの者です。
正直今回の姉歯問題では色々と大騒ぎでした。
その中で何が一番困ったかというと、お客様の
「私は素人だから、色んな書類を見せられて説明されても分からない。」その上で
「私が納得出来る対応をして欲しい」
というスタンスです。何となくお分かり頂けますでしょうか?
そんな方に現場写真や性能評価書、現場監督からの説明・・・色々と対応しましたが、
なかなか納得はして頂けませんでした。それでも最後に納得して頂けたのは
「誠意を持って対応し、隠そうとしない会社の姿勢」を評価され信用して頂いたからだと思います。
8マンさんも、担当の営業マンの対応に安心感を持たれたのでは無いでしょうか?
>>29
私的には図面なんぞ見てもわからないのでまさしく
「誠意を持って対応し、隠そうとしない会社の姿勢」を評価し信用した、その通りです。
評価書よりず〜っと役にたってるでしょ。
ウチの組合にはたまたま図面を見てわかる人がいた、ということなので写真を預けました。
図面を借りてその場で照らし合わせたかコピーしたかは知りませんが、要は照らし合わせて
管理組合の方から違和感なしと言われればわたしはそれでいいのです。
どこの機関が出したかわからんような評価書よりも
通りすがりの某デベさんが書いた通りの担当の営業マンの対応、
デベの隠そうとしなかった態度が私にとってずっと価値がたかかったのです。
>>28
ちっともあほじゃないですよ!
私も同じことしたし(笑
オマケにこんなデベだったものだからMRの中も全部撮影させてくれたよ。
ま、ウチのマンションは竣工のはるか前に完売して
MRが早々に閉鎖したしまったからかもしれないが(もちろん仮契約後に撮影)。
私は写真は取りませんでした
自分で見ても良し悪しの判断がつかないと思いましたので
とりあえずは住宅性能評価を信じてます
いわしの頭も信心から、というレベルで
耐震強度2だろうが、震度8とかきたら助からないだろうし
川崎震度5でも川崎大師のマンションは壊れなかったし
みなさんは性能評価書なる紙切れを自分で持っているのですか?それともデベが保管?
>>32
設計性能評価書だけ貰っても、実際の施工内容に反映されていなければ意味がない。
もしかしたら、デベが各購入者に渡していない理由もソレかも。
建設性能評価書まで取得した物件なら、引渡し書類の一部に評価書も含まれている筈。
>>27
>お二人の書かれた通り
同意するところを間違えられては困る。
私が言っている「図面」とは、管理組合が保管している(であろう)竣工図の事ではない。
25氏が仰っている「図るもの」も同様、貴方が指す図面とは別のものと思われる。
写真と対に参照すべき図面とは、工事監理者や施工者(下請含む)が使用する施工図や
施工計画書に添付されている図などの事だ。
貴方のマンションの管理組合が、こうした施工図類を保管している可能性は無くはない。
施工図が竣工図に代えられているケースも少なくないからだ。
そしてその場合、貴方が撮ったと言われる写真をはるかに上回る精度の「工程写真」が
同じく備えられているといって間違いないだろう。
貴方が撮った写真は「遠景」としての価値は充分にあるが、それ以上のものではないのだ。
図面と現物を照合するための材料には成り得ない。
本来「証拠」とすべきものは、あるべきところにきちんと装備されている(べき)ものであって
本当に大切な事は、購入者としてその存在を確かめる事にあるのだ。
腕に覚えがあるからと言って、個人的に僅かばかりの写真を撮ったところで大した意味はない。
貴方をガッカリさせるのは本意でないし、購入者としての貴方の行動には
共感できるところもあるが、間違った思い込みは貴方自身のためにも良くないし
こうした場に書き込む以上、他の方にもよからぬ誤解を与えかねない。
なので、敢えて苦言を述べさせて頂きました。
姉歯事件発覚後、私が購入したマンションは、引渡し前でしたので、デベに工程写真ほか、
構造計算書、コンクリート試験結果、溶接の試験結果、地盤の柱状図などを
半日がかりで見せてもらいました。
工程写真は膨大な数があり、千枚以上あったと思います。
配筋の写真は、全てスケールが写っており、間隔と鉄筋の大体の太さがわかります。
私も個人的に工事現場の写真を数十枚撮っていましたが、鉄筋の本数はわかりますが、
鉄筋の太さ、間隔が解るものではありませんでした。
ただ、工程写真では全体像が見えません。それを補助するものとして、個人的に撮った写真が
役立つと思います。
>35
普通は全景写真も撮ってるはずだよ。
監理者や検査機関の人と一緒の写真なんかもある。
これを補うとなれば、やっぱり自己満足の領域じゃないかなぁ…。
エンドユーザーにとっては大事なことだけど。
単純に付いていないよりか、付いていた方が良いでしょう。
ローンの金利が優遇されたり欠陥などがあった場合、
迅速な紛争処理を安い費用で受けられます。
評価された性能を他の物件と比較や差別化出来る。
価格に上乗せされると言われるが、何千万のうち数万円の上乗せが
果たしてインパクトがあるかが疑問。
一応取得しているという事は、デベが安全や性能に関して意識は高いと見るべきでは。
単なる飾り程度って言うのは、付いていない人の僻みにしか聞こえない気がする。
>>37
>>付いていない人の僻みにしか聞こえない気がする。
実際には「評価書付き」の物件を買った人が言ってるんだけどね。
個人的にはそーいう人って後ろ向きというか、研究が足りないと思うんだよね。
評価書を受ける経緯を考えれば、もう少し違った意見が出そうなもんだが。
だから、「足の裏の御飯粒」だよ
取らないと気持ち悪いけど、取っても使えない
評価書になるんだから、意味は有るよ。
なぁ〜んだ、取っていて当然って事が言いたかったのね。
びみょ〜だな〜
「取っていて当然」というか「取っても取らなくても同じ」ってことが言いたかったんだ
「喰えない」=「使えない」「役に立たない」「意味がない」で使われてるよ
建築士の例より医者の博士号の例がどんぴしゃ
(医師免許は必要だけど博士号は「飯粒」)
>>45
>「喰えない」=「使えない」「役に立たない」「意味がない」で使われてるよ
そーじゃない。
ここで言ってる「喰えない」、って言葉はそのものズバリ
「食べていけない」という意味で使われているのだ。
資格を持っているだけではプロの商売として成立しない、という事。
>医師免許は必要だけど博士号は「飯粒」
それも違う。
飯粒の喩えは「必要ではあるがそれだけでは不十分」という含みを持つ。
建築士の資格はプロとして必要なものだが、あくまで飯粒…という意味なので
医師免許と博士号の例とは異なる。
つーか、医師の世界にも同じ言葉(飯粒)が有るんだね。
そこは知らんかった。