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住宅評価が付いてない物件より
付いている物件を購入した方がいいと思いますか?
[スレ作成日時]2006-06-16 12:08:00
住宅評価が付いてない物件より
付いている物件を購入した方がいいと思いますか?
[スレ作成日時]2006-06-16 12:08:00
足の裏のご飯粒では?
付いてないから悪いマンションというわけじゃないけど
付けてないマンションはそういうのにお金をかけないマンションって事でしょ。
評価取るのもお金かかるしね。少しでも安く作ろうとしてるように見える。
個人的には今時そんなところでケチってるマンションは買いたくない。
私も、そう思います。
会社名では、顧客からの信頼が得られないから、取得費用を顧客に転嫁して
取得することになるわけで、会社名で信用してもらえれば、(信用できれば)
必要なかった制度ですよね。でも、中小や名前を聞いたことのなかったデベでも
信用してもらえるので、有益かも。
ところで、耐震偽装のマンションでも取得していた物件があったような記憶が
あるのですが、記憶違いでしょうか。
どっかのMRで見せてもらったけど、住宅性能評価(耐震等級)をとっていても欠陥工事をしていたという記事が載ってるのを見せてもらいました。
また、通常建物は1.0の耐震基準は最低満たしているはずですね。耐震等級を取得すればそれが1.〜倍などに強度が増し、震度7クラスの地震がきても全半壊は避けられるそうですよ。計算上はね。
見方にもよるけど、これからくるであろうと思われる大地震の地域に立てるマンションに対して、住宅性能評価(耐震等級)を取得するという、会社の姿勢は評価したいですよね。まあ、しっかり施工されていればどんな物件でも問題無はいけどね。
住宅性能評価なんて金かけりゃ常識的な物件なら取得できるじゃん。
大京あたりがよく言い訳ついでにとっているようだが。
そんなものより、ウチは現場を見せてくれたという営業の態度を買ったね。
直接現場には入れなかったけど、
MRが入ったビルの屋上から現場が丸見えだったので、そこを案内してくれた。
もちろん写真もOK。
現場で見るより分かりやすかった。
>直接現場には入れなかったけど、
>MRが入ったビルの屋上から現場が丸見えだったので、そこを案内してくれた。
住宅評価も安心できないが、これもどうかなと思う。遠くから現場見ても無意味。
機転のきく営業マンにうまくごまかされたね8さん。
評価つきの物件へ入居済みの方、評価書は個別に発行されるのものなのですか?
うちは設計性能のみ付いていた物件ですが、評価書はもらってないです。デベが渡し忘れているの?
鉄筋の状態が分かる柱、外壁、床。
一部SRCであったため鉄骨の有無と状態、
工事現場内に掲げられている看板(担当企業が分かる)、
クレーン使用手順表(みたいなやつ)、
定期的に撮影できることにより作業全体の進捗スピード・・・
といったところかな。
8はゴルゴ13並みのすごい感覚の持ち主らしい。私には無理です。500㍉望遠付き一眼も
持ってないし(爆)
8だからエイトマン並みの能力の持ち主なのだろう
>>18
仕事がカメラマンなんでね。
>>17
ははははっ、そ〜だよな!
撮ってもいいよ、と言われた時は単にマンション完成が楽しみでしょうがなくて
ほとんど自己満足で数百枚の写真をただ意味もなく撮っていたよ。
ところがどっこい、入居後すぐに姉歯問題。
おまけに買ったマンションはeHo物件ときたもんだ!
ま、ウチのデベは一部上場企業だったしそれほど心配していなかったが
ほかの住人は戦々恐々としていたよ。
オマケに撮った写真には低層部にどーんと鉄骨入っているのがよく分かるし
太さも十分あるのが分かったしね。
ま、集めた材料は結果的にはイラン心配しないための保険といったところかな。
その後管理組合長に写真渡してデベとの交渉材料
(再計算と図面どおり施工されているかの確認)
に使われたようだがね。
ま、単なる飾り程度の評価書よりははるかに役に立った、
というのが結論でおま。
>>えいとマン
SRCの時点で該当になりにくい物件だったんでしょうね。
>>ま、集めた材料は結果的にはイラン心配しないための保険といったところかな
そんなもん、保険になんかならないってば。
デベに耐震診断をやらせたとしても、購入者が無為に撮った写真は交渉材料になどならない。
その写真の何処を指して何を主張したのかにもよるけどね。
・・・では何故、再検査をして貰えたのか??
「飾り程度」でも、他でもない評価書が有ったからだよ。
>>22
読解力ねーのか?
>ま、集めた材料は結果的にはイラン心配しないための保険といったところかな
自分が要らない心配しないための保険と書いてあるだろ?
それに何かあったときのために十分な証拠になるような撮影はしているんでね。
>購入者が無為に撮った写真は交渉材料になどならない。
?
誰が撮ろうが目的のものがきちっと写っていれば証拠になるだろ。
証拠写真に誰がなんの目的で撮ったかなんてのは写らないんだから関係ない。
それより写真の撮り方だよ。
現場でまじかに撮った写真は鉄筋や柱しか写らず、背景がないから他の物件のでは?
といわれて証拠にならないときがある。
かたや、ある程度の距離で広角から望遠まで同じ場所を撮影していれば
周りの建物や背景がその物件を撮影したという証拠になってくれる。
その写真があってはじめて望遠ではっきりと撮影した写真が証拠として活きてくる。
こちとら写真を証拠として扱うような写真とってメシ食っている人間だわい。
楽しみで撮っていてもそのくらいは考えて撮影しているわい。
>「飾り程度」でも、他でもない評価書が有ったからだよ。
は?
そんなもんなくても再検査してくれるよ。
みてらんない。
>>25
まったくその通り。
躯体図やスリーブ図をも入手している、というなら話は解るけれど
流石に施工者もそこまでの図面を購入者に渡す事はしない筈。
その写真が「当該の現場」を写したものなのか?という事はあまり重要ではない。
構造設計の正当性を示す計算書と設計図、そして使用材料の素性を示す資料と
セットになって、はじめて写真が効力を持つ訳だ。
どんなに良好なアングルが確保できたとしても、遠景では必ず限界がある。
梁の主筋の本数、継手の位置や施工状況、スリーブや窓の開口補強・・・・・
なにひとつ満足に確認できない筈だ。
配筋だけ取り上げてみてもそうなのだから、コンクリートや鉄骨の状態に関しては言わずもがな。
そして、肝心の設備配管に関しては・・・・・・。
写真ってのは確かに重要なものだが、あくまで判断材料のひとつに過ぎない。
施工状態を正しく検査するためには写真だけでは不十分だよ。
>>25
>>26
ホントにお二人の書かれたとおりです。
一連の姉歯騒動で新築マンションの各管理組合は
再計算や構造仕様書のコピーを請求して確認に当たっていたところも多いはず。
まさしくウチのマンションもその中のひとつです。
お二人の書かれた通り、写真は建築途中の現物がどうなっていたかを示すもの。
その元となった図面がセットになっていなければ話になりません。
だから
>>23
に書いた通り、写真を焼き増しして図面がある管理組合に渡した、ということなんです。
組合には建築関係者もいて確認していたので、
その方から『図面と現物、違和感ないみたいです』の報告をもらえれば
写真は十分証拠として役に立ったということになるでしょう。
私が図面見たってど〜せわかりはしませんからね。
だから自分にとっては
>ま、集めた材料は結果的にはイラン心配しないための保険といったところかな
ということになるわけです。
多くの物件が図面や書類の再確認で終わっている中、
ウチのマンションは大金かけずに現物の施工状態との照らし合わせができた、
というわけです。
わかったか?24よ。
だからおれ自身は飾り程度の評価書より現場を見せてくれるといったほうが
価値があると書いたのよ。
>>27
一つ教えてくれ!!
構造仕様書やら計算書って入居後管理で保管もしくは管理からデベorゼネコンに請求して
出てくるの?
入居後は管理での保管は竣工図書くらいだと思ってたからオレ一生懸命資料をMRで写真
取りまくっちゃったよ。。。(今しかないと思って...)
ちょっとあほだな...。
せめてもの救いは営業さんが気を利かせてじっくり見る事前提って事で端の一角の目立たない
ところで見せてもらってたって事だが。。
通りすがりの某デベの者です。
正直今回の姉歯問題では色々と大騒ぎでした。
その中で何が一番困ったかというと、お客様の
「私は素人だから、色んな書類を見せられて説明されても分からない。」その上で
「私が納得出来る対応をして欲しい」
というスタンスです。何となくお分かり頂けますでしょうか?
そんな方に現場写真や性能評価書、現場監督からの説明・・・色々と対応しましたが、
なかなか納得はして頂けませんでした。それでも最後に納得して頂けたのは
「誠意を持って対応し、隠そうとしない会社の姿勢」を評価され信用して頂いたからだと思います。
8マンさんも、担当の営業マンの対応に安心感を持たれたのでは無いでしょうか?
>>29
私的には図面なんぞ見てもわからないのでまさしく
「誠意を持って対応し、隠そうとしない会社の姿勢」を評価し信用した、その通りです。
評価書よりず〜っと役にたってるでしょ。
ウチの組合にはたまたま図面を見てわかる人がいた、ということなので写真を預けました。
図面を借りてその場で照らし合わせたかコピーしたかは知りませんが、要は照らし合わせて
管理組合の方から違和感なしと言われればわたしはそれでいいのです。
どこの機関が出したかわからんような評価書よりも
通りすがりの某デベさんが書いた通りの担当の営業マンの対応、
デベの隠そうとしなかった態度が私にとってずっと価値がたかかったのです。
>>28
ちっともあほじゃないですよ!
私も同じことしたし(笑
オマケにこんなデベだったものだからMRの中も全部撮影させてくれたよ。
ま、ウチのマンションは竣工のはるか前に完売して
MRが早々に閉鎖したしまったからかもしれないが(もちろん仮契約後に撮影)。
私は写真は取りませんでした
自分で見ても良し悪しの判断がつかないと思いましたので
とりあえずは住宅性能評価を信じてます
いわしの頭も信心から、というレベルで
耐震強度2だろうが、震度8とかきたら助からないだろうし
川崎震度5でも川崎大師のマンションは壊れなかったし
みなさんは性能評価書なる紙切れを自分で持っているのですか?それともデベが保管?
>>32
設計性能評価書だけ貰っても、実際の施工内容に反映されていなければ意味がない。
もしかしたら、デベが各購入者に渡していない理由もソレかも。
建設性能評価書まで取得した物件なら、引渡し書類の一部に評価書も含まれている筈。
>>27
>お二人の書かれた通り
同意するところを間違えられては困る。
私が言っている「図面」とは、管理組合が保管している(であろう)竣工図の事ではない。
25氏が仰っている「図るもの」も同様、貴方が指す図面とは別のものと思われる。
写真と対に参照すべき図面とは、工事監理者や施工者(下請含む)が使用する施工図や
施工計画書に添付されている図などの事だ。
貴方のマンションの管理組合が、こうした施工図類を保管している可能性は無くはない。
施工図が竣工図に代えられているケースも少なくないからだ。
そしてその場合、貴方が撮ったと言われる写真をはるかに上回る精度の「工程写真」が
同じく備えられているといって間違いないだろう。
貴方が撮った写真は「遠景」としての価値は充分にあるが、それ以上のものではないのだ。
図面と現物を照合するための材料には成り得ない。
本来「証拠」とすべきものは、あるべきところにきちんと装備されている(べき)ものであって
本当に大切な事は、購入者としてその存在を確かめる事にあるのだ。
腕に覚えがあるからと言って、個人的に僅かばかりの写真を撮ったところで大した意味はない。
貴方をガッカリさせるのは本意でないし、購入者としての貴方の行動には
共感できるところもあるが、間違った思い込みは貴方自身のためにも良くないし
こうした場に書き込む以上、他の方にもよからぬ誤解を与えかねない。
なので、敢えて苦言を述べさせて頂きました。
姉歯事件発覚後、私が購入したマンションは、引渡し前でしたので、デベに工程写真ほか、
構造計算書、コンクリート試験結果、溶接の試験結果、地盤の柱状図などを
半日がかりで見せてもらいました。
工程写真は膨大な数があり、千枚以上あったと思います。
配筋の写真は、全てスケールが写っており、間隔と鉄筋の大体の太さがわかります。
私も個人的に工事現場の写真を数十枚撮っていましたが、鉄筋の本数はわかりますが、
鉄筋の太さ、間隔が解るものではありませんでした。
ただ、工程写真では全体像が見えません。それを補助するものとして、個人的に撮った写真が
役立つと思います。
>35
普通は全景写真も撮ってるはずだよ。
監理者や検査機関の人と一緒の写真なんかもある。
これを補うとなれば、やっぱり自己満足の領域じゃないかなぁ…。
エンドユーザーにとっては大事なことだけど。
単純に付いていないよりか、付いていた方が良いでしょう。
ローンの金利が優遇されたり欠陥などがあった場合、
迅速な紛争処理を安い費用で受けられます。
評価された性能を他の物件と比較や差別化出来る。
価格に上乗せされると言われるが、何千万のうち数万円の上乗せが
果たしてインパクトがあるかが疑問。
一応取得しているという事は、デベが安全や性能に関して意識は高いと見るべきでは。
単なる飾り程度って言うのは、付いていない人の僻みにしか聞こえない気がする。
>>37
>>付いていない人の僻みにしか聞こえない気がする。
実際には「評価書付き」の物件を買った人が言ってるんだけどね。
個人的にはそーいう人って後ろ向きというか、研究が足りないと思うんだよね。
評価書を受ける経緯を考えれば、もう少し違った意見が出そうなもんだが。
だから、「足の裏の御飯粒」だよ
取らないと気持ち悪いけど、取っても使えない
評価書になるんだから、意味は有るよ。
なぁ〜んだ、取っていて当然って事が言いたかったのね。
びみょ〜だな〜
「取っていて当然」というか「取っても取らなくても同じ」ってことが言いたかったんだ
「喰えない」=「使えない」「役に立たない」「意味がない」で使われてるよ
建築士の例より医者の博士号の例がどんぴしゃ
(医師免許は必要だけど博士号は「飯粒」)
>>45
>「喰えない」=「使えない」「役に立たない」「意味がない」で使われてるよ
そーじゃない。
ここで言ってる「喰えない」、って言葉はそのものズバリ
「食べていけない」という意味で使われているのだ。
資格を持っているだけではプロの商売として成立しない、という事。
>医師免許は必要だけど博士号は「飯粒」
それも違う。
飯粒の喩えは「必要ではあるがそれだけでは不十分」という含みを持つ。
建築士の資格はプロとして必要なものだが、あくまで飯粒…という意味なので
医師免許と博士号の例とは異なる。
つーか、医師の世界にも同じ言葉(飯粒)が有るんだね。
そこは知らんかった。