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我が家の床は何工法?
こんばんわ
質問させていただきます
我が家の床を床下に潜って撮影しました。
剛床工法でしょうか?
土台は横方向に入っているだけです。
音がかなりするので気になります
詳しい方教えてください。
よろしくおねがいします。
[スレ作成日時]2011-03-26 02:52:08
我が家の床は何工法?
こんばんわ
質問させていただきます
我が家の床を床下に潜って撮影しました。
剛床工法でしょうか?
土台は横方向に入っているだけです。
音がかなりするので気になります
詳しい方教えてください。
よろしくおねがいします。
[スレ作成日時]2011-03-26 02:52:08
ピントがあってませんが、写真左下のシールです。
no53さん写真は壁部分ですか?
白いものはパネルですか?
>>
部材の一部を見た事が無くサイズから違うのではと判断してらっしゃいました。
大引きは恐らく10センチ角くらいのものでした。
青と白が半々位のシール
床に関しては建築中に確認できませんでしたので後日もぐって再確認してみます。
前回もぐったときには集成材特有の張り合わせの継ぎ目のようなものは大引きには無かったとは思いますが。
>青と白が半々位のシールが貼ってありました。
このシールは集成材の柱に張られます。
ピン工法の場合、集成材の柱を使います。
>No55さん
我が家の壁で、建築当時に撮影しました。
今の仕様書では大引きは米ヒバ集成材105角だそうで、集成材への変更は去年の暮位の様です。
土台や躯体は、前から集成材です。
no58さん
床下の大引きもですか?
全国共通標準仕様書を見れなくされたのが痛い
no57さん
床下の写真はありませんか?
>>
今の仕様書では大引きは米ヒバ集成材105角だそうで、集成材への変更は去年の暮位の様です。
2010年の暮れでしたらすでに入居しておりましたので
大引きに関しては我が家は集成材ではないかもしれませんね。文句も言えません。
no57さん
お宅の坪数と坪単価とオプション込みの価格を差し支えなければお教え願えませんか?
no58さん
大引きも躯体の一部ですか?
スレ主さん
大引が集成材か無垢材かは、床鳴りとは関係ありませんよ。
>No59さん
>No60さん
No57/58は同じで私です。
床下の写真有りますが、我が家も大引きは集成材ではありません。
仕様書が変わってから契約した物件しか大引きが集成材へ変わっていないと思いますので、もしかすると引き渡し済み物件は未だ無いかも知れません。
>お宅の坪数と坪単価とオプション込みの価格を差し支えなければお教え願えませんか?
スレ違いなので、別のスレでならお答えします。
私の家はオアシスですし色々変わった事し、バレやすいので詳細は差し控えたいと思います。
>No61さん
そもそも今回の件は、床鳴りとは違う様です。
剛床工法では通常より音が響きやすいので、スレ主が音に敏感なのか、床が浮いているかだと思います。
no62さん
オアシスでしたか。
坪単価も違いますね。
>>剛床工法では通常より音が響きやすいので、
no62さん邸は剛床工法ではないのですか?
>>スレ主が音に敏感なのか、床が浮いているかだと思います。
入居当初から床が浮いているとは考えられません。
no62さん邸の床は大丈夫ですか?
無垢だから厚みもちがいますかね
確かに全床無垢材です。
うちも剛床工法で、既に2年半程経ちますが、音は普通だと思います。
公団の木造住宅からの引っ越しで、色々歩いてみましたが音は大きく無いと思います。
1階と2階ですと、2階の方が少し大きい様な気がしますがそれでも大きいとは感じません。
色々歩いてみて、踵をゴンッと付く歩き方をする人だと響くのではと思いました。
入居当初から音がうるさかったのなら、最初から浮いていたかも知れませんし、点検して貰ってはどうでしょうか?
無料で3か月点検や2年点検とかもしてくれますが、それ以外でも呼んだら来てくれます。
内容的に多分無料で来てくれると思いますよ。
我が家は二回の方がましだと感じます(>_<)
>No65さん
準防火地域ですか?
それだとグラスウールが消音材代わりと成り、音の響きが減るかも知れません。
ネダレスにすると逃げが効かないからちょっとした乾燥・収縮で音が出ます。
ネダレスなんてのは工事の簡略化(悪く言えば手抜き)以外の何物でもないので、従来どおり根太ありにしておいたほうが無難。
季節的に湿度が上がってくると音もしなくなるんじゃないですか、冬になればまた鳴りますけど。
ネダレスにすると床なりのクレームぐっとへりますよ。たぶん原因は他にあるんじゃないかな?基礎パッキンはありますか?
>No67さん
その知識は間違っています。
厚い板は高価なので、材料費を抑える為に薄い板を使いながらも、強度を確保し反りを抑える為の工法が根太工法なのです。
木材の伸縮は薄い板ほど周囲の湿度変化の影響を受け易く、床鳴りは増えます。
床下地合板は、根太工法では一般的に12mm、剛床工法では24mm以上と使われる材の厚みが倍ほど違うので、剛床工法に比べて根太工法は湿度の影響を受け易く、伸縮が大きいので床鳴りが発生しやすいのです。
根太レス剛床工法の方が音の響きが少し増えますが、No68さんの言われている様に床鳴りクレーム件数が大幅に減ります。
但し合板は反り難いですが無垢材よりも湿気に弱いので、もし床上と床下の湿度差が大きいと反ります。
例えば、近くに川や池や田んぼ等湿気の多い場所に建築されたお家で、エアコンをよく使用して室内が乾燥していると、湿度の差で反る事が有ります。
似た様な事象として、洗面室の扉がリビングと隣接していてエアコンの使用頻度が高い場合に、浴室側とリビング側との湿度差で扉が反る事もあります。
>No69
この例の扉は合板の扉です。
何か床の音を測る基準あればね。
たとえば1mの高さからゴルフボール落下させた時の音を落下地点から1m離れた所で何デシベルか。とかね
そもそも床が浮くってのはどういう事?
フローリングが合板から剥離してるってことですかね?
>No71さん
音が響くとの事ですので、大引が床束から浮いている状態、又は床下地合板が上に反っていて人が乗ると凹み、通過すると元に戻る状況が予想されます。
床は下から、基礎・床束・大引・床下地合板・床仕上材と重なっています。
出荷前に乾燥させた木材を使用して建築されていますが、木材なので月日が経つとある程度痩せたり、現地の湿度の差で片面だけ縮んだりして曲がる事もあります。
材料が違えば伸縮率も違い、同じ種類の木材でも1つ1つ密度が違いますし、木目によって反りの方向も変わります。
そうして出来た痩せや反りにより、重なり部分に隙間が生じたり、床仕上げ材が浮いたり詰まり過ぎて擦れる事で床鳴りが発生したり、大引が床束から離れたりする事があり、それらが床から出る音の原因と成ります。
建築した場所特有の湿気や、エアコンの使用率等による湿度変化の違いによる木の反りからなる床の問題点は、最低建築後に季節を1順する迄発覚しない事があり、床鳴りや反りの問題は、木造であれば何処のメーカーでも一定以上発生するものです。
因みに床を太鼓に例えると、以下の様に成ります。
太鼓の支え=床束
太鼓の胴=大引・根太
太鼓の膜=床下地合板+床仕上材
太鼓の撥=歩く人の脚
太鼓の支えが不安定に成ると、太鼓本来の音以外の音が鳴ります。
つまり大引が浮くと、床下から不必要な音が鳴ります。
膜の貼りが緩い太鼓だと音が響きません。
つまり根太構法だと床が薄いので、音の響きが少なめです。
膜がしっかり張ってある太鼓は音が響きます。
つまり剛床構法の方が音が響く理由は、床材が厚く硬いからです。